禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録 88日目 相変わらず、飲酒欲求は続く。。。

88日目。なんと、もう8月なのだ。。。

 

私は夏が好きだ。誕生日があるのもあってか、昔から好きだった。暑いのも好きだし、海や川も好きだった。何より、半袖短パン、サンダルと身軽でいられるのがうれしい。冬だとこうはいかない。そんな夏まっさかりなのだが。。。

 

 

今年の夏は、この数年で一番気分が上がらない。去年や一昨年は、もう夏最高!みたいな感じだったのだが。。。

 

わたしの心境もあるだろうし、酒からの離脱症状もあるのかもしれない。どっちにしろ、6,7月とずいぶん苦しんできた。酒は何回か飲んでしまったものの相変わらず離脱症状は続く、といったところだろうか。いやいや、なかなかしんどいのう。。。

 

そういえば、いいものを見つけた。日本酒のフリーである。近くのスーパーで見かけたので買って飲んでみたところ。。。

 

 

まずいwwwしかし、風味はかなり近く、ずしっと来る感じはある。禁酒で苦しんでいる人、ぜひ一回試してみてください。気持ち悪くなって、酒がいらなくなるかもwwwてかアルコールはいってるんじゃね?くらいの雰囲気である。

 

 

あとワインのフリーとか。フリー系ドリンクは使うなっていう人もいるけれど、私は全然いいと思う。ようはフリーだろうが、炭酸水だろうがなんでも、気を紛らわして乗り切れればよいのだ。使えるものは総動員していこう。

 

 

私が今感じている飲酒欲求は、夏だから!という楽しいものではない。人生の困難に対するやりきれなさからくるものだ。おそらく、今までもこうした時に酒を飲んでいたのだろう。酒に頼り、逃げてきたのだろう。。。

 

からしかたない。今、そのつけを返す時なのだ。なんとか耐えよう。。。くそう、なかなかしんどいぜ。ウイスキーをストレートでがぶがぶいきたいwww

 

 

 

本日は出張で研修だった。初めて会う人もいたので、私は少し楽しみにしていた。しかし、他の人にとってはどうでも良いようで、休み時間になったらさっさといなくなっていた。こういうところで、すれ違いってのはおこるものなんですかね。

 

いちいち気にしていたら生きることができないので、まあそういう人たちなんだろう、と思うことしかできない。しかし研修の部分では、戦争の本を読んだり、アジアについて勉強できたりして、有意義な研修となったからよしとしよう。

 

 

ユニクロで買い物をした。

帰宅してから少し疲れを感じた。やはり初めての場所で、疲れていたのだろう。ボーっとニュースを見て、音楽を聴いた。気分が乗ってくると歌った。食事、ラン、入浴、ブログ。日本酒フリーがお供であるwww

 

 

なんとか今日も飲まなかった。明日はまた解禁日となるので、大切に飲もう。うむ。こういうメリハリが大切なのだ。家では飲まない禁酒生活、順調である。なんとか。

 

 

今日もおつかれさまでした。みてくれてどうもありがとう。

シンガポール⑰ 同日

休憩した私は、残金を計算することにした。

 

すると、現時点で550シンガポールドル(以下ドル)あることが分かった。100ドルほどかけたので、最高でなんと650ドルあったことになる。150ドルが13000円だったから、4倍以上である。6万ほどか。なんと、1時間で13000円が6万になるとは。。。

 

今はそこから減ってしまったものの、それでも4倍近い。なんと、すごすぎる。なんという強運。あるいは私の勘www

 

しかし。同時にこうも思ってしまった。なぜ、「111」のぞろ目に、賭けることができなかったのだろう。。。「1」のみとかいう、中途半端なベットをするのではなく、もし行くところまでいって賭けていれば、今ごろは。。。

 

などと、おそらくすべての博打打ちが思うであろうくだらない妄想を考えたりもしていた。

 

 

 

 

 

 

 

しかし。この先はどうしようか、と考えた。時間はまだ十分にあるが、今がおそらく一つ目のピークであることは間違いない。ここで辞め時を考えなければ、きっとまた全部持っていかれてしまうだろう。どうするべきか。。。

 

