禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

節酒記録55日目 禁酒1日目

節酒記録55日目
 
 
飲酒19日  目標65日 7月4回  旅12回  8月3回
 
 
禁酒日36日 目標300日
 
 
ラン 休憩中
 
 
 
朝はやはり不快に目覚める。本当に体が重く感じるやれやれ。結局昨日寝たのは1時過ぎで、起きたのは9時半。やれやれ。次の日まで響くというのは、なんと酒の恐ろしいことか。でもこれからしばらくは飲み会もない。禁酒を続けよう。もし飲むとしても、本当に自分が飲みたいと思った時だけにしよう。おそらく、音楽に関わる時か、旅か。その2つである。
 
 
起きてからは本日も休みを取ったのでのんびりする。やっと、やっとだがすこしだけ体調がよくなってきた。健康診断で言われたこともある。魚中心、野菜、果物。あと食べすぎに注意。気を付けていこう。食事もできるだけミニマルに。
 
 
本、音楽、家事、ブログ読む。ひたすらこれを繰り返す。村上春樹の『雨天炎天』『辺境・近境』。音楽は、ベルベットアンダーグラウンドU2, ジョニミチェル。いずれも文句のつけようない音楽だ。ちょくちょく荷物が届く。1日休んでいる自分が、配達人の人たちに対して申し訳なく感じる。自分が休みでも、一生懸命働いている人たちがいるのだ。セミも。蚊も。
 
 
 
そんなんで5時。セミの声の聞こえる穏やかな夕暮れ。ミニマリズムによって広くなり、開放的になった部屋に光が差す。たくさんの白い壁がそれを反射させる。そんななかで、『辺境・近境』の、香川のうどんの話を読む。うどんが食べたくなってくる。なんと平和だろうか。セミの声にしたって、「あーやっと穏やかに泣けるやでー」と言っているようである。モンゴルのノモンハン事件。トルコ一周の物語。
 
 
 そのあと買い物をして、食事、入浴。本、音楽。飲みたいが飲まない。まずは体調を回復させよう。