禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

節酒4年目 day273(禁酒141日目) 飲み会に絡めた私のウィル・スミス論

節酒4年目 day273(禁酒141日目)

 

 

 

5時起き 

 

 

 

節酒4年目の記録 (目標は10日)

飲酒日 4日 ( 7月2回  8月1回  9月0回 10月0回 11月1回 12月0回 1月0回 2月0回 3月0回 4月0回)

 

 

禁酒日 269日  

 

 

 

 

5時起き 日課 

 

im a man with a british acccnet!

 

 

ランに行こうかとも思ったが、掃除をすることに。きのう10キロ走ったし。走ってシャワーまでやると疲れて掃除する気がなくなりそうだし。7時前から1時間ガシガシ行う。窓の花粉がすごかった。そして今日もくしゃみが止まらない。my sneese is unstoppable.

 

 

 

8時ブログ。

 

 

 

 

 

本日は山でピクニック的なことでもしようかと思った雨になってしまった。まあのんびりしよう。昨日ディズニー+を登録してビートルズゲットバックを見たので、それでも見ようかな。後は鍋でも作って食べよう。もう英語も掃除も終えたし。掃除は運動も兼ねているし。

 

 

 

 

さて。今週も本当にあっという間に過ぎていった。仕事は閑散期なので比較的楽だったが、その分個人的な用事をけっこう入れてしまってなんだか慌ただしかった。ちょいと失敗かも。月火は午後で帰ったが、月は飲み会、火はランだった。水は3時に帰宅して、ご飯を友人と食べた。木は今年度最終日で1日バタバタしていたし、トラブルもあり不穏な日だった。そして金は4月1日、the most messy day of a year であった。なかなかの週だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今こうして振り返っていると月曜日の飲み会が腹が立ってきたwやれやれ。まあ結果論ですが、行かなくてよかった。どうせ飲まないし。

 

 

じゃあなんで行ったかというと、久々に会う人たちだったからだ。そして幹事がいいヤツで、この幹事とも久々だったし、けっこう断っていたから悪いと思ったからだ。そして失敗wやれやれだぜ。

 

 

 

救いがあるとすれば、今回はもうスパッと切り上げたこと。私一人だけ早く帰宅した。2時間ちょっと。さらに金は次回でいいと言われたの払わなかったことかな。あとこれで、もう本当に終わりにしようと思えたこと。(もうこの幹事には、連絡をくれなくて良いと言うことにしようw)

 

 

 

お金ももう払うつもりもないwだって正直面白くはないわ、やはり腹は立つわだったからだ。最終的には人なのだろうが、やはりアル中と断酒人との溝は深い。本当に。

 

 

 

 

 

メンバーは私を含めて6人。全員職場がかつて同じだった。私ともう一人が今は違う職場に勤めていて、4人はまだ同じ。私は久々だし、2,3年ぶりに会うので、せっかくだからと行ったのだ。幹事の顔を立てたのもある。幹事のヤツは変わらずいいヤツだった。でも他はもういいやと思ってしまった。もう結構だ。仕事上でひょっこり会い、挨拶ができればそれでよい。だって全然私に興味がない感じがひしひしと伝わってきたのだ。なんでこの場に呼ばれたのかわからないレベルw

 

 

4人は同じ職場だから結局今の職場の話になる。でも正直私にとってはもはやどうでもよい。そして知らない人の名前とか出てくると、もう本当にどうでもよい。そんな内輪の話がしたいのならば、自分たちでやっていてくれって感じ。

 

 

せっかく2,3年ぶりに会うのだから、私ももし向こうが質問してくれれば、話すことはたくさんあるのだが。朝型人間になったこと、生活のこと、ラン、料理、本、掃除、投資、音楽。。。でも全然興味なさそうだったw

 

 

 

 

 

 

じゃあ残りの1人と話せばと思うが、こいつが1番腹が立ったw

 

 

 

 

私がアル中だったころは、冗談でも私のことを「アル中アル中」と言っていた。そして今こうして禁酒していると、「本当に極端だな」「たまにはいいだろ」、私がフルマラソンに出ると言うと、「ほんと一つのことだけに集中して、視野が狭いよな」となんだか非常にバカにされた。そして「(私が)痩せて気持ちが悪い」とまで。

 

 

もうこんなやつ友だちでも何でもない。冗談でも言っていいことと悪いことがあるし、どんなこともで否定しようと思えば否定できるのだ。それならば、もうそんな奴とは関わらない。

 

 

 

 

 

怒って反論することもできたのだが、まあ私も気の弱いところもあるし、ことを荒げるのも好きではない。自分以外全員飲んでいるから、酒の害を説くのも分が悪いし、余計に自分の立場が弱くなってしまう。

