節酒記録325日目 (禁酒87日目)
飲酒50日 (今年の目標65日)
(7月4回 旅12回 8月3回 9月2回 10月0回 11月4回 12月1回 旅12回 1月9回 2月3回 3月0回 4月0回 5月0回)
禁酒日275日 (今年の目標300日)
ラン 2キロ
6時起き。なんだか昨日は5回くらい起きてしまった気がする。でもまあよいか。起きてエドスタッフォードみて出勤。
なんとかこなす。本日も会議地獄。本当になにもかもがひどいと思う。コロナも、言いたがりの人たちも。ただただダラダラと話せばよいものではないと思う。
イデコの申し込みが少し進んできた。会社で申請を出してみたのだが、これもとりあえず形にしてみたいと思う。
帰宅。軽食をとってランへ。ストレッチ、風呂、食事、ブログ。これから、ギター、音楽、英語。9時には今日はもう寝てしまおうと思う。
この前買ってきた観葉植物君たちが非常に順調である。モンステラ、パキラ、テーブルヤシ、コーヒー。最近なんか、植物にとても愛着を感じる。その生きる姿勢に、その物静かな姿に。
テーブルヤシを外に出していたら、日焼けをしてしまった。その部分が結構焼けてしまい、ひどいことになっている。ごめんよ。なんでもテーブルヤシは日光に弱いそうだ。
しかし、やけどするほど熱いのに、文句も言わずただただそこにじっとしている。もちろん足がないから逃げようもないのだろうが、その姿がとても健気に感じられるのだ。
強風が来たら倒れる。激しい雨が降ったら土がなくなるかもしれない。でも、ただそこでじっとしている。文句も言わず。わめきもせず。そしてどうしようもない時はもうどうしようもないので、葉は焼ける。それでもじっと耐えている。なんと美しい姿ではないか。。。
アイスランドにパフィンという鳥がいるらしいが、これも似たようなことを感じる。
親パフィンは、子パフィンを一生懸命育てるのだが、ある日突然「もう知らんけんね」と、いなくなってしまうらしい。子パフィンはいつも通りエサを待っているのだが、親がいつまでたっても来ないことに気づく。そこでもう、やれやれ、と自分から立ち上がって、エサを取りに行くらしい。
そこでもちろんうまく海に飛んでいくパフィン君もいれば、間違えて街の方とかに飛んでいってしまう都会っ子のパフィちゃんもいる。そして、飛び出したものの、上手くできず海に落ちてしまうのもいる。もちろんそこには死が待っている。でももう、それは親や社会の責任ではない。死んだら死んだでもうしょうがない、ということなんだろう。
なんかこの姿いさぎよいのう。いつもわめいて文句ばかりいっている人間もすこしはじっと耐えてみるもの良いのかも。まあとりあえず今日も禁酒します。87日目。