5時起き 英語 日課
そして今日は友人と山登り。同じ職についた時の同期が私の生活スタイルに興味を持ってくれ、山登り件社交みたいな感じで2時間ほど歩いた。ダーカウもした。こういう関係をいろんな人とできれば良いのだが。
そいつは多少仕事で失敗したものの、今はそれを挽回しようと頑張っている。年も同じ。というわけで、いろいろ共通点もあり会話も盛り上がって楽しかった。やはりこうでなくては。
職場では残念だがあまり人とは話さない。最低限の仕事の話のみ。仕事以外で、しばしば会うランニング友だちとクッキング友だちがいるのだが、ちょっと最近その2人とも会うのが面白く無くなってしまった。残念だが。
簡潔に言えば、話が全然盛り上がらないのだ
。
ランニング友だちも一緒に走り始めた頃は良かった。一年半くらい前。フルマラソンもこいつから誘ってきたし、ハーフも一緒に走った。仲間って感じだった。
でも最近は全然走っていないみたいだ。腹も出てるし、走れない言い訳ばかりするようになってしまった。仕事だの彼女だの。私がフルの前に大会出ようと声かけても断られた。
ラン以外でも、例えば投資も始めるって言ったからいろいろアドバイスしたのに全然進めていない。人間ドックもやるやる言ってやっていない。かといって、ランや投資以外に何かしてるわけでも無さそう。用は自分に甘いのだ。
先週久しぶりにそいつから声かけてきて一緒に走ったのだが、それもまあつまらなかったwなんというか、会話がとにかく盛り上がらない。自分から話題もふらなければ、こっちの話にも食いつかない。会話がブツブツと切れて、一緒にいるのが苦痛だったwこれじゃ一緒に練習してる意味がない。
私が自分に厳しく、常にランに投資に生活にチャレンジしてるから、そこに劣等感みたいなのを感じて、話を紡ぐことができなかったと言えなくもない。
でもそうだとしたら、この関係ももう終わりだ。寂しいが。そんな自分に甘いやつとはもう付き合いたくない。
もともとははランを介して始まった付き合い。仕事も同じ。年だって6個差だからそこまで離れているわけでもない。話そうと思えば、そしてそいつがある程度自分に厳しい人間ならば、話すことはいくらでもあるはずだ。でも現実はなかなか上手く行かない。
私もかつては甘々だった。でも幾度となく立ち上がり、今は自他共に認めるストイックな人間になった。私は自分を2度と甘やかさない。例え孤独になったとしても。誰かと居て孤独を感じるならば、最初から1人になる。それが私の生き方だ。
クッキング友だちも同じ。こいつはそれに輪をかけて自分に甘い。さらに親にも甘やかされ、親もまだまだ甘やかしたいよう。だからこっちもそろそろ終わりかな。
捨てる神有れば拾う神あり。１つのドアが閉まったら新しいドアが開く。no pain no gain.寂しいけれど、また旅立とう。
ラン、音楽、ダーカウ。FIRE.旅
まだまだやりたいことはあるし、できれば誰かとわかり合いたいとも思う。ここでまた1人になって、また歩き始めようかな。
ではでは。そんな秋の午後。
