ウーム。寝れない。こういうことはしばしばあったので、まあ慣れたものである。が、やはり楽ではない。離脱症状か、あるいは禁酒のでデメリットか。あるいは、これもある意味離脱症状とも言えるのか。過去との決別。飲み会に対して、出るのか出ないのか。
いやいや、まさかこれほどやりきれない気持ちになるとは思ってもいなかった。少人数での飲み会には何回も出たが、大人数の飲み会だとこんな気持ちになってしまうのだろうか。逆に、酒を飲んでいたら、もっと不快になっていたのだろうか。それとも長いものには巻かれろ、で、楽しんでいたのだろうか。。。
正直、今飲酒欲求が一番最高にある。なんとか、ブログ、音楽、ランでごまかしてはいるが。非常につらい。今飲んでしまえば、かなり楽になるだろう。欲望の波に流されてしまいたい。
でももちろんわかっている。もし今飲んだとしたら、それは間違いなく逃げの酒だということに。
うらなりくん、逃げの酒はもうやめたんだろ?その苦しみから逃げてはいけない。厳しい現実だが、立ち向かうのだ。もう逃げてはいけない。逃げの酒は後悔しか生まない。そのことに関しては、もう骨に染みてわかっているだろ?楽な道にだけはにげるんじゃねえ。
まあよい。もう終わったのだ。こんなことなら、行かなければよかった、とか思っては行けない。なぜなら、これは「やって後悔だからだ。」(書いていて思い出した。やはり、文章を書くという行為は、最高の自分と向き合う方法である)
もし行かなかったとしたら、それはそれで悶々としていたあろう。いったらからこそ、ある意味こういう気持ちに今慣れているのだ。これでよいのだ。終わったことをくよくよしても仕方ない。もちろん、今やりきれない気持ちになるのも仕方ないが。次の飲み会は、飲むか、断るか、どちらかである。
それにしてもやれやれ、いつまで私はこんな禁酒を続けるのだろうか。禁酒の方法もひとそれぞれで、もっと緩い方法でやっている人もいる。このやり方が、本当にわわ足しに遭っているのかどうか、考える必要があるのかもしれない。
最初のころは、とりあえず一か月を目標にしていた。今はもう、3か月も目前である。3か月を区切りにしてもいいのではないか。。。あるいは、明日久しぶりに昔の友人と再会するのだから、その時に復活させてもいいのではないか。なんでもって、私だけがこんなおもいをしなければいけないのか。。。
離脱症状による、これが壁期、禁酒鬱というやつなのだろうか。ものすごく、負の感情と飲酒欲求がある。なかなかつらいものがある。今これを、アデールを聞きながら、涙と汗とともに書いている。アメリカのドラマ、GLEEで、主人公のレイチェルが泣きながら曲を作っていたシーンのように。
いつか、これを見直したとき、笑い飛ばすことができたらな、と思う。
この状況をユーモアでとらえるとどうなるだろうか。悲しくても笑えるように。。。