禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

家では飲まない禁酒記録 80日 81日目 2日酔いにて。。。

いやいや、昨日も飲みに行くことになってしまった。まったくもって自分から行く気はなかったのだが、まあ付き合いだから仕方あるまい。しかし、解禁した!と言った時の周りの反応がいろいろと面白かったwww

 

 

 

久しぶりだったので、つい飲みすぎてしまった。しかもとくに食べもしなかった。悪い飲み方だった。気を付けよう。1件目で3杯(うち2杯はパイント)、2件目で焼酎ロックを3杯、3件目でまた焼酎を2杯と結構飲んでしまった。

 

前回の解禁は5杯だったので、まったく問題はなかったが、今回はいろいろ失敗だった。その結果、今日の朝はひどい2日酔いで、吐き気やだるさがひどかった。

本当にぎりぎりまで寝て、身を奮い立たせる。やれやれ、でもこの感覚もひさしぶりだなあ。でももう味わいたくない。節度を持った飲酒をしよう。

 

 

 

 

 

そんなんだから、職場に行っても全くやる気が起こらなかった。ただおしゃべりに行ったようなものである。ああ、書いていて思ったが、おしゃべりできる職場、同僚ってはありがたいことですよね。感謝して過ごさなけれれば。

 

 

 

 

そりゃ職場だから、仕事ありきのつながりだし、状況によっては疎遠にすることだってできる。でも一日の大半を過ごす場所だから、せっかくなら仲良く楽しくした方がいいに決まっている。そりゃ無駄に群れたり仲良しこよしになる必要はないけれども。

 

そんなことは前から思っていたのだが、最近の離脱症状と、腹ただしい事件によってすっかり気分がブルーになっていた。私のその気持ちは決して間違ってなどいない。

 

 

でも一方で、人が生活し、仕事をしている以上、すれ違いがあるのは当然なのだ。私が腹を立てているように、他の人だって私に腹を立てることだってあるだろう。そう考えると、自分の感じた腹ただしさはあまり引っ張らない方がよろしい。お互い様なのだから。この閑散期に私の心もしっかりと整えて、また前向きに生きていこう。忘れるために、酒を飲むのがよかろうw誰かとw

 

でもまあ、こうして思えるようになったのも、私の傷が癒えたからからとも言える。無理する必要はない。LET IT BE である。うらなりくんから、少しずつヤマアラシにでも近づいて行こう。

 

このようなすれ違いから生まれる傷に対しては、ラン、音楽、英語で粉々にまで破壊してしまうのがよかろう。破壊した後に、どうしても飲みたければ飲めばよい。うむ。。。

 

正直、まだ気分の浮き沈みが激しい。これを書いている今でもかなり戦っている。離脱症状はしばしば姿を見せては消えるだろう。職場や音楽、人生でうまく行かないことややりきれない気持ちになることも山ほどあるだろう。。。

でも前向きに生きていこう。たとえ毎日が永遠に続く敗北であったとしても。この毎日を「酒を飲まず」全力で生きていけば、きっといつかの何かにつながるはずだ。酒に隙をみせるなよ。もうお前には十分な剣と盾がある。負けんなよ、うらなりくん。

 

本日はそういうわけで、ほどほどにおしゃべりと簡単な仕事をして、ピアノを弾いて仕事は終了。12時を前に、もうどうにもこうにもならず帰ることにした。あいさつしたいこととかがあったりもしたのだが、いた仕方ない。もし酒を飲んでおらず、一日いたらそんなことにはならなかったのだろうか。やはりこの辺は酒のダメなところである。

 

帰宅後、そんなこんなでうだうだとしていた。そうとう非生産に過ごしてしまったが、飲酒欲求に負けていないだけ良しとしたい。まだまだ闘いは続く。これからの残りはしっかりと生産的に過ごそう。

 

 

 

家では飲まない禁酒記録 79日目 昨日ついに飲んでしまった!でも家では飲まない禁酒記録!ということで日数継続!w

どーもー。いやいや、ついに昨日飲んでしまったぜ。。。

 

 

もうここから先は、すべて飲んでしまった人間の戯言だとも思って読んでくださいwww

 

いやいやだってさ、夏だしさ、六本木だしさ、久々の友人だしさ、飲みたくなるっしょ!パリピっぽくなりたくなるでしょ!てか夏だし!

