家では飲まない禁酒記録149日目。飲酒日。合計37日。ラン 散歩。
もう10月になってしまったのか。。。本当に、時間がたつのは早い。つい昨日、悲しい9月を迎えたばかりだと思ったのに。
確かに、私は雑念を振りほどくように仕事をした。ラン、音楽、英語もした。しばしば飲んだ。よって、それなりに充実はしていたように思う。しかしそうだとしても、時間がたつのが早すぎる。本当に、置いてきぼりにされたようにすら感じる。でもしかたない。これが人生なのだ。
禁酒に関していえば、けっこうコントローㇽできているようにも思う。しかし一方で、増えてきているようにも感じる。もしこれ以上酒が再び私の生活に入り込んでくるとしたら。また断酒に戻ろうと思う。
今の飲酒に関して、レベルアップしたと思うこと。飲んでいる以上、レベルも何もない気がするかもしれないがｗｗｗ
①飲む量のコントロールができている
②時間に 〃
③時間帯も 〃 一人で飲むときも、早くて9時くらいからにしている
④ちょっと最近増えてしまっていたが、基本的に平日は飲まない
⑤惰性では飲んでいない
⑥飛行機も酒なしで乗れるようになったｗ
⑦体がある程度正常に戻り、酒が体に響くようになった。正しい反応だ
くらいかな。まあ、自分なりの禁酒、ということよいだろう。本当に毎日、惰性でのんでいた5か月前。そのころに比べたら、はるかに進歩している。今日も休みだったが、もちろん今まで飲んでいない。これも前の自分だったら、昼から飲んでいただろう。自分のことは自分が一番わかっているのだ。酒を飲まない日を、すでに110日も作った自分をほめてやろう。そしてその110日の分、音楽、英語、自分の体は確実に向上したと思う。
本日は、7時半起床。仕事や家事を済ませ、11時に昼寝。起きてから本を読み、音楽を聴き、英語もやり、散歩をした。もう一度昼寝もして、洗濯ものを取り込んだりした。ぼちぼち充実したと言えるのではないだろうか。
ちなみに散歩をしていた時に。。。
穏やかな日だった。10月の、秋晴れの、文句のつけようのない休日だった。昼は夏のように温かく、半袖短パンで散歩をした。チェインスモーカズの「メモリー」を聴きながら。
アゲハ蝶が飛んでいる。それをほほえましく見ながら、私も歩く。適当に向かったところが行き止まりだったので戻ってみると。。。
なんとそのアゲハ蝶が、数分前私にささやかな喜びを与えてくれたアゲハ蝶が、車にひかれて死んでいた。なんということだ。なんと命とは、はかないのだろう。。。おそらく、ドライバーは何も気づいてないだろう。しかし確実に、一つの命はなくなってしまった。
私のこの生命に関しても。私がこれからどのように生きていくべきか。何をするべきなのか。そんなことを考えさせられた、休日の午後だった。太陽は輝き、空は真っ青に透き通っていた。
帰宅後、音楽、昼寝、音楽。まあよかろう。やるべきことはやった。。。ということで、乾杯ｗ。ハイボール。しっかり量も時間も決める。ぼんやりと、ビルボードチャートを見ながら。うむ。この時間なら決して悪くない。
また明日から仕事だ。相変わらず、忙しい日々が続くだろう。忙殺され、余裕がなくなり、自分のことしか考えられなくなるかもしれない。でも、なんとか自分にできることをやっていこう。少しでも前向きに。あと禁酒もしっかりと続けていこう。
