禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

140日目 その2

というわけで、今土曜日の朝11時。酒で脳みそが溶けているようだ。やはり酒は恐ろしい。以前はこんな状態で仕事にもいっていたのか。本当にひどい。もう2度と依存生活には戻るまい。

 

昨日は結局。。。ハイボール2缶、スコッチウイスキー2杯、ハイボール5杯と飲んでしまった。いやいや、結構飲んでんなwひどいw平日の貯金が全くなくなるくらい飲んでいる。

 

 

しかし昨日はメリハリがついていた。しっかりと食事をしてから飲んだし、帰りの電車や歩いて帰る時には飲まなかった。当たり前かwいやいや、以前はそれすらできなかったのだ。飲み終わってからも、電車で飲み、帰りの途中のコンビニで飲み。引き際がわからなかった。やめられなかった。

 

昨日は確かに結構飲んでしまったものの、12時半に電車に乗ってからは飲んでいない。お茶を飲み、パンを食べた。帰ってきて胃薬も飲んだ。よって、なんとか今はひどい2日酔いにはならずにすんでいる。飲み方も改善していこう。食事にもっとタンパク質と栄養を入れよう。あるいは家で食べてからいこう。

 

 

11時半。相変わらず、灰色の空が家も灰色に映している。まるでのぺっとした豆腐が空に張り付いているようだ。

昨日歩きながら、酔った頭でこんなことを考えていた。「私がかつて抱いていた夢や希望はすべてなくなってしまった。すべては幻だったのだ。。。幻が真実だったのだ。」

幻が真実って、何かカッコいい気がするwしかし、人生、仕事、すべてが空虚に思える気もする。

 

 

 

仕事。相変わらず、うらなり君として過ごす。とにかく静かにしているし、あまり人とは関わらない。もともとおしゃべりでも何でもないし、全然苦痛ではない。

が、やはり違和感が自分でもある。以前わりと関わっていた人とはもう話さない。話せない。なんとなく気まずく、そそくさと職場を出たりすることもある。仕方ないのだろう。because they left me speechless,so speechless.ガガさんも言っている。

 

 

しかし一方で。

たまに仕事上の関わりもある。そういう時、わたしはわたしなりに最低限の礼節はとろうとはしているが、そっけない感じになっているのは否めない。多少顔にも出ているだろう。なんとなく、そのそっけなくしていることが悪いことをしているような気にもなった。一体そうしたものだろうか。

 

 

しかし。向こうからしたら、私が思うような申し訳なさなどみじんも感じないのだろう。もしそのような感受性があるのなら、露骨に人を除いたりはできない。また、それをした後で普通に話しかけたりなどできない。全く持って、私の理解を超えている。

 

よって、私も申し訳なく思う必要などない。お互い様なのだから。そもそも、はばにしたのは向こうなのだから。私にも腹を立てる権利くらいあるきがする。

 

私にできることは、「待つ」ことだけだ。life is waiting.トムハンクスも村上春樹も言っていた。何かが起こるのを。私の気持ちも変化するのも。時間が解決してくれるのを。

 

もちろんいちおう大人として、社会人として、挨拶とか、最低限のところでがんばろうとは思う。でもそれ以上はいい。したくないし、できない。そう、できないのが。ハリネズミのジレンマってやつかね。いいんだ、それでいい。エブリシング ゴナ ビーオーライ。

 

本日も飲みに行きたい。だから、その時間まで頑張っていきよう。もちろん飲まない。ブログと洗濯はした。これから仮眠、英語、本、ラン、音楽。