禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒595日  投資方針と雨

 

禁酒595日 雨

 

 

5時起き。英語など済ませて今ブログ。7時。

 

 

 

 

 

禁酒はもうすぐで600日。

 

 

DMMオンラインの通算時間がもうすぐで30000分。回数にして1200回のレッスンを行ったことになる。

 

 

そしてボーナスも入り資産がなんと。。。14ミリオンへ!!!来てますねえ。株もなんだかこの1か月で100万くらい上がってしまったぜ。上昇トレンドすさまじい。

 

 

 

 

ということで、6月に入ってから、いろいろ考えて投資方針を練り直すことにした。今までは高配当株が結構PFの割合を占めていたのだが、そこもメスを入れることにした。リバランスだ。

 

 

コロナショックの後に買っていたのと、円安の影響で、けっこうな利益が出ていた。1番最初に買っていた銘柄でもあるし、ちょいと売るのが惜しかったが。。。HDVとVYMは全部売却してしまった。あと特定口座のSPYDも20万ほど。

 

 

 

そして、余っていた現金と、その利益確定した分で、いくつか購入した。ニッセイナスダック100と、QQQ。投信とETFで分かれているのは、なんとなくドルが余っていたから。あとは、QQQだとタイミングをみてその瞬間に買えるのがよい。210万円分買った。

 

 

 

さらにオルカンを110万円分買った。。これは積み立てとイデコで、これからも毎月12万ほど買う。

 

 

 

さらに色気を出して、短期投資分にも少し入れた。銘柄は、TQQQとSOXLとTECL。

うむ、これはひどいですねw全部3倍ブルw

 

で、でも今のところ利益出ているんですよ。まあ合計で60万円ほど。20%の利益になったら売る。これは短期投資。愛着や保有効果が出る前に売る。あと、テスラとアマゾンとメタ。テスラとアマゾンは20%をこえてきたので、そろそろ売り時か。まあこっちも合計で40万ほどだから、利益も少しだが。

 

 

熱に浮かされて2年前に購入したモデルナは、典型的な高値掴みにより急直下w戒めのために持っておく。-60%w

 

 

 

 

というわけで今はだいたい、400現金、1000をリスク資産ということになる。

 

1000のリスク資産のうち、だいたい

 

VTI,VT系で 520

ナスダック 210

高配当   160

 

短期投資の個別株、ブルETF 100 

日経 4

仮想通貨 30

 

 

 

あとは、上昇トレンドということで、ここでオルカンをあと100万ほど買おうと思う。あるいは、ドルの残り40万くらいで、また短期投資で行くか。QQQを、短期投資で目線で買うか。

 

 

 

 

 

 

投資で大切なことは目標と、いかに自分が心地よい投資ができるか、ということだ。換言すれば、暴落に合ったり、世の中のインフルエンサーが何を言っても、自分の軸を持っていられるか。そう考えると、オルカンメインに、ナスダックと高配当を少しブレンド。さらに短期投資で100万円分くらいと、仮想通貨もおまけで持っておく。これが、私にとって1番よい気がする。少なくとも今は。

 

 

 

 

 

 

 

投資を始めて3年たった。この3年を振り返ってみると、相場には恵まれていたのだろう。コロナショックのちょうど後に始めたから。でも、だからこそ、いろいろ後悔や失敗を考えてしまう。

 

 

 

 

今思えば、高配当も個別株も仮想通貨も一切やらず、ただただVTかVTIを買っておけば良かった。それだけ。もしそれが出来ていたら、今より+100万か200万、もしかしたら300万くらい利益がでてたかもしれない。それくらい、インデックスの伸びはすさまじかった。そして、これは1番の王道だった。テスラの伸びを見抜くのは私にはできなかったが、VTI一本に絞るのは、できたとも思うのだ。なんちまあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

実際私がしたのは、高配当株メインだった。さらにアップルやアマゾンにもやたらと手を出し、しかもその期間はたいして伸びなかった。結果、損をしていないうちに売ってしまった。まだ資産も大きくないのに、債券もちょっと買ったりした。仮想通貨もあれくれいじくった。これだけ時間もエネルギーも書けたのに、VTI一本に負けているんだから、笑えるぜ。いや笑えないか。結局、シンプルイズベスト、か。

 

 

 

 

 

 

 

でも、今こうも思う。やはり、私のスタートは高配当だったし、それは三菱サラリーマン氏の影響だった。世の中のセミリタイア勢や投資家の話はぼちぼち知っていたが、感銘を与えてくれたのは三菱氏だったのだ。年齢も比較的近く、努力で獲得した資産。配当金という手法。私にももしかしたら可能かと思った。思わせてくれた。だから、氏が高配当を押す以上、私がそこから始めたのは必然だった。

 

 

 

 

そして、逸失利益は200万ほどあるかもだが、少なくとも私は損は決してしていない。それどころか、車を新車で1台買えるくらいの利益が今はある。だから、ある意味ではここからまたやり直していこう。決して間違ってもいないし、いなかった。

 

 

 

 

例えば、山崎元氏は、本『難しいことはわかりませんが お金の増やし方教えてください』の中でこう書いていた。まずは現金を残す。それから、安全資産とリスク資産に分ける。リスク資産は、日本と外国で、半々にする、と。

 

 

 

この3年間を見た場合、もしそれでやっていたら、あまり利益は出なかっただろう。基本的にはずっと伸びていたから、現金や安全資産はもったいないことになる。

 

 

 

日本株は最近ちょっと上がったけれど、それでも米国株に比べたらやはり比ではない。円安ドル高の恩恵もない。

 

 

 

そう考えると、ほぼ現金なしで投資、しかも全部株式に投資した私はある意味では間違っていなかった。ほぼアメリカ株だったから、円安の影響でかなり資産は増えた。だから、ある意味では私は正しかったとも言える。

 

 

 

三菱氏も、山崎氏も。たぱぞう氏やチュリオ氏、両学長、くらまさん、ふゆこさん。いろんな人たちがいろんな意見を言っている。それぞれ非常に説得力がある。でも、最終的に、どの投資方針が良いのか、心地よいのかは、自分で決めねばならないのだ。

 

 

 

 

 

今が上昇トレンドなので、もうちょっとせめてみようと思う。だから、あとオルカンに100万、ドル40万を個別にでも使って、やっとこのリバランス終了だ。いやいや。長かったぜ。そんな感じか。