禁酒ニーチェの、FIREへ深夜特急ブログ

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2025禁酒148日目(連続199日目) 【本】スマホを置いて旅したら

2025禁酒148日目(連続199日目)

 

 

 

 

 

5時半起き。歯磨き、掃除、朝食、ラン。いつものルーティンをこなす。この日々の流れもできてきたぜ。

 

 

 

 

 

最近は本を読むのが楽しい。とても幸せな気分になることができる。そして無料。読書に勝る時間の過ごし方はあまりないのではないかと思う。nothing is better than readingというわけで、本の紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホを置いて旅したら』ふかわりょう

(ただの画像紹介とリンクなので収入などは発生しておりません)

 

 

 

 

デジタルデトックスしたい人、なんだかスマホに最近振り回されてるなあと思う人、深夜特急したいと思う人、におススメです!

 

 

 

スマホなしの手探りの旅。でもそこには、かつて私たちが持っていた大切な「何か」があった。。。そんな穏やかな気持ちになることができる良い本だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何日か前に、デジタルデトックスについての記事を書いたが、それに似たような内容の本。しかしふかわさんはもっと過激で、スマホを置いて旅に出てしまう。理由はスマホによって奪われた時間を取り戻すためだそうだ。決してスマホを悪者にはしていないが、でもスマホに頼りすぎている自分に気づいただろう。私も同じである。

 

 

 

 

 

 

 

行先は岐阜。この何とも言えないチョイスwほどほどに都会も行きつつ、地方のローカル鉄道に乗って旅情を楽しむ。また、水琴窟という音楽を聴くためという目的もある。そんな旅。

(私も岐阜とは少なからず縁があるので、著者の気持ちや行く場所が大変に共感できた。)

 

 

 

 

 

 

 

美濃市で鮎に舌鼓を打ちながら、地元のおじさんたちと迷路のようなスナックで飲み明かす。郡上八幡では雨に降られつつ、幻想的な水の街を歩く。岐阜市では信長になって金華山の上に立ち、長良川の上流にある町に思いをはせる。。。

 

 

 

 

 

 

 

そこにはスマホはない。インスタもラインもなり。写真は使い捨てカメラ。きっと、そのような肌で感じた時間は人間の奥深くに沈んでいくのだろう。そしてその沈んだ気持ちが、いつか別の形で昇華されるのだろう。これは沢木耕太郎氏も村上春樹氏も同じようなことを言っていた。

 

 

 

 

もしもスマホを持っていたら、SNSに写真などを小出しにすることによって、相対的に土産話の濃度が薄まり、このような書籍へのエネルギーはたまらなかっただろう

 

 

 

ここは私も完全に同意できる。

 

 

 

 

 

 

 

あと一つ、

 

 

 

 

海外旅行に慣れていないころ、このバスで合っているのだろうか、この電車でいいのだろうかと、行動ひとつひとつに不安が付きまといました。だからこそ、ひとつひとつの些細な行程に感動がありました。

 

 

 

 

 

ここも本当にその通りだと思う。

 

 

 

 

スマホがあることで効率的に安全に旅ができる。それは間違いない。道に迷ったり、トラブルにあったりする可能性も大きく減る。でも、旅においては、そのような効率的で無難な旅よりも、トラブルにあったり、大きく予定変更があったり。そのような非効率さの中にこそ、旅の豊かさ、果実があるような気がしてならない。私も若いころ随分と旅をしたが、本当にそうだと思う。

 

 

 

 

 

というわけで、私もスマホなしの旅にでてみたいと思うのであった。

 

 

 

 

あ ひとつふかわさんに抵抗したいのは。。。私は飲みません!w

 

 

とてもおいしそうに日本酒飲んでいて、ああ鮎と日本酒と温泉とかいいなあ、と思うのですが、私はまだ飲めませんwそれだけは抵抗しよう。

 

 

しかし、文章力のある人の酒の記述って、下手なCMよりずっと飲みたくさせるよな。。。やはり想像力を刺激されるからか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も読んでくれてありがとうございました。