節酒2日目 飲酒日1日 禁酒日1日(予定)
ラン サウナ(予定) 体重79キロ
昨日の酒の影響と、睡眠不足により、9時前まで寝てしまった。しかも酒の不快感とともに。やれやれ。どうしても家で飲むときは(原則飲まないが)、飲む分だけの酒を用意することにしよう。
さらに雨。仕事に行こうと思っていたのだが。。。もう行くのをやめることにする。なんとか明日今日やるつもりだった分を取りかえそう。そもそも日曜だし。仕事に触れないことも、モチベーションの維持としては大切である。
掃除や片付け、ブログを書いて今10時。
これからは。。。本、音楽、それから銭湯に行ってサウナで汗を流そう。あと仮想通貨の勉強。仕事も今が繁忙期である。なんとか商品を生産して、ノルマを達成しよう。あと少しで乗り切れるはずだ。
さて、ブログを再開したということで、簡単にニーチェについて自己紹介でもしよう。だれも興味のない、ニーチェの話を。
ニーチェとは、ドイツ生まれの哲学者である。実存主義者。『ッァラトゥストゥラはかく語りき』なので、超人についての思想を説き。。。
ああ、こっちではないかw
(そういえば、いつだったか漫画になっていたな、ニーチェ先生。全く、何が流行るのかわからない。逆に言えば。自分がブームを作ることもできるのか。。。)
ニーチェ。東京在住の30代。仕事は営業。仕事に関しても、いろいろと考えるところがある。人生に対しても、非常に模索中。暗中模索。
その中で、せめて少しでもよりよくするために、禁酒を1年前に始める。昨年は、3か月が一回、2か月が一回の禁酒記録。1週間やめれば、わりと禁酒は続けられるかも。と思う。たまに来る離脱症状は非常につらいが。今は節酒という形にした。飲酒日は月に4回くらいが理想かな。
その前までは、1年で360日は飲んでいたw
健康、時間、お金の面で酒の無意味さに気づき始め、禁酒を考えていた。そこにたまたま、とある案件の詐欺に引っかかりそうになったw
正直未遂で終わったもの、残念な気分になった。でもなぜか、これをきっかけにして禁酒を始めることにした。
あえて言えば、「酒を飲んでも、このみじめな現状が変わるわけではない。むしろ、逆に悪くなるだけだ。それならば、いっそやめちまうか」って感じかな。気張ることなく、でも力強く。
最初は3か月続いた。でも周りからの圧力を感じ始めw、解禁する。それからは飲んだり飲まなかったりをしつつも、基本的には飲まないでいる。1月からも2か月禁酒した。
今は平日は全く飲んでいない。飲み会も、あっても行かないか飲まない。金土の、音楽を聴きながら飲む酒が上手いと思う。それ以外の酒は、あまり必要性を感じなくなった。この「酒は毒である」マインドがこの1年の収穫である。
「節酒」が1番難しいとも思う。アル中にはできないと言う人もいる。でもこのスタイルが自分には合っている気がするので、これでやっていきたいと今は思っている。月に4回くらいの飲酒。1年にしたら50回。かつてから比べれば、1年でマイナス300であるwかつては、1年で360回飲酒www
禁酒に伴い、体重や運動の記録もつけていきたい。冒頭の「ラン」というのは、広い意味での運動ということにする。アスリートになるわけではないので、細く、長く。ウォーキング、マラソン、空手、水泳、筋トレ、サウナのどれかを基本的には毎日したいと思っている。
運動をすることは禁酒の大きな助けになる。それは、充実感を感じさせてくれ、実際にホルモンも脳内で作られるからだ。これもしっかり続けていこう。
好きなことは、本、音楽、旅。
本は、今は夏目漱石を読みたいと思っている。『坊ちゃん』が大好きで、10回は読んだw草枕、門、猫は途中で挫折wどうも面白さがわからない。。。今日は『三四郎』を読む。
好きな作家は、沢木耕太郎、中島らも、村上春樹。あとカミュとか、ドストエフスキーもちらっと読んだ。
バイブルは、
『深夜特急』
『走ることについて語る時に僕が語ること』
『今夜、すべてのバーで』
『ペスト』
『坊ちゃん』
『ノルウェイの森』
あたりです。いやいや、思い出すだけで泣けてくるwボロボロになるまで読んだっけ。。。
てか、禁酒と、文学と音楽、って相性最悪だわw
禁酒の何が敵かって、おいしそうに飲んでいるCMとか、飲み会の誘いとかなんかじゃない。村上春樹とか、沢木耕太郎の、酒に関する描写であるw特に村上春樹とか、たいていビール、ワイン、ウイスキーが出てくるからさw
『ノルウェイの森』の、
「一人の部屋は快適だった。ドアーズを聴きながら、ウイスキーを飲んだ」
って下り。ほら、同じことしたくなるでしょ?w
まさに昨日、ウイスキーを飲みながら、レコードを聴いてしまったw音楽はフロイドとイエスだったけれど。
長くなったので、続きはまた次回でw