 

 

 

 

そもそも、1年続けるとか、別に大きい口叩いていないから、何も悪いことはしてないし!ちょっと6杯飲んだだけだし!友だちは7時から飲み始めたけど、おれは9時半からだし!別に飲まなくても全然だだだ大丈夫だったんだけどさ!やっぱ、飲んだ方が楽しいかなと思って!いいじゃんよ!夏だし!EEジャンプよ!っとととととと夏だし!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hu-----------------,

 

 

 

いやごめんなさい ちょっと取り乱してしまったようだ。

というわけで、はい飲んでしまいました。まあ前回に書いた通りで、いろいろ考えた末の飲みだったから、私としては全然Okとしたい。もちろん自己嫌悪など何もない。

思ったことは。。。

 

 

 

①やはり楽しい!

脳細胞をささやかに破壊し、楽しくなる!たまにはやっぱり飲みたい!路上で歌いまくったりした!w

最初の一杯目を飲んだ時は、正直罪悪感やらありがたいやらで、複雑な気持ちだった。周りも気にせず、ひたすら味わって飲んだw

 

②飲んだ後の次の日がかなり禁物!マジで!

 

正直今日結構飲みたかった。でもそれをしたらダメなのだ。

飲酒欲求に対する方法。炭酸水、自分への反抗(音楽、英語、ラン),HALTを理解すること、アルコールに隙を見せないこと(暇を作らない)、回避と接近の心理。。。これらを駆使する。なんとか今日のあと数時間を乗り切ろう。一日たてばきっと大丈夫。また、これを数回繰り返すことができれば、きっと家では飲まなくなれる。。。

 

しかも昨日の飲んだ友だちと言うのが、医者なもので、偉そうなことを言ってくるわけよ。ヘモグロビンとか、アセトアデルビドとかさ。そいつ曰く、依存症のやつがスリップしたら、絶対戻ってしまうぞ!ってぬかしやがった。ざまあ見やがれ。おれは今日は飲まないし、明日も飲まないぜ。家ではwwwいや明日のことはよい。今日飲まないよ。おれは医師が固いんだ。いろんなところが固くできているんだ。

 

いやごめんなさい。大変楽しい夜でした。やはり学生時代の友人というのは貴重ですね。肉うまかった!ありがとう!

 

 

 

 

 

というわけで、家では飲まない禁酒記録!に変えて、日数は継続します!なんというプラス思考!www

 

一番私が辞めたかったのは、晩酌という悪しき習慣だった。だからこれはしっかり続けていきたい。。。

 

③私はsocial drinker になる!それが困難な道だとしても!

 

アル中にとって、やはり節酒というのは一番難しいと思われる。確かにそうだ。飲まないなら飲まない、それが一番わかりやすい。しかし私はあえて困難な道を行こう。だってそれが本当の意味での自由と思うから。飲もうと思えば飲めるし、まわりが飲んでいたとしても飲まない。それをコントロールできるのが、本当の意味での自由である。それを目指すのだ。

 

 

 

 

というわけで、これからも家では飲まない禁酒記録、続けていきます!

 

今日は昼に出張があった。昼以降は休みを取った同僚が、ビールを飲み始めたが、さしてうらやましいとも思わなかった。これでよいのだ。

 

職場はいろいろあったようで、物々しいような、ちょっとレクをして楽しいような感じだった。まあぼちぼちいこう。。。

 

 

眠い!!

禁酒記録 78日目 引き続き離脱症状との闘い +飲んだ場合のルール

78日目。昨日はさすがに10時に寝た。よって、今日はしっかりと睡眠をとることができた、なんとか山場は乗り越えることができたような気がする。いやいや、昨日とおとついは本当につらかった。でも乗り越えた!やったぜ!

