禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録 77日目 夏

寝苦しい夜が明けた。

 

 

今は7時半。わずか3時間ほどで目が覚めしまった。ミンミンゼミがうるさかったのもあるが。

昨日の夜さんざん負の感情を吐き出したため、今の気分はそれほど悪くはない。昨日の夜の、アデール、ウォーキング、2回のブログ、本は無駄ではなかったと言える。睡眠不足の胸やけみたいなのはあるが。

 

 

酒を飲んでいたら、楽しめていたのかもしれない、とか昨日泣き言を書いた気がする。しかし、酒を飲んでいても実際前回も、その前回もそこまで楽しいとは言えなかった。だから。。。これでよいのだ。本来、公式の飲み会という場が、酒なしでも楽しめる場であるべきなのだ。達成感や積もる話。それがないからこそ、こんな気持ちにある。こうしてうじうじした気持ちになるということは、それ以外で問題があるということなのだ。

 

 

 

というわけで分析してみると。。。

 

 

 

①今の私の、職場の人間に対する気持ちがあまりよくないということ

(それなら行くなという話だが)

 

②それが2週間前の礼を失した行為に起因すること まだ傷がいえておらず、前向きな  気分になれない (これはちょっと仕方ない)

 

③それでも好ましい人たちはいるがその人たちですら限界があるということ

(運よくその人たちと同じテーブルだったにも関わらず。もう私自身の話題の限界なのかもしれない)

 

 

④遠くから楽しそうな声が聞こえてくること

(これはなかなか答えるものがある 特に自分が楽しめていないときは)

 

 

 

⑤それが「酒」で楽しそうなものだったということ

(今まではつまらない酒の場だったからこそ参加できていたのだろう 飲酒欲求をどうしても刺激してしまう)

 

 

⑥比較的、話してみたいと思っていた人たちとも話せなかったということ また、そういう人たちがあまり好ましくない人たちで塞がっていたということ

(自分からあまりいっていないのだから、これもよく言うよっていう話だが)

 

 

 

⑦飲み物でフリーがなかったこと コーラすらなかった!

(これは店が悪い しかたないけどさ)

 

 

 

離脱症状のマイナスの感情が、結構ピークに来ていること

(これも仕方ない。こういうステップなんだと言い聞かせる)

 

 

 

 

⑨2次会への流れですら微妙であったこと 

(一応挨拶くらいはするつもりだった。そして、引き留められるのを期待していたのかも 面倒くさいやつだぜ)

 

 

 

⑩行かないということが、ほぼ初だったこと

(自分はその場にいないが、そんな風になっているのだろう。。。と邪推してしまう)

 

 

 

 

以上10個になってしまった。自分は酒も飲めないし、ちょっと負の感情もある。だけど、それをここである意味回復させる機になればな。。。と期待していたものがなにひとつ達成されなかったから、その差を不快に感じてしまっているのだろう。

 

要は、いろんな人と酒なしでも楽しく関わり、2次会も同じように楽しく過ごせた。。。となれば私は満足していたのだろう。かといって、自分からそこまで楽しさを求めていない部分もある。。。まあ、ある意味これでは当然の結果である。

 

 

 

 

だから繰り返すがこれでよい。これでよいのだ。

 

もう私は新しい一日の中にいる。うじうじする必要はない。今日一日を自分なりに精一杯生きよう。それだけだ。また結果は新しくついてくる。もし出るのであれば、の話だが。

 

 

 

離脱症状のダークな時期なので、気分的にはあまりよくない。朝8時。すでに暑い。正直、長い一日が始まるな。。。とも思う。

 

しかし、これに対する対処法も分かってはいるし、やりたいこともある。自分なりに、全力で行きていこう。

 

ブログ、本、音楽、絵、映画、ラン(プール&筋トレ)、英語。。。うむ確実に、私の体内に刻んでいこう。