本日も6時になった。もちろん今まで飲んでいない。飲もうと言う気にもならない。いい傾向である。
あえて言えば本当に今は酒がなくても大丈夫な気がする。やったぜ、3ヶ月もすればやはり1つの壁が超えられるんだな。もし禁酒始めたばかりの人がこれを見ていたら、ぜひまずは3ヶ月を目標に頑張ってください。
でももちろん気は抜けないが。そして、またいつあの最悪の離脱症状がくるかわからないが。いやいや、本当にあの苦しさは筆舌に尽くしがたい。でも乗り越えていくしかないのだ。
本日はちょうど旅にでて一週間でつかれを感じたのもあり、ジャカルタには特に観光スポットもなかったため、のんびりしていた、そう言う時に、飲酒欲求まではいかないのだが、ちょっとむなしくなったり気分がダウンする時がある。
今までだったら間違いなく酒を飲んでいた。もちろん今はしない。そう言う時の対処法をふと思ったので書く。
私の場合、よくわからないのだが、昼寝の後にそういう気持ちになる時がある。精神的に言えば、ちょっと時間を無駄にしてしまったように感じたり、話す人がいない寂しさから、気持ちがダウンしてしまうのだろう。科学的に言えば、離脱症状の続きとも言えるし、ホルモンがうまく作れていないのかもしれない。こういう時、なかなか辛いものがある。さっきが正直そうだった。深夜特急の中に、「また朝が来てしまったのか。。。」
というシーンがあるけれど、けっこう病んでいると思われるw
今回はそれが飲酒欲求にいかなかったらよかった。それは逃げの酒になってしまうし、それはもう禁止したからだ。
前置きが長くなったが、そういう時、気持ちがダウンした時は、とりあえずおいしいものをお腹いっぱい食べよう。おいしい飲み物を飲もう。それだけでもかなり幸せに感じる。さらに、運動もできればなおよい。また、自分が良いと思うこうどうを思いつくままやってみよう。掃除とか、ストレッチとか、シャワーとか、募金とか、勉強とか。きっとそうしていれば、気道は前向きになっていく。
そんなかんじだ。今日も少し気持ちの村はあったが、なんとか乗り越えた。酒なしで。これをまた自信としていこう。
(そういえば、飛行機に乗る前に買った
ウイスキーがそのまま新品の状態である。わたしは飛行機が苦手なため、気を紛らわすために買ったのだが、今回乗り越えたため必要なかった。このまま飲まないなら、飛行機に乗る時にそのまま捨てることになる。。。どうしたものかwもったいないような、でも飲んでもいみのないような)
というわけで、本日はのんびりとしていた。インドネシア語が少しづつ頭に入って来たので、それで話をするのがおもしろい、たいてい笑顔で返してくれる。これが醍醐味である。
さて、本日も酒に関して自由に出かけたいと思う。そう言えば、昨日はライブバーみたいなとこに行った。演奏のレベルが高く、とても楽しかった。そういう時の酒は飲めるようにしたいので、その分普段を節制したいと思う。本日も今まで、飲まなかった。