
禁酒のおかげでこんな食事も作れるようになった
2025禁酒307日(禁酒358日目)
2025年禁酒 禁酒日307日 飲酒日0日 (これは2025年の1年の記録です)
去年から数えて、禁酒358日目
カフェイン断ちも7日目
6時50分起き。カフェイン断ちの効果か、離脱症状か、なんだかとても眠い。夜もかなり眠れている気がする。このままカフェインともお別れしても良いのかも。
トマトのコンソメスープと茹で卵と、ヨーグルトとトーストの食事を食べる。飲み物はカフェインレス紅茶。朝をしっかり食べると大変気持ちが良い。
そしてプール。サウナも何回か行い、しっかりと本日の運動を行った。これらのことも禁酒をしているからできることだとありがたく思う。
さて。アクセス記録を見てみてると、初期のころのブログにけっこうアクセスしてくれている人がいるようだ。また、私ももうすぐ禁酒1年と言うことで、ちょっと振り返りの記事を書いてみたい。
herecomesthesun3180.hatenablog.com
herecomesthesun3180.hatenablog.com
このあたりの記事が、けっこう読まれているみたいである。
今振り返ってみると、このころは飲まない毎日が新鮮だった。
それ以前はアルコール依存症で、毎日ビール2リットル飲んでいた。それをある日を境に飲まなくなり、自分の中でもすごく大きなことにチャレンジしている感覚があった。前人未到の領域!くらいに、息巻いていたぜw
実際、お金は全然使わなくなって余裕が出るし、なにより時間がすごく長く感じたのを覚えている。それまではもう、帰ったらビールをプシュ!とやって、それからはエンドレスだったから、もう帰宅の6時、7時以降は酒まみれの毎日だったのだ。だから当然と言えば当然と言える。
まだその時間をどのように使っていくか、ということもわからなかったので、とりあえずこうしてブログに日々をつづっていた気がする。今思えば懐かしい。そしてそれは正解だったと言える。ブログに、まさに禁酒を始めた自分の気持ちをつづることで、自分を客観視できたし、人ともつながることができた。あるいは、「書く」という行為そのものが意味があったとも言える。今でもこうしてブログを書いていたり、10年日記を書いているのも同じだろう。
今の私はもう、良くも悪くも酒のことは考えない。家事や運動、読書なんかで日々があっという間に過ぎていくからだ。とても酒を飲む暇もない気がする。
この2週間から1か月の間で得られた自由の感覚、幸福感、生産性などが今の禁酒にもつながっているから、やはりここがスタートだったと言える。それは間違いない。
一方で、このころの私は浮かれていた。「ハネムーン」状態だった。この1か月の後に来る、離脱症状地獄、飲酒欲求地獄、社会的圧力、知識のなさ、そして禁酒の「鬱期」というのをまだ知らなかったのだ。。。
そのあたりは、また次回に。よい連休を!
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