こう考えることにした。実に無難だが。昨日の分と、今日の分の元金である計300ドルは引く。残り250ドル。

 

この250ドルのうち、半分まで切ったらやめようかな、と。そのころにはもうかなり負けているし、もしそこで負けたとしてもまだ1万円勝っていることになる。さんざん遊ばせてもらった上、1万円もらって帰れるのだから、これほどありがたいこともない。よし。そうしよう。。。さすがに、もう一勝負とは思わない。それは望みすぎというものだろう。後は、ささやかに遊ぶことにしよう。。。

 

 

 

 

結果。多少推移したものの、結局半分まで負けることになった。やはり、一度負け始めると勝てる気がしない。わたしは先ほど決めた通り、潔くやめることにした。大小の卓には、相変わらずサイコロが踊っていた。ガシャンガシャンガシャン。バイバイ、サンキュー、と私は心の中でつぶやいた。

 

 

 

 

換金をして、カジノを出る。マリーナベイサンズと呼ばれる、巨大ホテルの横で一休みしながら、コーラを飲む。先ほどの出来事が思いだされる。

 

サイコロの音。ディーラーのすました顔。ノーモアベット、という手。すべてが夢のような気がする。まさに、私は深夜特急の中にいたのだ。なんか感慨深い。まったく、ただギャンブルをやっていただけなのによく言うぜwww

 

さあ、これで何も思い残すことなく、この旅を終えることができそうだ。私は腰を上げ、ホステルに荷物をとるために戻ることにした。

 

 

 

ホステルに戻る途中、気分の良かった私は酒屋に寄り、ビールを2本買った。私に良くしてくれた従業員の、アルバートとレイにプレゼントしようと思ったのだ。

 

正直なところ、このマレーシア、シンガポールの旅では、あまり人と関わることがなかった。残念ながら。だけど最後にこのホステルで、旅人やスタッフと楽しく関わることができてよかったと思った。そのささやかなお礼である。

 

ホステルに着き、カジノで勝った!だからささやかなお礼だよ!と言ってビールを渡すと、「マジで!勝ったんだ!!」と言って、2人とも笑っていたwまたこのホステルに来たいな、と思った。

 

 

あとは空港に行き、帰るだけである。

 

 

 

 

禁酒記録 87日目 比較的穏やかな日

 

87日目。なんとか昨日も飲まなかった。

 

ただ、仕事が比較的暇な時期ということもあって、どうしても飲みの誘いが多くなる。し、わたしも普段なかなか声がかけられない人にも声をかけたくなる。今週も木曜に飲むことになってしまった。が、まあよいだろう。なぜなら最初、一週間前に自分課したルールをしっかり守ることができているからだ。

 

家では飲まない。

2日続けては飲まない。

目的のない飲みにはいかない

とりあえず、酒にはしない(旅先とか、バーとか)

逃げの飲み会にはいかない

 

 

この5個を守ることができている。たしかに、これも自信にしてもよい気がしてきた。正直、結構戦ってきた。4日飲んでしまったものの、もう少しで3か月である!3か月!

 

確かに私は4回飲んでしまった!しかし、全部飲み会だし、いい酒だった!90日のうちの4日だよ!今までなら、それが休肝日くらいだったんだぜ!本当に、よく頑張ったよ!!!と、自分で自分をほめてあげたい。。。

 

 

 

 

 

7時半に起きる。暑さの中、職場に行く。前回私をのけ者にしやがった、片割れがいたwwwやれやれ、どうしたものか。。。(前回までの参照)

 

 

ったく、こっちだって無視するぜ

 

なんてことはしない。なぜなら、私が大人だからだ。

 

というものうそです。すいません。そんなこともできないくらいのただの雑魚です。

 

ただ、のけものになってしまった、ということは真摯に受け止めなければ。だから、わたしからはもう、仕事のこと以外は話しかけない。原則しゃべらない。いままで気づかず、勘違いやろうですみませんでした。。。という感じである。まあ、寂しいけどね。しかたあるまい。

 

もしかしたら、向こうからしたら別に嫌いでもないのかもしれないが。ただ、あの場には、あんたは席を外しなさいよ、ということだったのかも。でもいずれにしても、私が勘違いしていたことには変わりはない。だから私からはもう何もできない。何もしない。それが一番であろう。

