節酒記録192日 飲酒日61日 禁酒2日目。ラン ウォーク2キロ 1日目。本日も飲まなかった。あとは布団でELOとトムウェイツを聴こう。インドまであと27日。
昨日は9時半に布団に入り、1時間ほどトムウェイツを聴いていた。「サタデーナイト」。実にいい音楽だ。やはり布団でのスマホもいらない。禁酒もそうだし、本当に自分にとって大事なことを厳選していこう。ミニマルしていこうと思う。10時半就寝。
しかし朝は相変わらず起きられなかった。7時15分ギリギリ起きる。昨日よりは幾分ましだが。
なんとか仕事をこなしていく。本日はつかの間の休憩時間すらなかったため、本当に大変だった。トラブルもあったようだし。明日処理せねばならない。4時ごろから打ち合わせだったが、正直ぼーっとしていたwなんとか6時に帰る。風邪のため声がなかなか出にくいが、なんとかあいさつして帰る。なんとか今日も生き延びた。。。これでも残業2時間半。
ふと思ったこと。
先日の飲み会にて。結構感動的なシーンがあったようだ。「ようだ」というのは、自分がそこに感情移入できず、どこか外から見ているような気分になったからだ。
自分が今している仕事は明確な目標や数字がなく、結果が見えづらい。だからこそ楽しようと思えばする人もいるし、仕事そのものにやる気を感じて一生懸命な人もいる。その中でも、先週の飲み会のシーンは「結果」という形が見えたかなり稀有な例だった。「泣く」というよりは、すごい、という感じだったので泣いている人はいなかったと思うが。
しかし私はと言えば。。。
すごいな、とは思ったものの、それを目標にしたいは決して思わなかった。あるいは、いつかそんな結果が出ることを願ったとしても、そのために今ひたすら残業する気など微塵もないことに気づいた。
また、この場以外でも感動的なシーンは年にいくつかある。決して悪いわけではないが、正直いささかこの仕事に飽きてしまった。または、見切りをつけてしまった。
私はロックが好きだ。いつ聞いても心が震える。ビートㇽズに出会って20年。必死で聞き、弾き、歌い続けた。いつだって、感動しない日はなかった。よく考えたら、20年間も同じことをずっと続けるということはなかなかすごいことだ。
そのロックを考えた場合、やはり自分がやりたいことはそこにある。もし、ポールマッカートニーやポールサイモンに出会えたら。。。20万人の聴衆が自分の曲を合唱してくれたら。。。想像しても身震いする。そんな瞬間に対して、まだ少しでも可能性があるのなら、なんとかそっちに賭けてみたい。失うものなどどうせないのだから。
「そんなのは夢物語が」「そんなのでは食ってはいけない」というありきたりの声が聞こえてきそうだが。言わせてもらえば、十分に貯金してセミリタイアすればもう、働く必要などあまりない。また、高収入でいる理由もない。それならば、セミリタイアして、本当に自分のやりたいことをやった方が、はるかにワクワクするのではないか。たとえ、自分の夢がかなわなかったとしても。そもそも安室ちゃんだって、セミリタイアしたではないかw
今の仕事も決して悪くはない。やりがいを感じたこともあったし、待遇もそこまで悪くない。
しかし、先が見えない。基本的には同じことの繰り返しなので、これからもこの繰り返しなど全く耐えられそうにない。いや、耐えられるかもしれないが、それは「悪くはない、楽しくなくはない」という1番危険なものなのだ。それならば、見切りをつけるのなら早い方がいい。区切りとすると、1年と4か月半後。ここをひとつの区切りとしよう。
また、ひたすらサービス残業地獄。典型的な、残業するやつが偉い、の職業。私にはもはやそれをする余力は残ってはいない。もう答えが出たようだ。
すくなくとも今、この仕事をし続ける未来など描けない。それよりもずっと、1年半後ワーホリに行く、セミリタイアする、ブログやライターで商売する、ハードロックカフェや音楽のかかるバーで働く。。。そっちの方が、はるかに自分に合っていて、なにより楽しい気がする。自分でいられる気がする。ころあいだ。
6時半帰宅。片付け。7時から荷物を待っていたのだが、結局届かなかった。理由はよくわからない。待っている間、英語、ギター、ELOを聴く。こんな日もあらあな。
9時からウォーク。からの入浴。仕事でとても疲れ、少し腹も立った。また荷物も届かなかった。そんな荒れた心をこの2つが癒してくれた。音楽を聴きながら。やはり、心をいやすのは酒では決してない。それをしっかりと心に刻んでおこう。
食事。そしてブログ。なんとか今日の飲まなかった。あと3日!お疲れさんでした。