節酒記録254日目 (禁酒16日目)
飲酒50日 (目標65日)
(7月4回 旅12回 8月3回 9月2回 10月0回 11月4回 12月1回 旅12日 1月9回 2月3回 3月0回)
禁酒日204日 (目標300日)
5時起き。
目はさめたものの、とにかく寒い。なんだこの天気は本当に。布団でうだうだしていたのだが、5時20分になんとかはい出る。寒いけれど。
しかし5時半にはもう太陽が出てくる。そして、健康効果か、私の腸も活発になり、トイレに行けと促すw非常に良い朝であるw
とりあえずトイレ、と起きてみる。しかし、不思議とこれがきっかけになり、ちょいと起きようかなという気分になってくる。
起き上がったら水が飲みたくなるし、トイレでも身も心もすっきりするwかかと上げトレーニングを3回ほどやると、もう風呂に入りたい気分になる。風呂に入り、スタン・ゲッツでも聴いていると、また1日が始まるか。。。という気分になってくる。きっとこの流れは、好ましいものであるはずだ。new day,new start.
この流れにさらに付け加えると。起きて1番の水を飲む前に、歯を磨く方がよいと言っているブロガーがいた。なんでも、朝1番の口の中は雑菌だらけだから、それを一掃してから飲んだ方がいいとのことだった。確かにそんな気もする。
さらにもうひとつ、これも別のブロガーさんが書いていたのだが、セロトニンは腸で作られるとのこと。確かに、『食べる投資』にも書いてあった。うーむ。これは知らなかった。そして納得である。
たしかに、今はものすごく腸の調子がよい。セロトニンうんぬんより先に、自分に自信が持てる。なぜなら、やはり代謝がよいのは健康的な食事や生活をしている証拠であるからだ。これは禁酒効果であるし、禁酒がきっかけとなった、健康生活の効果であることは間違いない。
納豆、食物繊維のキノコや野菜、海苔。水。それらを今は毎日しっかりと摂取し、コーラやお菓子なんかももはや一切口にしない。これはこの数か月の積み重ねだろう。
胃腸の調子が良い→トイレで実感。トイレで自信を持つ。トイレ自信回復法www→体の調子も良い→自信になる→さらにこの習慣を続けよう、向上しようと思える。。。→ご褒美でセロトニンが出てくる。
うーむ。なんという正のスパイラル。これにセロトニンまでついてくるというんだから最高である。ますます酒なんかいらない。だって体が勝手に幸せホルモンを作ってくれるんだもの。酒の薬理作用を借りて幸せを(さらにそれは疑似である)感じる必要なんて一切ない。なんとすばらしいことか。
酒に確かに助けを借りる時もあるかもしれない。しかし、世の中には酒以外にも、こうした幸せ物質の助けをくれるものがあり、そこそこの節制で体が合成してくれるのだ。
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリン、テストステロン。不安やつらさを感じて酒を飲んでしまう前に、この辺りの物質を作ること、作る土台になる食物を摂取し、行動をすること。そういうことがなによりも大切なのだ。きっと。
戦略的に、科学的に生きていこう。まさに、知は力である。
依存症だったころはひどかった。毎日朝1から下痢だったしw、のどの渇き、口腔の渇きもひどかった。慢性的な水分不足だっただろう。もちろん目覚めも最悪で、毎日這い上がるように布団から出ていた。もう絶対あの生活になんか戻りたくない。
そんなこんなで7時。本日は買い物dayである。9時まで音楽をじっくり聴く。シャキーラwちょいと雨がふったが上がったようだ。なんとか出かけたのだが。。。