 

 

 

セッションをしたりして、まあまあ充実して仕事はできた。これからしばらく職場にはいかない。いつ何があってもいいように、整理をして出てきた。

 

そうだ、人間関係の整理だって、時には必要なのだ。私がよく言っているように、誰にだってよい顔はできない。。。今回は、それが私のターンだったのだ。だから、そう私もせざるをえまい。もう終わったのだ。。。そう言い聞かせよう。

 

今日の名言。村上春樹「誰にだっていい顔はできない」

 

奥田民生 さすらい

 

 

 

本当いい曲!今週末から、さすらいに行きます!

 

 

 

まだ7時である。このあとは、もう一本ブログ、ラン、音楽、旅について、準備など

。酒なんか飲んでる時間はないぜ!!!

シンガポール⑯  1月5日

 

10時に起きた。きのうなかなかの一日を過ごしたにしては、なかなか早起きできたと言える。

 

 

仲良くなった韓国人、ハンチョンを見送った。最後まで陽気なナイスガイだった。一期一会。旅先で会う人も、職場の人も、友だちも。こういう一瞬一瞬を大切にしていきたいな、と思った。日々は確実に過ぎていくのだ。そしてもう二度と、決して戻ってはこない。。。

 

 

そして私も出発の時が来た。今日こそは、カジノで昨日の分も取り戻すのだ。取り戻さねばならない。昨日の1万3000円。それを取り戻し、なおかつ利益を得てやろう。

外に出ると、熱帯地方独特のむあっとした空気が立ち込めてくる。私はこの空気が好きだ。より気分が高揚してきた。よしよし、今日はきっと運がついてくるのだ。。。

 

 

14時半。カジノに着いた。また13000円ほど換金する。心臓がどきどきする。さて、どうしたものか。。。昨日はルーレットで結果的には負けた。しかし途中までは勝っていたのだ。とすると、やはり大小が良いだろうか。よし。今日は賽の踊りだ。サイコロと一緒に、私の心も躍らせてくれ。

 

 

 

昨日と同じ方法でかけていく。大でも小でもどちらでもよいが、最低3回は続いている卓が現れるのを待つ。待つ。見る。おお、まるでいっぱしのギャンブラーではないか。

 

待っていた台が現れた。とりあえず、大にはる。25シンガポールドルが最低ベットなので、現時点では6回の勝負ができるということになる。6回か。。。決して多くはない。慎重にいこう。

 

よし!大がきた!

 

これで175シンガポールドルとなった。また大に行く。結果は大。200となった。よし、いい調子である。

 

 

しかし。このままではいかない。なぜなら、私は少なくとも昨日の負けは取り返さなければいけないのだ。300ドルまで、さすがにこの方法で行けるとは思えない。どこかで大きくはるか、一発を狙わなければ。。。

 

 

そこで私は、ぞろ目にも張っていくことにした。

ぞろ目の張り方にもいくつか方法があるが、数字は何でもよいのでぞろ目にかけると、あたりが24倍になって戻ってくる。もちろん確率は低いのだが、戻ってくればかなり大きい。5ドルでもそれが120ドルとなって帰ってくるのだ。

 

わたしにはこれも方法があった。これも沢木耕太郎直伝である。大小の卓が盛り上がり、かつしばらくぞろ目が出ていないところは、ぞろ目を出してくるというものだ。

大小のどちらかにいくら張られていたとしても、ぞろ目がでればカジノ側に一気にもうけが行くことになる。カジノ側はそれで儲けようとしてくるわけだが、私はそこを狙っていくというわけだ。

 

 

 

よし、一発を狙ってやろうではないか。。。

大、小のどちらかにも張りつつ、ぞろ目にも5ドル張っていく。

 

一回目 大。戻ってくるが、ぞろ目ではない。

二回目 小。はずれた。ぞろめでもない。

 

 

 

三回目 なんと。。。本当にぞろ目が!!!マジか!!!! ちなみに1のぞろ目!

一気に120ドル戻ってきた。やったぜ!!!