 

8時起床。飲み物片手に、(お茶、白湯、フルーツビネガーの炭酸割)、ずっとPCの前にいた。アデール、クイーン、サイモンアンドガーファンクル、全身を耳にして、彼らと一体化した。非常に気持ちがよい。あとアデールのインタビューを30分ほど見た。英語はリズムらしい。人それぞれのくせに気を付けつつ、リズムを感じられるようになりたい。昨日はエミネムの「8マイル」を見た。汚い英語ばかりだったw

 

 

 

 

 

 

今日飲むにせよ、飲まないにせよ、これからも自分なりの禁酒は続けていく。ちょっとこの2日で思ったことを書くと。。。

 

①いつ飲むか

 

始めた時から、いつ次の一杯を飲むか、ということは常にあった。最初の目標は1か月だったから、余裕で達成したと言えるだろう。今日は78日目である。かなりつらい時も正直あったけれど。いつ次の一杯を飲もうか?

 

 

仕事もひと段落したので考えてみる。あと一昨日のこと。

いかに禁酒家が何と言おうと、この社会、特に日本社会は酒にあふれている。飲まずにいることは、いくばくか社会と隔絶されることを意味する。飲み会に行こうが行くまいが。よほど、社会から隔絶されてもよければ、またはその自信があればよいのだが、現在の私には正直まだそこまでの決意と自信は持てない。

 

 

 

 

 

そこで考えてみる。

みじめという言葉を悟ったことから、穏やかに始めた禁酒。目標は決めなかったものの、あえて言えば一日一日を伸ばすことを目標にしてきた。そんな日々が積み重なり、今は3か月も目前なのだ。そこには、少しの自信を持っていいと思う。

でも逆の言い方はすれば、たかが3か月なのだ。(どんな物事にも表と裏が存在する。)禁酒を始めた人間が一番再飲酒(スリップ)しやすいのが、この3か月目らしい。

日々を重ねてきた、飲酒欲求を乗り越えてきたことからくる自信。自分なら大丈夫という過信。しかし、公式の飲み会だったり、久々の友人との再会だったりで、ちょっと羽目を外したかったり。。。葛藤に揺れる3か月目である。もちろん続けることもできるし、やめることもできる。

 

 

 

 

できれば、離脱症状は1年でほぼ収まるということだったので、1年は続けてみたかった気がする。でも、1年続けるのはちょっときびしいかな、と感じるようになった。

これは禁酒のデメリットだと思うのだが、やはりコミュニケーションの欠如になってしまう。

古来から伝わってきた、「ハレ」の日での酒。祝い事。友人との再会。職場での打ち上げ。やはり、そういう場ではたまにはいっしょにばかやろうぜ、という雰囲気がある。もちろんそんなことは私がさんざんやってきたことなので、重々に承知して入るのだが。

また、そこでも断るとちょっと気まずい雰囲気になったり、固いやつ、という烙印を押されることになる。本当に人と言うのは勝手である。

 楽しい酒はいつかまた飲んでみたいな、とはずっと思ってきた。

 

 

 

 

というわけで、葛藤はあるもののちょっと飲んでもいいかなと思うようになった。旅にも出ようと思うし、近いうちにちょっと解禁してみようかな。。。というわけで、自分にルールを課しておく。あと、飲んでしまった後の自分へ、メッセージを送っておくことにする。

 

 

 

②飲むときのルール またはその後 楽しい酒を飲むために!

 

(1)家で、一人で晩酌は絶対にしない

これは惰性の酒、逃げの酒になることがほとんどであり、習慣になると本当に恐ろしい。よって、これは禁ずる。ここに戻ってしまうことを一番恐れているのだが。

正直酒を飲みながら音楽を聴くときは楽しかった。しかし、それは誰かとの酒のためにとおく。全身を耳にするのに酒は必要ない。

 

 

(2)目的のない飲み会にはいかない

 

飲み会も惰性になってしまっていた部分もあったし、時間と健康、お金を犠牲にしてしまった飲み会も多かった気がする。それはこれからも見極めていかなければ。2次会もまたそうである。

 

 

 

(3)2日続けては飲まない。

 

これもスリップのかなりの原因である。ここはしっかりと守ろう。

 

 

 

(4)とりあえず 酒! も絶対にしない

 

以前はとにかく酒!だった。仕事が終われば酒、休みは昼から酒、旅の目的地に着いたら酒、イベントがあるからその前祝に酒。。。これも絶対禁止!!!節度ある酒を!

