禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

節酒記録260日目 (禁酒22日目) 強風被害wと雑巾掛け

季節の変わり目ですのう。。。

 

 

節酒記録260日目 (禁酒22日目)

 

飲酒50日 (目標65日)

(7月4回 旅12回 8月3回 9月2回 10月0回 11月4回 12月1回 旅12日 1月9回 2月3回 3月0回)

 

禁酒日210日 (目標300日)

 

5時起き

 

 

起きて歯を磨く。40度ほどのお湯を飲む。風呂に入りながらエドシーランを聴く。ヨガの呼吸法をし、足の指やふくらはぎをマッサージする。30分。風呂から出て、コーヒーを飲んで音楽を聴く。それから朝食。ここまでで2時間。実に良い1日にスタートである。

 

 

 

逆にこれだけのことを、朝からしてしまえば、憂鬱など感じることはないはずだ。穏やかな幸福感に包まれる。春の朝の光は優しく、確実に季節の変わり目を感じることができる。春の鳥が鳴いている。確実なことは、夜遅くまで酒を飲んでいては、決してこれをすることはできないということだ。夜の酒をとるか、朝の光をとるか。迷う時間すらない。夜の酒は、本当にたまにで十分である。なんなら朝の酒にするとかw

 

 

 洗濯物を片付けながら、音楽を聴く。ブログも書く。そんなんで8時。エルサ30分。ぼちぼち音楽を聴いたりして、9時少し横になる。少しのつもりだったのだが。。。

 

 

なぜか疲れを感じ、結局11時半まで寝てしまった。気持ちよかったのだが、少し疲れも感じる。本日はほどほどにしよう。しかし天気もすごく良いので、えいやっと掃除をする。

 

久しく干していなかった布団を干し、シーツも洗い交換する。掃除機もかけ、雑巾も書ける。洗面所もきれいにする。とても気持ちがよい。が少々疲れてしまった。やたらとお腹もすくし。

 

 しかし、今日もかつての同僚と会う予定があったので少し出かける。同僚と会い、差し入れを渡す。去年私が異動するときにわざわざくれたから、そのお返しをしようと思っていたからだ。こういうのっていいなと思う。その時に、強風で自転車が倒れてしまった。スタンドが動かない。そして自転車屋に行くと。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと交換が必要ということで、3000円の出費wやれやれ。何も悪いことなんてしていないのに。よほど運がない。しかしたまに強風による事故とか怪我もあるから、まだこれくらいなら良い方なのだろうか。

 

 

帰宅して洗濯物を片付ける。食料品の買い物へ。久々に寿司でも買ってみた。5時帰宅。非常に眠気がするので、さっさと風呂に入り、栄養のあるものを食べて寝てしまおう。

 

 

 

今日とてもよい天気だったので、すこし酒を飲もうかと思ったが、飲まなくてよかった。さっさと寝て明日に備えよう。なんとか禁酒継続中。

 

 

 

ふと思った。本日あった同僚とは、たまに仕事関係でひょっこり会うことはあっても、もう時間を共有することはまずないだろうなって。なぜなら、メインの関係は酒と仕事だったからだ。

 

いつだったか、なんとなくいつも金曜日に飲んでいた時期があった。今日会ったのはそのうちの一人。毎週くらい飲むのが半年くらいあっただろうか。私もアル中だったし、時間もあった。仕事の話もその時はまあそこまで嫌いでもなかった。(今は反吐が出るくらい嫌いだがw

 

とにかく酒が好きな人がいて、たいていはその人が声をかけてくるのだった。そして私もそれをまず断らなかった。本日あった同僚も、付き合いもよかったし、酒も好きだったし、時間もあったのだろう。(事実として、無趣味で暇だったのだろう)

 

 

今にして思えば、毎週毎週、基本的に同じメンバーで、同じ場所で、仕事の話。よくもまあやっていたと思う。でもまあ、その時はそれが楽しかったのだろう。一回に5時間くらい、最低3000円は使っていたのだから。だからそれが無駄だったとは言わない。そういう時期が多少あってもいいとも思う。

 

 

でも、もうそれはできない。私はもう酒の洗脳に気づいてしまった。酒のない今の生活がとても快適である。でも、気づかない人たちもいる。そこにはあまりに大きな境界線があるのだ。そして、その同僚とも今はもう違う職場であり、職場のことを共有はできない。よって、唯一の共有できる「酒」も「仕事」もなくなってしまった今、もう話すことなどないのだ。

 

 

 

今日も差し入れを渡してから、少しコーヒーを飲んでしゃべっていた。9割が仕事の話wまあ20分くらいだからなんとかギリギリ聴ける範囲である。それ以外はもう、話題が続かないか、全く面白くないw私が質問しても、仕事以外の答えは返ってこないし、こっちの仕事以外の話には食いついてくれないwなんという無趣味wそれでいて、仕事が別に好きなわけでもないようだ。だからこそ、暇で昔いっしょに飲んでいたのだろう。

 

 

 

逆に言えば、よくもまあ今までもこんなに話すことがないのに一緒にいたもんだと思う。それが酒の怖さなのか。。。本来は何もない人間関係、あたかもあるかのように見せる、幻覚を見せる酒。酒が切れたら一緒に縁も切れる関係。そんなのは、結局まやかしだったのだ。寂しいけれど。。。