 

 

 

そして、ここで私に神が舞い降りる!本来ぞろ目が一回出れば次はなかなか出ないものである。しかし、何かまたすぐ来るような気がしたのだ。またぞろ目に張ろう。そして、今日は1が出る気がする。ぞろ目+1の目にも賭けてみよう。

 

 

 

ここでも大小の賭け方なのだが、3つの数字のうちのサイコロの目の一つを当てる、とう賭け方もある。例えば、「1」に賭けると、3つのサイコロのうちのいづれかが1になれば、戻ってくるというわけだ。「246」のような目がでてしまったら、はずれ、ということになる。

 

 

要は、私は3つのところに賭けることにした。一つは大か小。ひとつはぞろ目。そしてもう一つは、「1」。

 

 

一回目。来ない。

 

 

 

二回目。来ない。まあそうだよな。

 

 

三回目。私は目を疑った!本当に、1のぞろ目が来たのだ!

 

しかも、今回は、1のところにもチップを置いている。1のところに5ドル置いたが、1は3つも出ているのだ。これはいったい、いくらになってもどってくるのだろう。。。

 

 

 

ディーラーが計算していく。どうやら、ぞろ目の24倍と、「1」に置かれた5ドルは10倍ほどになって戻ってきたらしい。らしい、というのはとても計算できる余裕などなかったからだ。私は、自分が今いくらになっているのか見当がつかなった。

 

 

このツキを逃すわけにはいかない、とまた賭けまくった。かけて賭けて、賭けまくる。

 

 

 

しかし、私は理性も失っていなかった。成長である。3回続けて負けたところで、休憩を取り、残りにお金を確認するため、卓を離れることにした。

 

トイレに行き用を足し、鏡で自分の鏡を見た。その後紅茶を飲むと、いかに自分が疲れていたかが分かった。温かい液体が、優しく胃の中に入ってき、私の疲労を溶かしてくれた。

禁酒記録 86日目 社会との闘い

 

86日目。なんとか日々戦っている。

 

 

 

昨日はまたも飲み会となってしまった。正直、昨日は飲むつもりはなかったので、一杯目はコーラにした。幸いなことに、同じように禁酒を考えている友だちがいたので、仲間が増えて嬉しいと思っていたのだが。。。

 

 

 

禁酒側の気持ちからすると、別に飲もうが飲むまいが、その場が楽しければよいのだ。逆に、酒を飲まなければ楽しいと思えないのであれば、何かがおかしい証拠である。

ほかの友人が、一緒に飲まなければ楽しくない、みたいなことを何回も言うので、結局4杯ほど飲んでしまった。やはり、一杯飲むと飲みたくなってしまう。4杯でストップできたのはある意味良いとも言えるけどさ。

 

一応飲み会では解禁しているのだが、飲み会で別に気分が乗らなければ飲まなくてもよいはずだ。次からの課題はそこになるのだろうか。

 

 

それが昨日。飲んだ次の日は、どうしても飲酒欲求が出てしまう。やれやれ、やっとまた飲まない日を作れたと思ったんだがなあ。これが日本社会ってやつか。やれやれだぜ。。。正直、11時くらいに酒が結構頭にあった。

 

でも今日は、人があまりいなく、非常に集中してできたので良かった。昨日私を追いやったやつらとも会わなくて済んだwwwまたもとに戻りたいような気もするし、もうどうでもよいような気もしてきた。まさに、let it be である。ビートルズが言うことはいつも正しい。

 

 

 

 

 

なすがままに任せなさい そこに答えはあるのです

 

 

 

 

この世の中には、自分の理解の範疇を超えていること、理解できないことが山ほどあるって感じやね。考えるだけ時間の無駄だ。そんなことをしている暇があったら、体を動かそう。ブログ、英語、ラン、音楽に没頭しよう。

 

 

これからは、一日一曲と今日の名言くらいをしょうかいできたならな、と思う。

名言の方は。。。

 

「ピンチはチャンス」

 

かね。言っていた人は、、、確かつんく

 

 

私の生活、人生も今結構ピンチである。もちろん感謝すべきこともあるが、うまく行っていないことの方が多い気がする。ピンチである。しかし。。。この負の感情は、消化させるエネルギーともなりうるのだ。これから、上に書いた4つに没頭するエネルギーにしよう。

