禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録 62日目  3か月目 初日

いよいよ、3か月目に入った。ここからである。中途半端な自信は決してもつなよ、うらなりくん。いつでも初心に帰り、「一杯だけ」が、破滅につながってしまう、ということをしっかりと刻んでおくのだ。

 

今日は7時に起きた。やっと少しづつ回復してきたと言える。まだまだ、3か月は遠いが。2か月ではわからないことも、3か月ならわかると言っている人もいた。だからまずは3か月。あと1か月、がんばろうぜ。

 

 

雨の中職場に向かう。昨日もなかなかのイベントだったのに、今日もそれなりに忙しい日となった。体はとても疲れているが、なんとか力を振り絞る。なんとかやり切った。

 

しかし。。。

 

禁酒のデメリットか、そうでないのか。本当に最近は、いろんなことが無駄に思えてしまう。私が禁酒によってイライラしているからなのか、逆に禁酒によって脳がクリアになり、その結果以前の曇った頭では気が付かなかったことが分かるようになったからななのか、わからない。とにかく、いろんなことが無駄に思えてしまう。よくないとは、十分に分かっているのだが。

 

どうで間に合わない集合時刻。誰も聞いてない、形だけの講義。話。偉そうに講釈垂れている人の、間違った日本語。ただ抽象的に終わる議論。だらだらと続く話。時間の意識のない人々。など。。。私の言っていることも間違ってはいないと思う。。。

 

だが、そんなに無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!とディオ張りにいうことでもないのかもしれない。だんだん良く分からなくなってくる。

 

 

そしてもう一つ。以前ならば、まわりがどんなに騒がしくても、まあまあ自分の仕事には集中できていた。しかし今は、一刻でも平日は家に帰りたい。騒がしい中ではなぜか、仕事ができないようになってしまった。日曜の誰もいない部屋で、ショパン葉加瀬太郎をききながら仕事がしたいと思う。

 

集中力が散漫になったのか。それとも、逆に音が拾えるようになったから、一つのことに集中できなくなったのか。これもよくわからない。

 

結果として、とにかく今は職場での滞在時間が極めて少なくなってしまった。これもよいことか、悪いことがわからないが。

 

 

帰りに山道を下見して帰宅。雨に降られてしまったが、不思議とそんなに気分は悪いものではなかった。

 

7時帰宅。アデールとエミネムを聞く歌う。むさぼるように。ラーメンを食べる。おいしかったが、寒かった。

 

 

 

入浴し、今このブログを書いている。もう今日も寝てしまおう。健康極まりないが。。。

 

今週もおつかれさんでした!