禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

dos 世の中の常識を疑うこと、または捨てること

とは最近思うことだ。市場で、1個10円のりんごがあったり、25円のアボガドを見たりすると。それかた、100グラム50円の鶏肉。1匹75円のサバ。

 

 

 

たまにテレビとかで、貧困生活とかやっていると、食生活に触れる。すると、毎食は半額の弁当だの、カップ麺だの、とまるでそれが底辺のように言うのだが。。。

 

 

 

 

いやいや、待ってくれ。カップ麺が100円としても、100円あれば結構できるぜ?

 

 

 

上記ので話をすると。

 

リンゴ半分にして5円。アボガドも半分で15円。サバ半分で40円。で、味噌と米はふるさと納税でもしておく。ご飯は光熱費のみ。みそ汁は光熱費と、もやし5円分。

 

 

 

これで、70円?

 

 

納豆と卵つけても30円ですよ?

 

 

 

 

ニーチェ食堂

 

~本日のメニュー~

 

サバの塩焼き定食

 

ご飯 もやしのみそ汁 サバ半分 納豆 卵 アボガド半分 リンゴ半分

 

100円也

 

 

 

とかだったら、人気間違いないでしょう?w

 

 

 

それをあたかも、カップ麺すすってがんばってます、みたいに言うんだから勘違いも甚だしい。もっと足と頭を使えば、100円でこれだけできるんだぜ?

 

何?時間がない?こういう貧困生活の人たちは、仕事がないって特集されているんだから、時間はむしろあるでしょう。まあもちろんそれぞれ事情はあるんでしょうがね。

 

 

 

 

 

 

 

もちろんこれは1例ですな。でも、100円でこれだけできるよ、ということだ。130円でパイナップルもまるごと買える。200円で、生ガキだって買える。そんなことを考えていると、外食もばからしくなってくる。

 

 

 

それ以外

 

 

 

スマホの通信料→私は今楽天経済圏を結構使いこなしているので、もう5か月ほどケータイは実質無料である。こんなことができるのだ。かつては、月に7000円も払っていた。

 

 

年賀状→もういい。あいさつすればよい。義理や形式はいらない。

 

お土産→同じく。本当に必要な人にのみ渡せばよい。わたしも義理でならいらない。

 

 

そして、酒。

 

 

 

もちろん酒そのものや、飲み会は否定しない。楽しかったこともあった。でも、特に私の場合、それと同じくらい、無駄な時間やお金を使ってしまった気がする。

 

 

 

酒を完全にたってもうすぐ300日。たまに飲みたいと思う時もあるけれど、もうこの飲まない生活がとても快適だし、心地よい。もう飲み会になんか行って、愚痴とか同じ話を延々と繰り返して、お金もたくさん使って、次の日はだるい、なんてことは決してしたくない。もちろん一人で家でなんで飲みたくない。

 

 

 

 

でもそれがかつての私だったのだ。そしてそれがよいと思っていた。やれやれ。本当にせめてこれからは、世間の常識を疑い、時には捨てて、本当に自分に大切にしたいことをしていこう。だって責任をとるのは自分なのだから。いらないことを押し付けてきたち、言ってくる人間が責任をとってれるのではないのだから。