禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒147日目 無意識に期待するのは良くないのだ、と自己責任論

5時起き 

 

 

土曜 晴天 今週もがんばった

 

 

。。。とここまではよかったのだが。。。

 

 

英語 

 

 

数か月に1回はある、最低の講師。遅刻してくるし、さらにそれについて謝らない。こっちが英語で一生懸命答えているのに、グッドしか言わない。本当ふざけてるわ。私ももう経験値があるので、もう10分でやめた。まあこれも運か。仕方ない。

 

 

でも結果として、もう1回別の人で受講することが出来て、さらにレッスンチケットをもらったので、得したとも言える。このチケットは普通で買ったら1500円くらいするので、1500円を得したとも。

 

 

でもそれは別に望んではいない。私は普段通りに、6時からそこそこ熱意ある先生と25分オンラインでできればそれがよかったのだ。

 

でも実際は、6時10分にはやりきれないレッスンを終え、しばらくモヤモヤと過ごした。DMMにちょいとクレームを言った。7時からさらにレッスンをすることになりこれは良かったが、リズムと予定は大幅に崩れてしまった。イヤな感情も残ってしまった。

 

 

 

まあでもこれでよい。終わったことだ。今日は土曜の晴天で、さらにレッスンチケットももらえた。2回目のレッスンは楽しくできた。散歩もして風呂にも入った。これで良いことにしよう。

 

 

 

 

 

しかし。。。やはり期待するのは良くないのだな。これも無意識に、6時からのレッスンは楽しいものになる、充実した時間になると思い込んでいた。でも実際は、数か月に1回こうした嫌な気持ちになることがある。だからこれも期待しないこと。最悪を見積もっておくこと。

 

 

さらに関連して。今日は友人と会うのだが、昨日の夜ちょいとトラブルっぽくなった。家族がコロナかもしれないと。結果的には問題なかったのだが、そういうこともある。直前で予定がキャンセルされることもあるのだ。これも期待しすぎると、その落差に自分が苦しむことになる。

 

 

 

 

友だちだと思っていた同僚に誘いを断られたり、ラン友だちがランにやる気を失ったり。バンドメンバーがライブ当日に冷たくなったり。そういうこともある。

 

だから本当に、期待しないこと。そして常に自分は1人だと思っておくこと。私の人生はもうこれくらいで良いのだ。うまくいけばラッキーだと。これが現実であり、処世術だ。

 

 

 

 

さて。今週もなんとか終わった。今は晴天の土曜日の9時。風呂上がり。至福である。半袖でも全然問題ないし、鳥の声は本当に心地よい。午後は友だちと山へ。期待しない程度に、楽しみにしておこう。

 

 

今週は本当に忙しかった。勤務時間が長いわけではないのだが、とにかく頭を使った。会議とか人との仕事がたくさんあると自分のペースでできないから本当に疲れるぜ。ハーフマラソン走る方が頭を使わなくてよい分全然楽に感じる。木曜からはまた繁忙期になったので、支店で営業が始まりお客さんがガヤガヤと来た。また1からのスタートだから、気持ちが大変疲れたぜ。

 

 

朝も夕方も残業になったから、ランもあまりできなかった。というか、できなかった。なんとか朝の散歩は維持したけれど。弁当も毎朝作ったし。よくがんばったよ。

 

 

 

弁当に関していっても、職場で弁当を持ってきてる人の方が少ないくらいだ。独身者はけっこう買ってきているし、家族持ちの人でもカップ麺とか食べている。けっしてそう人たちを否定してはないが、そんな中で毎日弁当の私はけっこうすごいのではないか。意識高い系。または節約家、資産形成野郎。

 

 

 

ちなみにメニューは、玄米にのりになめこにシソ。それから卵スープ。リンゴなどの果物。どうです、健康的でしょう?wそして節約だし、栄養もぼちぼち。作るのも簡単。月曜もやりますよ。

 

 

でもなんかあれですね。弁当を作るのって、これも脳にハッピーホルモンを作ってくれますね。自分が自分を大切にすること。自愛。朝の自分から、昼の自分へのメッセージ。思えばこの3年くらい、社食がない時は弁当にしている。もうコンビニなんか考えられない。本当生まれ変わることが出来てよかったぜ。そして資産も8桁が目前になってきた。自分なりによくがんばったよ。

 

 

 

でもカップ麺で満足している人たちは、少なくとも自己管理という意味ではよろしくないということになる。最近読んだ『眠る投資』にも、インスタント系はリンというのが入っているので良くないと書いてあった。食事、睡眠、運動、そうじ。本当にこれが大事なのだ。誰でもできることだし、でもけっこうみんなできていない。

 

 

 

 

友人が言っていたのだが、先月末、仕事を突然バックレたような看護師がいたそうだ。急に3月末の年の最終日に来なくなったとのこと。しかもこの人にとっても最終日であるにもかかわらず、部屋は片付いていないわで大変だったそうだ。(どうしようもないから、他の人たち総出でかたづけたそう)

 

 

 

 

仕事とかで多少偉そうにいっているにもかかわらず、実態はこれである。看護師で母でいい年なのに、肥満で、片付けできない。最終日には病気だか何だかで音信不通になり、自分の怠慢さを他の人にかたづけてもらう。みじめでしかないぜ。

 

 

 

それならばもう合わせる顔がなさそうなもんだが、4月初めのとても忙しい時に来て、挨拶していったそうだ。バックレるように休んで、心配させて、自分の恥ずかしいゴミだらけの部屋や机を片付けられた。よくそれで、あいさつとかできるもんだなあと、感心してしまう。(逆に義理堅いとも言えるけれども)

 

 

 

 

もはやそれすら時間の無駄。友人ももはやあきれて、腹正しい感情すら持っていなかったようだが、でももう無駄は無駄。自分を律することのできない人間にもう関わりたくないとのこと。それも年上で。

 

 

 

 

厳しいようだが、自己責任である。喫煙者が喉頭がんになっても仕方ないでしょう。気の毒だとは思うが、それを承知でもう吸っているのだから。ちなみに、5倍から40倍くらいの確率になるそうだ。

 

 

 

obesity is the source of all ilnesses.

これはやはり真実なのだ。これを言ったら、痩せられない人間もいるんだよ、という声もありそうだが、それはでもやはりいい訳なのだ。生まれ変わって痩せるか、いい訳をして生き続けるか。そのどちらかだ。

 

 

 

幸い私は禁酒に気づき、もう4年になった。結果的に節酒という形にはなったが、この4年での飲酒日は本当に減った。最初の1年はまだうだうだしていたが、もうこの2年くらいは数回しか飲まなかった。1年に数回である。そしてこれからは、もうゼロでもよいと思っている。

 

 

 

 

40代になってもアル中やスモーカーや肥満の人間と、私との差はなんだのだろう。ただ運がよかっただけか。あるいは、私が徹底的に自己対峙し、今でも日々努力しているからなのか。それはわからない。でも本当に、今こうして禁酒ができ、日々を充実して過ごすことが出来て良かったと思っている。サンキュー4年前の自分。少しずづ自信がついてきたぜ。

 

 

 

 

その差は大きい。でも一方でものすごく薄い。1本のタバコ、1杯のビールでまたすぐに戻ってしまうかもしれないからだ。だから、本当にこれからも律していこう。この前の飲み会で会ったような、ブルシットみたいなやつらには絶対に負けないぜw

 

 

 

 

よい週末を!