禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録150日目  何かに淫するということ

家では飲まない禁酒記録150日目。完全禁酒1日目。飲酒合計37日。ラン 散歩30分。

 

なんとか今日は飲まなかった。けっこう飲酒欲求はあったがwでも、飲酒からこの禁酒に代わる日が一番厄介だから、この日を制すれば後はたやすい。なんとか、この切り替えの日を頑張ろう。今日は頑張った。

 

 

7時15分起床。ブラインドレモンを聴きながら、なんとか職場に向かう。

いろいろ予定変更があったり、トラブルがあったり(近隣で犯罪があったらしい)で、朝からどたばたとした日となった。なんとかこなす。うらなり君として。

 

なんとか午前中を終える。が、午後は午後で忙しい。全体の仕事が本日も2つあったのだが、私のチームは別の仕事をせねばならない。また、それがなかったとしてももともと気まずいがwww。

というわけで、粛々と自分のチームのメンバーと、チームの仕事をこなす。全体で見ればそれぞれの仕事をしていて、決してさぼっているわけではないのが、なんか申し訳ないような、疎外されているような。まあ仕方あるまいね。時々楽しそうな笑い声が聞こえたりすると、なんとなくやりきれない気持ちになる。

 

粛々と仕事をして帰宅。本日もうらなり君として、静かに帰宅。これでよいのだ。わたしにはこれがお似合いだ。もちろん、しっかりと挨拶するときはするが。たまにはよいではないか。

 

 

 

少し面白かったのが、先日の飲み会で、「最近元気ないんですか、とか、なんでそんななにしゃべらないんですか」、と言われたことであるw以前私をはばにした人からw世の中不思議なものである。原因はそっちなのにw

 

どうやら私をうらなり君になりすぎたらしい。それで逆に気まずさをもたらしたようで、向こうもそれなりに気を使っていたようだ。私はただ静かに、時が経つのを待っていただけだが。それ以外に何もしようがなかったからさ。

これはチャンスと見なそう。以前私をショックに貶めた、その人たちの行動について聞いてみよう。私には、理解できないかもしれないが。これも何かがきっと降ってきたのだ。life is waiting.何かが変わるかもしれない。

 

 

 

帰ってから、ひたすら音楽を聴き、ギターを弾き、歌った。エレカシエドシーラン、コールドプレイ、ビーディーアイ、エイミーワインハウス。音楽が、心に、頭に、体に、手に入っていく。この感覚がとても気持ち良い。酒なんか飲んでいる場合ではない。何かに心から淫して、ひたむきに過ごしていれば、酒など必要ないのだ。歌いすぎて、今喉が痛いw

 

3時間そんなわけで音楽。嫌なことがあると、それがガソリンとなって集中できるのなら、嫌なことも多少歓迎してもよいのかもね。そういえば、つらい時最近はいつもアデルを聴いて歌っていた。それもある意味、嫌な出来事のおかげなのかもしれない。

 

その後、食事、散歩。音楽はブルーノマーズの、24kとジュークボックス。帰宅後入浴、明日の準備、ブログ。あとは寝るだけである。なんとか今日も頑張った。