64日目。タイの洞窟と、西日本の大雨。岐阜。残念ながら、多くの犠牲が。。。本当に、天災の多い国やなあ。。。
7時半に起きた。本当はもっと早く起きたかったのだが、昨日も睡眠のリズムが上手く作れなかった。まあ、マイペンライ(タイ語 大丈夫!)!ぼちぼち行こう、ぼちぼち。
そこからすぐ職場へ。8時半着。4時間、怒涛のように仕事。12時半出る。1時帰宅。再び仕事。2時、昼食。3時、プール。5時帰宅。テレビ。そして今、ブログ。
この後は入浴、夕飯。音楽、明日の準備、本、アマゾンで買い物、などなど。9時にはもう、寝る体制をとろう。
炭酸水と、フルーツビネガーを買った。これからはこの2つで戦っていこう。酢の酸っぱさが体にしみいる。いろいろ、このままでよいのだろうか、と思うところはあるのだが、とりあえずこれでよかろう。
今の私にできること。飲まないこと、禁酒記録の数字を積み上げること。お金を使わないこと。音楽を聴き、英語に触れること。仕事をしっかりとこなすこと。健康、運動をしっかりと維持すること。本を読むこと。。。これくらいできていれば、オッケーとしよう。
以前は家の近くのドラッグストアに、本当に毎日行っていた。たくさんの店員さんの、顔と名前が一致したくらいだ。それが今は全く行く必要がないので、時間もお金もすごくあるように感じる。大きい禁酒効果といってよいだろう。そのぶんこのブログで確かに時間は使っているが、タイピングや文章の練習にもなるし、お金もかからない。実にいい傾向だと思う。
では、昨日に続いて問答。友情と現実逃避編。
現「四捨五入して6万円。それを無駄じゃねえっていう、友情ってんじゃなんだよ。テメーは青春やろうかよ。」
アル「だから付き合いだよ。やっぱり、落ち込んでいる同僚とかいたら、飲みに付き合ってあげるってのが大人ってもんだろ。お前だって、そうされたこともあっただろ。そのことを忘れたってのか。薄情な奴だな」
現「もちろんそれはいい。それではない。毎週同僚と飲んだり、2か月おきに飲んだりする友人や同僚とかと飲む方だ。それって友情か?」
アル「金曜日くらい飲みに行きてえだろ。2か月に一回くらい、気の合う友人と飲むのだっていいじゃねえか。」
現「それが酒である必要はあるのか?カラオケでもいいし、ドライブでもいいじゃねえか。ビリヤードでも。なんで飲みなんだ?そんなに水分が欲しいのか?ならコーヒーでもいいじゃねえか」
アル「てめえこそ小学生か。飲みに行くってのが大人の付き合いだろーが。積もる話もあんだろ。会話を楽しんでんだよ」
現「会話ねえ。それも矛盾してるぞ。会話したいならなおさら、コーヒーでいい。脳をマヒさせる必要はない。そして、そもそも毎日会う同僚と、毎週飲むとか、そんなに話が積もんのか?」
アル「まあ、大人ってやつだよ。職場ではいえねえ愚痴とかもあんだろ。久しぶりに会う友人とだって情報交換だ。」
現「なるほど。。。では、貴様が言っていることをまとめると、酒を飲むってのが大人の行為。で、職場にしろ、友人にしろ、会話することががたくさんあるから、会話メインだ。酒はその潤滑油として必要だ、と。」
アル「そうだ。それが大人ってもんだ。」
現「いい加減気づけ、この味噌カツサルぼぼ野郎。洗脳されてるってことに。テメーみたいなやつが、オウムにひっかかったんだ!!!」
アル「言わせておけば!野郎!ぶっ殺してやる!!!」
現「んじゃ話を聞いてから殺せ。結論を先に言うと、まず貴様が社会に洗脳されているということ。それから、会話が楽しくて酒を楽しんでいるんではなくて、楽しくないから飲んでいるんだ。」
アル「おうっ?!コペルニクス的転回だな!!!どういう意味だ!」
現「まず、酒を飲むのが大人のたしなみなんて時代はもう終わっている。それは昭和だ。今は平成も終わろうとしているんだぜ。それから、大人だってお茶やコーヒーは十分飲む。酒である必要はない。
それから、友情というやつだが。。。確かに、同僚と遊びに行き、それが楽しいのならば大いに良い友情だろう。
しかし、いつもの居酒屋で、いつものメンバーで、いつもの話をする。それもたいていは、愚痴や誰かの噂話だ。第三者の話に終始して、それが友情と言えるのか?高学年女子にでもあるような、ひとりでいたくないから○○といる、みたいなやつと同じだろ?
きっとお前は音楽の話や旅の話なら、青汁ででもできるだろう。でもそんな愚痴とか噂話とか生産性のない話を、酒抜きで、5時間もできると思うか?酒なしで5時間だぞ?5時間!!!
」
アル「まあ確かに5時間はなかなか長いな。しかし酒飲んでればあっというまだぜ。。。。。。。!?酒なしでなら。。。?」
現「気づいたか。逆に言えば、酒がなければそんな話で5時間もできないってことだ。それなら、1時間愚痴をいって、その後大富豪でもしていた方が、よっぽど健康的だ。経済的だ。8流しだぜ。」
アル「その時間つきあってこその友情なんだよ。わかってねえな」
現「んじゃ、同僚もテメーも、そこで話したこと覚えてんのかよ、酔った頭で」
アル「いや、正直。。。だから忘れるために。。。」
現「それがまやかしの正体だ。覚えてもないのに、友情もくそもあったもんじゃない。管をまいている、惰性の飲み会に友情なんて存在しない。それで切れる友情だったら、結局そんなもんだってことだ。厳しいけどな。
もう一度言うと、貴様が本当に友情を楽しんでるならよい。まあ、それでも酒を飲む必要はないけどな。ただ、惰性になり、楽しくはなくなってしまった。その結果、酒を飲んでいるだけだ。こんな会話をするのに、酒でも飲まなきゃやってらんねえよ、ってわけさ。矛盾しまくりまクリスティだぜ。
それが職場でもだ。2か月ごとにあう友人だって、正直そんな話すこともねえだろ?よっぽど気の合う親友か、趣味がピッタリでもない限り。」
アル「ううううむううう。しかし。。。」
現「まだ聞いていない音楽を聴きたくはないのか。CD1,000円としても50枚買えるぞ。まだまだ読んでない本もたくさんあるだろ。服とか、いいものを買うことだってできんだぞ。」
アル「まあ、たしかにそうかもしれない。でもまあ、これもいいじゃねえか。職場もいろいろあんだよ。金曜くらい現実逃避させてくれ。」
現「んじゃ、次は現実逃避に関してだ。」