3が取れてきたと思う163日目。飲酒日44日。ラン2キロ 継続3日目。
昨日も飲んでしまった。が、わずかウイスキー60ml。アルコール換算でちょうど20グラム、適量ということになる。
なんとなく、これでいいかなと思った。無理しては決して飲まなかった。もし、毎日これでキープできるのなら、毎日飲んでもいいことになる。健康上は。
禁酒記録としてはいささかみっともないのだが、いい飲み方が出来てきていると言える。かといって、毎日飲むわけにはいかない。だから、平日禁酒は守りたい。基本的には。
7時起床。ちょっと早起きできた。やることがあるためだ。つまりやればできるのだ。
なんとか職場に行く。しかし、今日は欠員が出たり、くるべき人が来なかったりと、トラブル続きの1日だった。なんとか終える。偶然にも仕事量は多くなかったため、定時に帰る。
ふと、飲み会に誘われた。なんでも、最近来た人の歓迎会をやるとのことだった。
結局行かなかった。
一応理由としては、急だったこと、飲み会の無意味さを痛感している真っ只中のこと、正直その迎える人とはそこまで関わらないこと、またそこに近い人と気まずいことw、またやや虫のいいように感じてしまったこと、などだ。けっこうあるwww
以前私が迎える側の立場になったことがある。飲み会を開催したり、参加したりしたが、しかしそこに平気で来なかった人がいた。今回立場が逆になったのだから、因果応報で考えるなら、まったくもって私もいかなくて良いことになる。その人は、そのような立場になることをまったく想定できなかったのだろうか。
逆に、それで飲み会をやらないなら、逆に筋が通っているようで、そのほうがむしろ好感が持てた。しかし、自分が逆の立場の時は行かない。しかし、自分がやる立場になったら誘う。それがなんとも虫が良すぎるような気がして、遠慮することにした。まあ、そんな強く誘われたわけでもないけども。やれやれ。
一方で、いかない寂しさもあった。そこまで私ははっきりを割り切れない。だからこそ、いままで飲み会の出席率が150パーセントだった。
飲み会で意味のないことも多いけれども、たまにいいこともある。そこで新たなつながりが生まれることもある。また、わたしは以前は飲み会が好きだった。人が好きだったとも言える。だから、現在の自分の状況の変化に一抹の悲しさも覚えている。
酒の無意味さ。健康、時間、お金の浪費。
または私の心境の変化。酒に対して。職場に対して。歳をとったことから来る、人生に対して。
そのようないろいろな変化が、いかないという結果をもたらしたのだろう。以前は出席率150パーセントだった私に。
しかし、この気持ちはいつまでつづくのだろうか。また変化するのだろうか。ずっとこのままなのだろうか。やれやれ。
そんな気持ちにになったため、ひたすら自分を追い込んだ。音楽、歌、ギター、ラン。ランは本当に素晴らしい。走る前は多少めんどくさいなあと思うこともあるけれど、走った後は体から嫌なものが全て出てしまったようにすら感じる。汗と老廃物と一緒に。
そのあと雑務、入浴、準備、ブログで11時である。これまで酒の入り込むよちは全くない。やはり酒など必要ないのだ。必要ないのだ。と言い聞かせよう。うーむ。昨日の酒がまだ残っているが。。。
そんないろんな思いを抱きづつ、なんとか今日も頑張りました。お疲れ様でした。見てくれてどうもありがとう。あと今週も4日!
※結局飲んでしまった!ちくしょう!wwwでも適量で抑えた!ビール一缶!