 

一人で飲むなら(基本的にはどこか出かけて時になるのだろう)、店で飲む。ホテルとかでも飲まない。

誰かと飲むのなら、その時だけ!!!

 

(5)逃げの酒も絶対に飲まない!

つらい時、やりきれない時、鬱の時。その時にじゃあ誰かを誘えば飲んでいいとうことになる。でもそれも絶対やらない!!!

 

 

 

 

 

(心の声。とか言ってても一杯飲んだら、理性が破壊されてしまうんだよな。。。本当にそれを恐れている。。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きく分けてこんなところかな。理想はソーシャルドリンカーである、月1くらいになるのが理想である。先人たちが残してくれて本やブログから得た知識はしっかりと使っていこう。(あ、でもできれば今日も飲まないでいようかなとは思ってはいるが。。。)

 

 

 

そして今思う。この3か月は非常に充実していたと。たくさんの葛藤もあったけれど。

特にやりきれない気持ち、鬱の時に対して。

そういう時は、とにかく、ランをし、音楽、英語を勉強する。この3つがそのやりきれなさに対して非常に有効であったし、そのもやもやとし気持ちを破壊してくれた。その結果、今の私の能力は大きく向上したと言える。

負の感情すらもエネルギーとして取り込んでしまう。これからも絶対に続けていこう。

 

 

いやいや、なかなか禁酒生活も人生も厳しいですなあ。。。

禁酒記録 77日目の3  離脱症状との闘い  最大の山場!

今禁酒生活において、最大の山場を迎えている気がする。

 

飲酒欲求と、鬱(慢性的な、焦燥感、不安感、やりきれなさ)に戦っている。正直しんどい。

 

 

そんなこんなで、まさかの本日3回目www明け方も入れたら、4回目wwwひどいw

 

 

いやいや、しかしこの離脱症状による鬱はつらいんですよ。不眠も影響しているとも思うし。

多くの先輩たちが経験している道らしい。ある意味、正しいルートを通っているとも言えるが。

(しかし、自分はもともと鬱の気がある。そしてそれを引き起こす要因もあった。離脱症状と関係あるのだろうか)

 

 

 

しかし。一番のピークからは、ほぼ24時間がたった。そして、今日も正直しんどい一日だったが、なんとか一時間一時間数え、12時間たった。あとはなんとか入浴して早めに床に入ればそれでよい。

 

励みになった言葉。

 

「今日よりつらい日はない。必ず、一日一日解放(快方)に向かっていく」

 

それを信じて、なんとか耐えよう。

 

ああと、アクセス数、コメント、スターも非常に励みになっています。ありがとうございます。

 

 

もしかしたら、明日久しぶりの友人と会うので、飲んでしまうかもしれませんが、それは逃げの酒ではないので。。。でも、できるだけ飲まないようにはしようと思います。。。でも!仮に飲んだとしても、次の日からまた再開します!!

 

酒に対する考え方がよくわからなくなってきたな。。。

 

 

 

 

禁酒記録 77日目目その2  太陽と海はタダだった

いやいや、今日の朝と昨日はずいぶんと愚痴っぽい日記になってしまった。まあいいか、日記だし。人に話すよりはよっぽど良いだろう。

 

 

今日の朝は久しぶりに鬱っぽかった。

私は少し鬱の気があり、高校生くらいの時からしばしばこういう気持ちになってしまう。具体的に言うと、なぜか不安に駆られ胸が悪い意味でドキドキし、穴が開いてしまったような寂しさを感じてしまう。落ち着いたり何かを楽しみにしたりできず、非常につらい気持ちを感じてしまう。