 

 

昨日も200越えでした。どうもありがとうございます。本日も見てくれてありがとうございました。おつかれさまでした。また明日も頑張りましょう。

禁酒記録 85日目その1 何とか昨日の山を越えた!+ ウンコアンガーマネジメント論

 85日目。8時前起床。起きて一番にブログを書こうと思ったのだが、面白いものを見つけてしまいずっと読んでしまった。初めて、紹介してみる。

 

(しかし、著作権とかリンクとか、大丈夫なのだろうか。とりあえずやってみる。ダメな奴だったら消しますので。。。)

 

www.hitode-festival.com

 

というのも、これが非常に禁酒にもつながることだったからだ。こうやって、人生って、不思議な方向でつながっていくことってありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず。今の気持ちを。

 

 

いやいや、昨日も書いたが、昨日は本当につらい一日だった。離脱症状に、職場と個人的な出来事からくるつらい症状。離脱症状fale君。過去最強の相手だった。

 

でもなんとか負けなかった。正直、昨日はよほど飲もうかと思ってしまった。ありとあらゆる理由を駆使して、飲む言い訳を考えていた。でも。。。わたしは飲まなかったのだ。これはひとつの自信となったと思う。

 

もし昨日飲んでいたら。まず、今自信がなく、自己嫌悪になっていただろう。体は気持ち悪く、頭は回らないだろう。ああ、ルールをついに破ってしまったなあ。。。とぼやき、本当にスリップしていたかもしれない。

 

いやいや、本当に飲まなくてよかった。まだ鬱のような気持ちはあるが、乗り切った達成感と、紹介したブログによる刺激で、今すごく気分がよい。おそらく、ドーパミンセロトニンが大量に放出されているのだろう。書きたいこともすごくたくさんある。

 

 

冒頭で紹介したブログ。ややネクラなヒトデさんがブログを糧に脱サラしていく過程がすごく面白かった。刺激になった。それつながりで、イケダハヤトさんという人のことも知った。いろいろ勉強してみたいと思った。それがきっかけで、自分の人生や仕事を見直すきっかけになりそうだ。

 

 

 

 

そして、ヒトデさんが書いていた、アンガーマネジメント論を。これは禁酒をしている人間にとって、非常に有効である。

 

昨日泣き言のようなブログをいくつか書いた。離脱症状に加えて、職場と家での、望ましくない出来事について書いたものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうちの一つ。

簡単に言うと、仲間に入れてもらえなかったのだ。ちょっと期待してもいいところに。

 

仕事で出かけた先で、仕事が終わった。帰ろうとすると、知り合いがいたので、あいさつをする。自然と同じ方向に歩いて行く流れになる。その知り合いは、別の知り合いと待ち合わせをしていたようで、合流する。駅までの道を歩く。(この時点で、なんとなく雰囲気を察してはいたが)お互いに同じ方向に帰ることは知っているので、改札を通ろうとすると。。。

 

じゃあ、ここで。こっちはこっちでやります、と。ややきまずそうに、やんわりと、でも毅然と。あんたはここでお引き取りくださいね、と言うわけだ。

 

 そのメンバーとは遊んだり飲んだりしたこともあったので、仲がいいのかな、と思っている部分もあった。だから、ささやかなショックを受けてしまったのだ。自分はそこには入れないのだよ、ということに。

それは、私が好かれてなど全くなかった、または仲など最初からよくなかったのだ、と思わせるには十分だった。。ああ、なんとなく気まずそうに話していたのは、私が招かれざる客だった、というわけか。いやー、偶然とは言え、そいつは悪いことをした。。。

 

もちろん、よほどその人たちだけで話すことがあったとか、人それぞれの事情があるのかもしれない。または、人は簡単に誤解してしまうものでもあるから、私の勘違いもあるのかもしれない。だから、上に書いたような、私を仲間外れにしようとしたことではないのかも知れない。

 

でも、そうであったとしても、ちょっと配慮した言い方でもしてもらえればな、と思ったのも事実である。たとえば、私には興味のないものを買い物に行く、とか。しかしそんなことはなく、ただ、ここでバイバイよ、と。

