今日も7時20分起床。どんどん遅くなってきている。非常に良くない。が、これからだ。仕事がひと段落するので、これからまたいろいろ考えよう。
8時前着。前から静かに入る。これでよいのだよ、うらなりくん。貴様は今いろんなことと戦っているんだ。それでよい。何も間違っていない。。。信じた道を行けばよい。いま、今、離脱症状とも戦っているのだからさ。
なんとか仕事をこなす。職場のレクがあった。
しかし前も書いたが、いろんなことにいささか飽きてしまった。楽しくなくはない。しかし、この楽しくなくはない、というのもまた曲者なのだ。これにもほどほどに距離をとって付き合うしかない。とにかく、よくも悪くも感覚が鋭敏になってしまっているのだ。
7時すぎ帰宅。ものすごく疲れているが、音楽に淫して1時間聞いた。むさぼるように聞いた。アデールを中心に。音楽が体にしみこんでいく。まるで飲み物を飲むかのように。。。今までアルコールで、こういうもやもやとした感情に対処してきた。司馬遼太郎風の表現でいうのなら、感情を焼いてきた。でもうそれはしない。できない。
だから。。。ラン、ブログ、そして音楽で破壊する。酒よりもよっぽどいいだろう。
では、アルコール問答つづき。
現「どうだ。やめようと思うか」
中「確かにお前の言うとおりだ。しかし、まだ、今すぐには決められない。何か、すごく人生に対して不安になるんだ。ないと損しているような。。。」
現「まあお前の言うこともわかる。前回行ったことに加えて、あと時間と健康だな。そして今まで行ったことは密接にかかわっているから、それぞれを分けて話すことは難しいこともある。でも、お金、時間と楽しくなくはないという名の友情、現実逃避という名の洗脳、健康の損失、禁酒によるたくさんのメリット。。。これだけ、おれはお前に話すことができた。お前は逆に、おれに何か話すことはあるか?」
現「いや。。。正直、おれの言っていることは全部いいわけだ。自分を正当化しているだけだ。要は、いろんなことから逃げているんだな。酒を飲んでいることが何よりも他楽で、忘れさせてくれるから。デメリットも感じているし、もっとやりたいことやもあるのに。それから目を背けているんだな。。。一日だって酒を飲むな、と言われたらどうなるかわからない。これが依存症でなくて、なんだと言うんだろうか。」
現「うむ。まずは、それを認めるところが第一歩だ。あとは、なにかきっかけが捕まえられれば、きっと辞められるはずだ。。んじゃそろそろ俺はいこう。最後にこれだけ言っておく。」