禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録 85日目その1 何とか昨日の山を越えた!+ ウンコアンガーマネジメント論

 85日目。8時前起床。起きて一番にブログを書こうと思ったのだが、面白いものを見つけてしまいずっと読んでしまった。初めて、紹介してみる。

 

(しかし、著作権とかリンクとか、大丈夫なのだろうか。とりあえずやってみる。ダメな奴だったら消しますので。。。)

 

www.hitode-festival.com

 

というのも、これが非常に禁酒にもつながることだったからだ。こうやって、人生って、不思議な方向でつながっていくことってありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず。今の気持ちを。

 

 

いやいや、昨日も書いたが、昨日は本当につらい一日だった。離脱症状に、職場と個人的な出来事からくるつらい症状。離脱症状fale君。過去最強の相手だった。

 

でもなんとか負けなかった。正直、昨日はよほど飲もうかと思ってしまった。ありとあらゆる理由を駆使して、飲む言い訳を考えていた。でも。。。わたしは飲まなかったのだ。これはひとつの自信となったと思う。

 

もし昨日飲んでいたら。まず、今自信がなく、自己嫌悪になっていただろう。体は気持ち悪く、頭は回らないだろう。ああ、ルールをついに破ってしまったなあ。。。とぼやき、本当にスリップしていたかもしれない。

 

いやいや、本当に飲まなくてよかった。まだ鬱のような気持ちはあるが、乗り切った達成感と、紹介したブログによる刺激で、今すごく気分がよい。おそらく、ドーパミンセロトニンが大量に放出されているのだろう。書きたいこともすごくたくさんある。

 

 

冒頭で紹介したブログ。ややネクラなヒトデさんがブログを糧に脱サラしていく過程がすごく面白かった。刺激になった。それつながりで、イケダハヤトさんという人のことも知った。いろいろ勉強してみたいと思った。それがきっかけで、自分の人生や仕事を見直すきっかけになりそうだ。

 

 

 

 

そして、ヒトデさんが書いていた、アンガーマネジメント論を。これは禁酒をしている人間にとって、非常に有効である。

 

昨日泣き言のようなブログをいくつか書いた。離脱症状に加えて、職場と家での、望ましくない出来事について書いたものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうちの一つ。

簡単に言うと、仲間に入れてもらえなかったのだ。ちょっと期待してもいいところに。

 

仕事で出かけた先で、仕事が終わった。帰ろうとすると、知り合いがいたので、あいさつをする。自然と同じ方向に歩いて行く流れになる。その知り合いは、別の知り合いと待ち合わせをしていたようで、合流する。駅までの道を歩く。(この時点で、なんとなく雰囲気を察してはいたが)お互いに同じ方向に帰ることは知っているので、改札を通ろうとすると。。。

 

じゃあ、ここで。こっちはこっちでやります、と。ややきまずそうに、やんわりと、でも毅然と。あんたはここでお引き取りくださいね、と言うわけだ。

 

 そのメンバーとは遊んだり飲んだりしたこともあったので、仲がいいのかな、と思っている部分もあった。だから、ささやかなショックを受けてしまったのだ。自分はそこには入れないのだよ、ということに。

それは、私が好かれてなど全くなかった、または仲など最初からよくなかったのだ、と思わせるには十分だった。。ああ、なんとなく気まずそうに話していたのは、私が招かれざる客だった、というわけか。いやー、偶然とは言え、そいつは悪いことをした。。。

 

もちろん、よほどその人たちだけで話すことがあったとか、人それぞれの事情があるのかもしれない。または、人は簡単に誤解してしまうものでもあるから、私の勘違いもあるのかもしれない。だから、上に書いたような、私を仲間外れにしようとしたことではないのかも知れない。

 

でも、そうであったとしても、ちょっと配慮した言い方でもしてもらえればな、と思ったのも事実である。たとえば、私には興味のないものを買い物に行く、とか。しかしそんなことはなく、ただ、ここでバイバイよ、と。

寂しさ+やや腹立ち。おう、飲酒欲求を刺激するぜwww

 

 

 

 

 

 

強がりを言うとすれば。確かに私から挨拶はしたけど、それはたまたま私の通り道にいたからしただけだし、無視するのもできないし。その後も、たまたまそのメンバーと出くわしてしまっただけ。私から誘いの声をかけようなんて1ミリも思っていなかった。最近ちょっと疎遠だったし、どちらかと言えば私から疎遠だったし。

 

 

 

いやいや、強がりはよそう。要は、声をかけてもらいたかったのだ。そして一緒に飲みでもしたかったのだ。でもそれができないどころか、お引き取りくださいと言われ、ショックを受けたのだ。また、やや配慮のないその言い方に腹立ちを感じたのだ。

そんなもやもやとした気持ちを感じながら、昨日一昨日と必死で過ごした。

 

 

 

 

 

 

そして。。。冒頭のヒトデさんの論に戻る。そういう腹がたった時は、ああ、この人たちはウンコがしたいんだな、って思うようにすればよいのだそうだwwwなんという発想www

 

 

私に席を外してほしいと思うのは仕方ない。そんな状況もあるだろうから。

でも、配慮のない言葉で断ってきたのは、きっとウンコを我慢したかったからだww

 

店員さんで態度が悪いのは、今にもウンコをしたいからだw

 

パッシングして追い越しをしてくるのは、今にもウンコが漏れそうだからだwww

 

 

 

ウーム。なんというユーモア。そして万能性。すごすぎるwww。これをヒトデさんが編み出したのだとしたら、ついていきたい気持ちになってしまう。w

 

 

そしてこれとは別に、自分の器量のなさが原因とか、いやいや、そんな奴らを気にかけていること自体が問題なのだ、もっと何か楽しいこととか打ち込めるものとかないのかよ、っていうことももちろんあった。次にそれを書きたいと思う。今は昼の12時半。

 

 

※書いていて思った。もしかしたら、私から疎遠にしていたのが原因かな。よく考えたら、ちょっと事情があって私から疎遠にしていたのだ。それを、こんな大人げないことをしていちゃいけないな、と思い直し、先日は話しかけたのだった。(まあ私も前回腹が立ったのは、一応正当な理由があったのだが。)

というわけで、私から疎遠にしていて、でも考え直した時は、向こうが疎遠モードになっていたということもありうるかな。つまり、自分からやや気まずい状態を作っておきながら、でも気持ちを変えたから、相手には誘ってくれ、というわがままか。なるほど、なるほど。。。自分の心理が見えてきて面白い。でも、それははあきらかに求めすぎだ。向こうの対応の方がもっともである。気まずく感じている人間を誘うわけがないであろう。

もちろんこんなこといくら考えたって仕方ないのだが。まあよい。とりあえず、私にとってこの、書く、という行為が大事なのだ。つまり、自分自身も含めて、人間の感情や人間関係というのは、厄介だなと思った。