寂しさ+やや腹立ち。おう、飲酒欲求を刺激するぜwww

 

 

 

 

 

 

強がりを言うとすれば。確かに私から挨拶はしたけど、それはたまたま私の通り道にいたからしただけだし、無視するのもできないし。その後も、たまたまそのメンバーと出くわしてしまっただけ。私から誘いの声をかけようなんて1ミリも思っていなかった。最近ちょっと疎遠だったし、どちらかと言えば私から疎遠だったし。

 

 

 

いやいや、強がりはよそう。要は、声をかけてもらいたかったのだ。そして一緒に飲みでもしたかったのだ。でもそれができないどころか、お引き取りくださいと言われ、ショックを受けたのだ。また、やや配慮のないその言い方に腹立ちを感じたのだ。

そんなもやもやとした気持ちを感じながら、昨日一昨日と必死で過ごした。

 

 

 

 

 

 

そして。。。冒頭のヒトデさんの論に戻る。そういう腹がたった時は、ああ、この人たちはウンコがしたいんだな、って思うようにすればよいのだそうだwwwなんという発想www

 

 

私に席を外してほしいと思うのは仕方ない。そんな状況もあるだろうから。

でも、配慮のない言葉で断ってきたのは、きっとウンコを我慢したかったからだww

 

店員さんで態度が悪いのは、今にもウンコをしたいからだw

 

パッシングして追い越しをしてくるのは、今にもウンコが漏れそうだからだwww

 

 

 

ウーム。なんというユーモア。そして万能性。すごすぎるwww。これをヒトデさんが編み出したのだとしたら、ついていきたい気持ちになってしまう。w

 

 

そしてこれとは別に、自分の器量のなさが原因とか、いやいや、そんな奴らを気にかけていること自体が問題なのだ、もっと何か楽しいこととか打ち込めるものとかないのかよ、っていうことももちろんあった。次にそれを書きたいと思う。今は昼の12時半。

 

 

※書いていて思った。もしかしたら、私から疎遠にしていたのが原因かな。よく考えたら、ちょっと事情があって私から疎遠にしていたのだ。それを、こんな大人げないことをしていちゃいけないな、と思い直し、先日は話しかけたのだった。(まあ私も前回腹が立ったのは、一応正当な理由があったのだが。)

というわけで、私から疎遠にしていて、でも考え直した時は、向こうが疎遠モードになっていたということもありうるかな。つまり、自分からやや気まずい状態を作っておきながら、でも気持ちを変えたから、相手には誘ってくれ、というわがままか。なるほど、なるほど。。。自分の心理が見えてきて面白い。でも、それははあきらかに求めすぎだ。向こうの対応の方がもっともである。気まずく感じている人間を誘うわけがないであろう。

もちろんこんなこといくら考えたって仕方ないのだが。まあよい。とりあえず、私にとってこの、書く、という行為が大事なのだ。つまり、自分自身も含めて、人間の感情や人間関係というのは、厄介だなと思った。 

 

禁酒記録 84日目 その4  なんとか本日もあと少し。。。

いやいや、なんとか本日も終わりが見えてきた。あと少しである。いい感じで眠気も来ているので、あと少しがんばろう。

 

 

 

 

 

本当に朝起きてからはしんどかった。なんど、ウイスキーをストレートで押し込んでやろうと思ったかわからない。ありとあらゆる言い訳を駆使して、飲む言い訳を考えていた。。。

 

 

 

 

でもここまで来たら、破るわけにはいかない。あと3,4時間。頑張ろう。

 

午前中は半分起きたり寝たりを繰り返していた。

午後になり、気分転換がてらコンビニ行って本を読んだり、ショーシャンクの空に、を見たりした。プールに行って1時間泳ぎ、うどんを食べ、カラオケをした。やはり音楽はいいなと思った。

 

 

そして1年ぶりに飲んだのが、日本酒のフリーである。これはかなり日本酒っぽく、満足感がある。どうしても。。。という時は、これがいいかも。ちょっと高いけど。

 

 

のこり3時間。散歩、筋トレ、入浴、映画、本、あとチケットをとらねば。なんとかおそれで乗り切ろう。。。