 

 

そして、そいつは楽しく行っているつもりなのだろうが、「一杯くらいいいじゃん」なんでのは、私は今までたくさん言われてきたのだ。だからまたか、と思うだけで全然面白くない。または、あまりにその発言が低レベル過ぎて反論するもの馬鹿らしいと思った。疲れてもいた。だから結局はスルーしたことになる。

 

 

(さらにこいつ、女には甘い典型的な奴。ぐふふ、とかデュフとか、気持ち悪い笑い声をあげていたw)

 

 

 

ここでスミス氏のように、殴っても良かったのだろうか?だって、人が頑張っているのに、そして飲まなくてもこうしてきているのに、ここまで馬鹿にされているんだから。

 

 

 

 

でもウィル・スミスが自分のことを揶揄されていたら、あそこまでしなかったのかもしれない。家族のことだからやったのだろう。

 

 

結果としては物議になり、余計自分も困ることになってしまっているらしい。気の毒だが。

 

 

 

私はあの司会者がひどいと思うし殴られていいと思う。でも、殴ってしまったらそれも社会的には非になってしまうので、社会的には言葉でしっかりと反論するのが良かったのだろう。言葉の暴力はいいのかよってことで、ひどい話だ。

 

 

 

 

私もある意味で、スミス氏のくらい度胸があったら気持ちよかったのだろう。すっきりしたのかも。でもまあ一方で、その後の災難を免れたとも言える。所詮は自分のことだし。まあ今回はこれでよい。トレードオフだ。そして次はない。2度と。これでよい。

 

 

 

 

 

 

本来友だち(友だちであるならば、だが)がアル中から脱出できたのならば喜ぶべきことだろう。その結果健康的に痩せて、運動も始めたのならがさらに喜ばしいことだ。「たまにはいいだろ、極端、視野が狭い」などの中傷も、アルコール依存症というのがそれほどひどいのかわかっているのならば、それがいかに無意味なことがわかるはずだし。アル中にとって、たまには飲む、なんていう選択肢はないのだ。本当にばからしい。

 

 

 

仮にここで一杯飲んだとして、私がアル中に戻ってもそいつらが責任をとってくれるのか。事故や事件を起こしたら弁護してくれるのか。絶対そんなことはない。ただ、自分のところから去っていくのが少しだけ寂しいだけだ。本当にくだらないぜ。

 

 

 

 

 

本来その言葉がこうあってほしいなと思う。まさに逆。

 

 

 

 

飲まない   ←がんばってるんだね。飲まないのに来てくれてサンキュー

        ずっと続けてるんだね

 

 

フルマラソンに出る ←目標に向かって自分を律してるんだね 応援行くよ

 

 

 

 

だがまあ、世間はそんなに甘くないのだ。小学校の先生のようにはこう温かい言葉など言ってくれない。そしてそもそも、友だちでもなんでもなかったということだ。

 

 

 

 

でも不思議だ。私が逆の立場なら、そのメンバーのうち誰かが、ライブやるでも、何かのスポーツの大会にでる、とかってなったら応援に行きそうな気がするけどな。まったくそんなことはなかったw

 

 

 

 

むしろまた別のやつが、「フルマラソン完走できなかったら酒のもう」とか、これもまた悪い冗談を言ってきただけだった。つくづくひどいなwそして向こうは酔っているから覚えていないのだろう。やれやれ。酒もそいつらも、本当にくだらない。これをバネに絶対フルマラソン完走してやろう。

 

 

(ちなみにこいつはかつてのアル中仲間。私が酒をやめたのが悔しいか寂しいのだろう。でも、酒をやめたら切れる関係なんて、所詮そんな関係だ。バッサリ切れれば良い。)

 

 

 

 

 

でも幹事はそこでこう言ってくれた。いやいや、ニーチェ君は全然走れますよ、と。やはりこいつはいいヤツだ。

 

 

 

ちなみにこいつとはかつてハーフを一緒に走った。そして打ち上げも行き、そこでも私が飲まなかったのを知っている。やはり持つべきものはラン友だちだ。

 

 

 

 

 

 

私もこうして、断酒の先輩たちと同じように、飲み会にはどんどん行かなくなっていくのだろう。でももうそれが本当にスッキリするぜ。その後の写真がラインに送られて来ていたが、今ばっさりと消してやった。こうして私も前に進んでいくのだ。

 

 

 

 

リアリアリアリ アリーヴェデルチ

 

 

 

 

酒と、くだらない人間関係にアリーヴェデルチ