 

薬を飲むとか病院に行くほどではないのだが、なかなかつらいものがある。こういう時に支えになってくれたのが酒だったのだ。しばしば酒にそういう時は助けてもらった気がする。

 

だから、そういう時のどうしてもやりきれない時の酒くらいいいのかな。。。と、弱気になってしまった。もちろん今はそれに対する対象方も分かっているので、今日はそれを行った。映画、英語、音楽(必死で歌う)、ラン(海)でなんとか気を紛らわせ、今5時である。一日が非常に長い。いいことなのだろうが、正直今日は睡眠不足もあるし、つらい。今寝るわけにもいかないので、なんとか9時まで頑張ろう。今日を乗り切れば、明日は大丈夫だと思う。。。

 

これからは。。。ネット、本、絵あたりでいこうかな。しかし、ブログ書きまくりな気がするが、まあよいか。

 

 

 

 

 

 

 

禁酒記録 77日目 夏

寝苦しい夜が明けた。

 

 

今は7時半。わずか3時間ほどで目が覚めしまった。ミンミンゼミがうるさかったのもあるが。

昨日の夜さんざん負の感情を吐き出したため、今の気分はそれほど悪くはない。昨日の夜の、アデール、ウォーキング、2回のブログ、本は無駄ではなかったと言える。睡眠不足の胸やけみたいなのはあるが。

 

 

酒を飲んでいたら、楽しめていたのかもしれない、とか昨日泣き言を書いた気がする。しかし、酒を飲んでいても実際前回も、その前回もそこまで楽しいとは言えなかった。だから。。。これでよいのだ。本来、公式の飲み会という場が、酒なしでも楽しめる場であるべきなのだ。達成感や積もる話。それがないからこそ、こんな気持ちにある。こうしてうじうじした気持ちになるということは、それ以外で問題があるということなのだ。

 

 

 

というわけで分析してみると。。。

 

 

 

①今の私の、職場の人間に対する気持ちがあまりよくないということ

(それなら行くなという話だが)

 

②それが2週間前の礼を失した行為に起因すること まだ傷がいえておらず、前向きな  気分になれない (これはちょっと仕方ない)

 

③それでも好ましい人たちはいるがその人たちですら限界があるということ

(運よくその人たちと同じテーブルだったにも関わらず。もう私自身の話題の限界なのかもしれない)

 

 

④遠くから楽しそうな声が聞こえてくること

(これはなかなか答えるものがある 特に自分が楽しめていないときは)

 

 

 

⑤それが「酒」で楽しそうなものだったということ

(今まではつまらない酒の場だったからこそ参加できていたのだろう 飲酒欲求をどうしても刺激してしまう)

 

 

⑥比較的、話してみたいと思っていた人たちとも話せなかったということ また、そういう人たちがあまり好ましくない人たちで塞がっていたということ

(自分からあまりいっていないのだから、これもよく言うよっていう話だが)

 

 

 

⑦飲み物でフリーがなかったこと コーラすらなかった!

(これは店が悪い しかたないけどさ)

 

 

 

離脱症状のマイナスの感情が、結構ピークに来ていること

(これも仕方ない。こういうステップなんだと言い聞かせる)

 

 

 

 

⑨2次会への流れですら微妙であったこと 

(一応挨拶くらいはするつもりだった。そして、引き留められるのを期待していたのかも 面倒くさいやつだぜ)

 

 

 

⑩行かないということが、ほぼ初だったこと

(自分はその場にいないが、そんな風になっているのだろう。。。と邪推してしまう)

 

 

 

 

以上10個になってしまった。自分は酒も飲めないし、ちょっと負の感情もある。だけど、それをここである意味回復させる機になればな。。。と期待していたものがなにひとつ達成されなかったから、その差を不快に感じてしまっているのだろう。

 

