節酒3年目 day5 (禁酒継続133日目)
飲酒0日 (今年の目標40日)
(7月0回 )
禁酒日5日 (今年の目標325日)
5時50分起き。ちょっと遅くなってしまっている。夜もっと早く布団に入るべきだ。でも体調はよく、朝ごはんもしっかりと食べた。いつもよりも少し早く仕事に行き、朝の仕事を終えた。
なんとそのあと。。。
ものすごい立ちくらみを感じた。目の前がチカチカしてくる。正確にはまだ座っている時に。やや気持ちも悪い。それでトイレにでも向かおうとしばらく歩いたら。。。
なんと、意識が一瞬切れ、倒れるように転んでしまった。ものすごく凶暴なめまいだった。足が先にもつれたのか、意識が飛んだのが先かはわからない。このとき、数人のお客さんに見られてしまう。
なんとかトイレの個室に入り、しゃがみ込む。その体勢と、1人になれた安心感からか、とても楽になった。波が一気に引くのを感じ、汗も吹き出た。その汗と一緒に、体の何か悪いものも出ていったようだった。
五分ほど休んだだろうか。なんとか波は引いたので、鏡を見てみた。するとなんとおでこが切れていて、けっこう腫れているwおお、なんか笑えるような、怖いような。(もし頭の打ちどころが悪かったら、そのまま病院に行ってしまう可能性もあるのだ)
何にせよそのあとは何とか頑張った。そしてキリのいいところで、あまりほかの人たちに言いたくはないのだが頭が痛いと言って早退した。
帰宅。いやー。。。なんとか乗り越えた1日だったぜ。。。あのまま朝トイレに篭らざるを得ないパターンだってあった。トイレから出てすぐ早退って言うパターンもあった。でもそうはならず、何とか無事に終わり、大多数には気づかれなかった。(わたしは体調悪くて休んで、気を使われたくないのだ。あるいは自分もそう使いたくない)
というわけで、なんとも大変だった。やれやれ。間一髪だったぜ。
思うこと。
体調には人1倍気を付けている。これでも体調不良にはなる時はなるのだから、もうこれは仕方ない。しかしあえて言えば、最近またやや肉食になっていた。魚がちょっと高かったのと、久々に食べた豚肉がおいしかったのだ。魚の栄養はものすごいらしい。だからまた魚を週3では食べようと思う。
私もそこそこ生きてきて、今まで入院するような大きな病気にはならなかったものの、それなりのつらい経験もしてきた。最近だと、マレーシアでの嘔吐、インドやカンボジアでの食中毒3日間、嘔吐下痢倦怠感。そして高熱からの病院。
それらを異国の地で、一人で、なんとか乗り越えたのは私にとっての支えになっている。もう経験したくはないがwやはり旅はよい。旅の試練を私は乗りこえ、なんとか今こうして生きているのだ。
もう一つ。今までもこうしてしばしば体調不良の日があった。アル中時代はもっとよくあった。一か月に一回くらい風邪をひいて寝込んでいた。
今までそんな時は、「体が休めって言ってるんだよ。もうとことん休もう」と思って、ただ布団の中にいた。でもそんなに重症でもないから、結局だらだらとお菓子を食べたり、スマホをしたりしていた。そして、それはそれなりに気持ちの良いことでもあった。言い訳のもとで、ダラダラできるのだから。でもそれは、中途半端な病気だった。
でも今は、なんだか悔しい気さえしている。もしこれがなければ、さっさと仕事を終わらせ、華金!!とすがすがしい気分でいただろう。そして、ランに行き、英語をして、今日も1日積み重ねることができたのだ。でもそれができなかった。なんだかそれがとても歯がゆく、悔しささえ感じてしまう。
まあでも終わったことは仕方ない。そして今はなんとかいい調子だから、なんとか英語くらいはやろう。レコードでPPMも聴こう。
とかなんとか言っていたら、なんとまたグリーの人のニュースが入った。サンタナ役のナヤリベラ。行方不明で、もう生存は絶望的とのこと。。。
2年前のマークサリングの時もびっくりした。コリーモンテスに関しては、まだその時はあまりグリーは知らなかったけれど。でもこれでもう3人がなくなってしまうことになるのか。。。(現時点ではまだはっきりしたニュースにはなっていないので、なんとか生きていてほしいとは思う)
私がグリーに興味を持ったのは、もう人気が終わってからだった。だからグリーとともに過ごしてきた青春とか、登場人物に自分を投影して生きてきた、とかそんな思いでがあるわけではない。でも、この2.3年はグリーをいつも聞いていた時期があった。そして、今でもよく聞くのだ。その中に、サンタナの曲もたくさんあった。
私がとりわけ好きだったのは、say a little prayer, varaie, edge of golryである。どれもサンタナの歌唱やダンスがあり、とてもいい曲である。
say a little prayerに関しては、なんといっても私はグリーに導いてくれた曲だ。曲そのものはアレサフランクリン。この曲をふと知り、検索していたらグリーのバージョンに当たった。そしてサンタナたちの歌う映像に行きつき、そこから私のグリー熱が始まった。サンタナがボーカルをとる、エイミーワインハウスのバレリーも何回聞いたかわからない。
ああなんてこった。本当に一寸先は闇なのだ。私だって、今日の朝、頭の打ちどころが悪ければ、そのまま意識不明の重体、とかになっていた可能性だってあるのだ。
とりあえず、続報をまとう。