禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

節酒記録221日  カーマポリス

節酒記録221日 飲酒日89日 禁酒日132日 ラン 3キロ インドまであと7日!!!

 

 

本日は7時15分に起きる。また不快な夢を見た、不快な目覚めだ。朝起きて掃除がしたかったのだが、ぎりぎりのためできない。なんとかコーヒーを作り、バナナを詰め込み出かける。雨の朝。とても寒い。それだけでかなり気が滅入る。

 

8時に着く。雨合羽もとらないといけない。だから今日の朝はもうこれでよい。本当は7時50分には着きたいのだが。適度に自分を甘やかそう。

 

 

なんとか本日もこなした。非常に今日もしんどかったが、なんとかこなした。6時半退社。気まずいことも、ありがたいことも。今年もあと7日。来年度までもあと50日弱。いよいよ今年も終わりが見えてきた。あと少しである。

 

 

他のチームでトラブルがあったようだ。客も呼んで話し合いをしていた。非常に大変そうだった。本当によくやっていると思う。それに関して思ったのは。。。

 

この仕事は数字とかはっきりとした目標があるわけではない。だから結果が見えにくい仕事でもある。だからそういうトラブルもなんとかその都度対処していく、という方法しかとることができない。一番良いのはトラブル自体が起きないことなのだろうが、そういうわけにもいかないのが事実だ。

 

 

対応するには時間が当然かかる。深夜まで、ということもしばしばあるようだ。これは苦痛でしかない。私は幸運にもそこまでのことはなかったが、残業でならある。もちろん残業代などつかない。

 

こういう時に思う。その時間は、その人たちの時間はいったいどこへ行ってしまったのか、と。時間とは命のことである。つまり、命をそのトラブルに捧げたということになる。しかし、そのトラブルは、自分が起こしたわけでもなければ、原因になったわけでもなかったりする。ただの災難に巻き込まれたようなものである。。。

 

それなのに、仕事だから、お金をもらっているから(給料は)やらなきゃならない。命を捧げて。感情を殺して。

 

 

 

いやいや。それならせめて残業代は出してくれ。それか人間を増やしてくれ。どう考えても、おかしいではないか。お金は出ない。人は増えない。災難なトラブルには巻き込まれる。まったく阿呆らしい。。。

 

せめて、そのひとたちの捧げた時間、命がなんらかの形で報われればいいな、と思ったりもしていた。

 

 

そういうわけで、もう私は早くこの場所から引退したいwやりたくないし、もうやれないし、そして何よりやりたいことがある。やはり私は音楽関係の仕事がしたい。もうお金はよいから、とりあえずやりがいが一番だ。自分がしたいと思うことを。誇れることを。

 

 

7時帰宅。片付け、歌、ピアノ。9時。ラン3キロ。きょうはけっこうつらかったが、なんとか走り切った。風呂、食事。レディオヘッド。ブログ。

 

 

なんとか本日も生き延びた。一杯行かせておくれ。見てくれてどうもありがとう。まったく禁酒はできていないが。この11時過ぎの晩酌ならなんとか節酒と言ってもよいかな。。。

 

本日もお疲れさまでした。