家では飲まない節酒記録169日目。飲酒日46日。本日はまだ飲んでいない。
秋晴れの、日曜の午後。ものすごくいい天気だ。確かに、アンネフランクの言う通り、こんな日差しの下で、不幸になんかなれない気がする。
7時半起床。世界一周ブログを見たりなんかして、9時に職場へ。なんとかこなす。11時過ぎ帰宅。昼食、休憩。1時前に散歩、買い物。そして今ブログ。サムスミスを聴いている。
最近は週末飲酒という形にけっこう落ち着いてきた。飲酒日は増えてしまってはいるが、平日は基本的には飲んでいない。また、飲んだ日もビール一缶とかで終わっている。酒との距離が取れてきていると思う。もちろんこの先どうなるのかわからないけれども。現時点では、これを維持していきたいなと思っている。
もうすぐ半年となる。最初のことのストイックな完全禁酒は残念ながら今はできていない。が、やはり酒も時には必要な時もある。だから、これからは節酒記録として続けていきたいと思う。
もちろん、ああこいつ、スリップ一歩手前だな、崖っぷちだな、と思う人がいても当然だと思う。しかし、自分には自分の生活があり、行き方があるのだからこれで現時点ではよいと思う。もしまた以前ような飲み方になってしまったら、また完全禁酒に戻ろうと思う。
でも今思うのは、この半年なんとか自分なりに禁酒、摂取をしてきて以前とは変わった部分があるということだ。それをもとに、今後のルールを考えたい。
酒は、健康、時間、お金の無駄遣いだと思うこと (もっと直接言えば、害であるということ)
以前は、酒を飲むことがある意味良いことだと思っていた。一人で飲むのは悲劇のヒロインになったようでトリップできたし、人と飲むのも好きだった。だから毎日飲んだし、休みの日は昼から飲んだ。
今も飲みたいなと思うことはけっこうあるけれども、上記のような認識のおかげで、無駄に飲むことはなくなった。飲み会でも無条件に2次会にはいったりしないし、べつに酒場でなくてもコーヒーとかでもいいと思う。
また、週末に一人で飲むときも、今日やるべきこと、やりたいことを全部終えた上で、公園やベランダで時間を決めて飲んでいる。これは自分の中でけっこうな転換だと思う。この思い込みをなくせたというのは大きいことだ。
そこで。。。
①原則平日は飲まず、週末にだけ飲むこと
②家で飲むなら、必ず寝るだけの状態になってから飲むこと(11時くらいから12時まで)
③飲み会は絶対ではないこと 必要や目的がなければ出なくてもい
④平日や昼間に来る飲酒欲求には、知識をもって立ち向かうこと 特に不安な時の飲酒欲求に対して
(ラン、筋トレ、日光の下での散歩、音楽、ヨガ、禅、入浴、シャワー、バナナ+牛乳+豆類+チーズなどでセロトニンやドーパミンを作るなど)
⑤週末から平日の、飲むから飲まないへの切り替え日には、ご褒美を用意すること(ハーゲンダッツとか)一日切り替えできればあとはたやすい
くらいだろうか。もちろんうまくいくかはわからない。でも現在、半年なんとか続けてこれた感想である。このペースを守れれば、週2日くらいとなる。ちょっと最近増えてしまっていたが、週2回なら、悪くないだろう。
なんとか楽しみつつ、維持していきたい。