禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録㉜ 42日目

 朝9時に起きた。昨日は11時には寝た。ウーム。何か最近体が疲れている。これも離脱症状の一つだだろうか。

 

ネットなどで調べてみると、やはり酒をやめてから完全に元の状態に戻れるまで一年はかるらしい。一年か。。。なげーなあ。

 

たしか以前にも書いた気がするが、禁酒の一か月目は比較的簡単らしい。飲酒欲求との葛藤はそこそこ強いが、新鮮さがあるからだ。一か月の禁酒はレジャーという人さえいるくらいだ。つまり楽しんでできるということだ。

 

しかしそれが2か月目になると、新鮮さは薄れてしまう。まさに、現在のわたしがそうかもしかもしれない。

飲酒欲求はあまりないのだが、過去の酒を飲んでいた記憶がしばしばよみがえる。そして飲みたくなる。と同時に、もう飲めないのだな、という寂しさがある。浮かんでは消える。(別にもう飲めないわけでも何でもないのだが、以前に用なことはもうできないのだな、という感じが正しいのかもしれない。)

 

精神的もそのように飲みたくなる時がある。そして、肉体的にもなかなか厳しい。人によってはこの時期に鬱になる人もいるくらいだそうだ。つまり、だんだんと気持ちが下向きになってしまうということだ。わたしもどちらかというとそうかもしれない。

 

 

というわけで、精神的にも肉体的にもなかなかつらい時期をむかえてしまった、ということだろうか。でも逆に言えば、これもテンプレ通りである。ネットに記録を残してくれている先人たちに感謝したい。なんとかその轍を頼りに禁酒を続けていきたい。

 

だいだいこの鬱時期か、2か月目から6か月目まで続くようだ。うーーーーむ。。。本当に長いなあ。。。まあよい。先のことを考えるのはよそう。今大切なのは、日々の積み重ねである。とりあえず今日。そして次の目標は50日である。あと8日か。50になったらなにかご褒美でも買おうかな。(最近は禁酒してるから、という言い訳の元買いまくっている気がするがwwwまあよいではないか。だってお金ははるかに浮いているっしょ?)

 

 

 

というわけで、朝がまたつらくなろうが、体がつらかろうが、気にしないでおこう。こんなものなのだ。そして飲まない人でも、体がだるい日はもちろんなるのだ。疲れもたまるのだ。

 

9時に起きる。サッカーをネットで見る。やはり中田英寿中村俊輔はレジェンドであると思う。ポールマッカートニーの動画とか他にも見たりした。

 

11時。買い物と朝食。アマゾンで買い物。お金を下ろしに行き、家計簿をつける。つけてみて気づくが、格安シムはすばらしい。世の中には本当によくも悪くも情報戦だ。損をする人間がどんどん損をしていく。

 

3時。ごろごろする。運動に出かける。

 

4時半。和訳。レッチリのcant ston.なかなか難解だった。解釈してから一緒に歌う。気分はアンソニーキーディス。ほかにもアデルとエミネムを歌う。

 

6時半。ギターを弾く。トムウェイツ。

 

7時半。食事。旅番組で岐阜をやっていた。またはワールドカップ。フランス対オーストラリア。

 

 

 

9時過ぎ。入浴。のんびりして今日はもう寝てしまおう。ぼちぼち行こうではないか。今日も飲まなかった。42日目。