体調も戻り ぼちぼち仕事も始まってきた ぼちぼち体も動かし始めたぜ
もちろん酒なんか飲んでいない
さて、旅の教訓的なものを書いておこう。今までずいぶんと旅してきて、本当に色んなことを習得した気がする。正しく言えば、習得のきつかけになった、か。ひらめきのようなものを旅で体の底から感じて、それを日常生活で実践して、モノにしてきた。
禁酒、ミニマリスト、掃除に自炊、運動。これらの大切さは旅が教えてくれた。ずいぶんとお金も時間もかかったが、まあ私はそういう類の人間なのだ。何より、本当に楽しかった!だからそれで良い!
そして今回つらつらと書いておこう。
①必要のないもの
ダラダラとスマホすること、くだらないニュース、Twitter、株価のチェック毎日、思い込み、飲酒!
日々についダラダラとしてしまうもの まあダメとは言わないが、必要ないものだった
久しぶりのユースホステルは全然アリだった 年配の人とか家族連れもいた こういう旅もアリだと思った
②必要なもの
わかってはいたが。。。
運動、自炊、歯磨き、掃除、読書、早起き
旅の間でもできることはしたが、いろいろとできないこともあった
でも改めて、今の私には上に書いたような日常が大切だと思った 愛すべき日常だ あと少数の友人 それでよい
③健康は何が何でも大切!
特に太ったイギリス人や、スモーカーたくさんのフランスにてそう思った
だからコーラも酒もタバコももうやらない
④自信
ベトナム、イギリス、フランスと跨いだこの旅で、ものすごく大きなトラブルはなかった。
些細なことは、ぼったくりに遭ったことやw、空港行きの電車を乗り過ごしたことなどだが、まあそれくらい
健康で、大きな乗り間違えや勘違いもしないで、詐欺にもスリにも合わなかった
3年間やってきた英語も、なんとか上達を感じた
3週間の、ホテル、電車、バス、飛行機。これらを一人で全部予約して実行できたのは、なかなか有能だったぜ。半分仕事みたいだったなw
ポイントは、何回でも確かめること。早め早めに行動すること。これは仕事や人生にも通じるから。
⑤何気無い日常、日常を送れることに感謝すること
一人で寝れる、とか毎日3食美味しいものを食べれる、とか洗濯できる、とかね
あと安心な国で、平和な生活にも
⑥でもその一方で、現状に甘えないで、コンフォートゾーンをどんどん出ていくこと
飛行機やロープウェイ、ぼったくりバーなんかも、それをしたからこそ。だからこそ得るものもある。
⑦これにて旅の区切り
イギリスで友達と会い、パリでサルトルの墓にリベンジしたことで、一区切りを感じた。今まで16年旅してきたが、もういいかなと思えた。わたしももう40目前だし、貯金もしたい。もしつぎ旅するなら次は誰かと。一週間くらいで。そんなことを自然と思うことができた。
。。。でも最後のホーチミンめちゃくちゃ楽しかったから、また1人で行きたいがw
あとは。。。
日本という国のいいところ悪いところ
フランスでの日本のすごさ 漫画にコナン
もしこれを読んでくれている人に伝えたいことがあるとすれば
何はともかく旅に出よう!新しい世界に触れ、視野を広げるために
音楽や本など、好きなものを持とう!
って感じだ。
さあ 旅に出よう!