要は、いろんな人と酒なしでも楽しく関わり、2次会も同じように楽しく過ごせた。。。となれば私は満足していたのだろう。かといって、自分からそこまで楽しさを求めていない部分もある。。。まあ、ある意味これでは当然の結果である。

 

 

 

 

だから繰り返すがこれでよい。これでよいのだ。

 

もう私は新しい一日の中にいる。うじうじする必要はない。今日一日を自分なりに精一杯生きよう。それだけだ。また結果は新しくついてくる。もし出るのであれば、の話だが。

 

 

 

離脱症状のダークな時期なので、気分的にはあまりよくない。朝8時。すでに暑い。正直、長い一日が始まるな。。。とも思う。

 

しかし、これに対する対処法も分かってはいるし、やりたいこともある。自分なりに、全力で行きていこう。

 

ブログ、本、音楽、絵、映画、ラン(プール&筋トレ)、英語。。。うむ確実に、私の体内に刻んでいこう。

 

 

 

 

禁酒記録 76日目の2  土曜の朝、午前3時

ウーム。寝れない。こういうことはしばしばあったので、まあ慣れたものである。が、やはり楽ではない。離脱症状か、あるいは禁酒のでデメリットか。あるいは、これもある意味離脱症状とも言えるのか。過去との決別。飲み会に対して、出るのか出ないのか。

 

いやいや、まさかこれほどやりきれない気持ちになるとは思ってもいなかった。少人数での飲み会には何回も出たが、大人数の飲み会だとこんな気持ちになってしまうのだろうか。逆に、酒を飲んでいたら、もっと不快になっていたのだろうか。それとも長いものには巻かれろ、で、楽しんでいたのだろうか。。。

 

 

正直、今飲酒欲求が一番最高にある。なんとか、ブログ、音楽、ランでごまかしてはいるが。非常につらい。今飲んでしまえば、かなり楽になるだろう。欲望の波に流されてしまいたい。

 

 

でももちろんわかっている。もし今飲んだとしたら、それは間違いなく逃げの酒だということに。

うらなりくん、逃げの酒はもうやめたんだろ?その苦しみから逃げてはいけない。厳しい現実だが、立ち向かうのだ。もう逃げてはいけない。逃げの酒は後悔しか生まない。そのことに関しては、もう骨に染みてわかっているだろ?楽な道にだけはにげるんじゃねえ。

 

 

 

まあよい。もう終わったのだ。こんなことなら、行かなければよかった、とか思っては行けない。なぜなら、これは「やって後悔だからだ。」(書いていて思い出した。やはり、文章を書くという行為は、最高の自分と向き合う方法である)

 

もし行かなかったとしたら、それはそれで悶々としていたあろう。いったらからこそ、ある意味こういう気持ちに今慣れているのだ。これでよいのだ。終わったことをくよくよしても仕方ない。もちろん、今やりきれない気持ちになるのも仕方ないが。次の飲み会は、飲むか、断るか、どちらかである。

 

 

 

それにしてもやれやれ、いつまで私はこんな禁酒を続けるのだろうか。禁酒の方法もひとそれぞれで、もっと緩い方法でやっている人もいる。このやり方が、本当にわわ足しに遭っているのかどうか、考える必要があるのかもしれない。

 

 

最初のころは、とりあえず一か月を目標にしていた。今はもう、3か月も目前である。3か月を区切りにしてもいいのではないか。。。あるいは、明日久しぶりに昔の友人と再会するのだから、その時に復活させてもいいのではないか。なんでもって、私だけがこんなおもいをしなければいけないのか。。。

 

 

離脱症状による、これが壁期、禁酒鬱というやつなのだろうか。ものすごく、負の感情と飲酒欲求がある。なかなかつらいものがある。今これを、アデールを聞きながら、涙と汗とともに書いている。アメリカのドラマ、GLEEで、主人公のレイチェルが泣きながら曲を作っていたシーンのように。

 

 

 

 

いつか、これを見直したとき、笑い飛ばすことができたらな、と思う。

 

 

 

この状況をユーモアでとらえるとどうなるだろうか。悲しくても笑えるように。。。