禁酒ニーチェの、FIREへ深夜特急ブログ

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2025禁酒308日(連続禁酒359日目) 【禁酒】禁酒2か月目、3か月目のころふりかえり

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ルッコラとミツバを収穫した。これも禁酒でできた余裕ならでは。

 

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2025禁酒308日(禁酒359日目)

 

 

2025年禁酒  禁酒日307日  飲酒日0日 (これは2025年の1年の記録です)

 

 

去年から数えて、禁酒359日目  

 

 

カフェイン断ちも8日目

 

 

 

 

 

 

 

6時起き。本日もいつものルーティンをしっかりとこなした。さわやかな秋晴れの天気だ。

 

 

 

 

 

さて。前回の続きで、少しずつ振り返ってみたいと思う。前回の記事では禁酒1か月のころの浮かれたやつを振り返った。今日は、その後に訪れた「壁期」と呼ばれる、停滞した時期について書いてみたい。

 

 

 

 

 

 

 

壁期のころの時期はこのあたり。

 

 

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毎日離脱症状という言葉が出てくるあたり、自分がどれほど苦しんでいたかが良くわかる。今まで毎日ビール2リットル飲んでいて、それが急に体内に入ってこなくなったのだから当たり前だ。

 

 

 

 

でも、最初の1か月は精神的に高揚しているのであまり実感していかなかった。でも1か月もたち、禁酒が普通になってくると、この離脱症状がとてもつらく感じてきた。朝が起きられない、体がかゆい、悪夢、発汗などなど。上げればきりがなく襲ってきた。さらに、妙に喉が渇いたり、甘いものが食べたくなったり。本当につらい時期だったぜ。

 

 

 

 

そしてそうこうしている間にも、飲酒欲求は再燃する。このような離脱症状に苦しむのなら、もういっそ飲んでしまってよいのでは、と。また、仕事をしているとどうしても避けられないのが飲み会や打ち上げである。酒を辞めていくと、そこでまた新たな戦いが生じてしまうのだ。

 

 

 

 

 

3本目の過去記事にには、そこでのつらい気持ちが鮮明に書いてある。今見ると少々笑えるが、でも今でも鮮やかにその感覚が思い起こされる。酒好きが急に禁酒した場合、離脱症状とは別に、このような社会との戦いもキツかった。

 

 

 

 

 

それならば飲み会なんて行かなきゃ良いのだが、そこもまだ未練があると断りづらいのだ。この記事でも書いていたが、酒そのものに関する未練なのか、飲み会と言う場所に関する未練なのかわからないが。また、酒なしでも同僚とはある程度の関係をもっていたかったし。

 

 

 

 

そして、私の場合この飲み会で余計につらくなり、そこでつらくなった結果。。。数日後飲んでしまったのだwやれやれ。

 

 

 

 

 

せっかく禁酒76日も続けてここでストップしたのはもったいないと思うが、だが一方で、この失敗があったからこそ今の自分があるのだ。もう酒なんか日常に全く出てこず、早起き・運動・掃除・自炊・読書・資産形成という習慣を身に着けた今に。

 

 

 

 

その再飲酒(スリップ)のあたりはまた次回に。

 

 

 

 

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