禁酒126日 土曜 5時起き 日課をしてから伊豆へ
せっかくの3連休なのでまた旅へ
伊東駅、ホテル、大室山(山自体は大変壮大だったが、曇りか雨だったのが悔やまれた)、寿司、ホテルと温泉、マック、金柑、温泉で就寝
日曜6時起き
海と散歩、温泉、バイキング、アイスと饅頭、グランパル公園(これは失敗。ただの遊園地だった。たけのこのようにお金をとられるし)、路上の音楽、そばと天丼、黒船の列車
といった感じだった
やはり温泉とランとバイキングは最高だ
しかしなんだかな、と思うこともしばしば。今回は友人と行ったのだが、この友人もやたらとケータイを触っている。前回にも行った地元の友人と同じように。例えばこっちがホテルで支払いしていて(しかもおごっているのに)、それを待っている間ソファでスマホは、正直そりゃないよって思ってしまう。其れ以外にもとにかくスマホが手にある。
これも気にしない人は気にしない。自分がそういうスマホ人間ならそうなのだろう。でも私は違う。一人の時でさえ、基本的にはスマホとはできるだけ距離をとろうとしている。スマホはドラッグだから。ましてや、誰かと居る時にスマホは一切触らないし、よほど緊急の時であれば、断ってからすぐに連絡をする。私はそういう人間なのだ。目の前にいる人に失礼だと思うし。
でもけっこうそうでない人間も多い。残念だが。去年の夏に会った地元の友人も、今回のも。大学時代にもよくそういうことは思った。だからまあ、これもそういうものなのだろう。スマホ中毒の人間と、とそうでない人間。これは喫煙者と非喫煙者のように、もう相容れないものなのだ。私は嫌だ。ただ、それだけ。だからもうこういう人とは、私の主張をしても変わらないのなら、もう離れるしかないのだろう。これもしゃあない、そういうものなんだ。
さらにおごったり、ひとりだったら行かなかっただろう飲食店や観光地も行ったから、節約の身としては、結構な出費になってしまった。やれやれ。これもお祝いも兼ねての旅だから、いいと言えばよいが。
でも段取りもして、おごって、当日の雑務もこなす。それで向こうはスマホをポチポチって、もはやこれは次はないですなwやれやれ。もう忘れよう。
楽しかったには楽しかったけれど、旅はいつだって楽しいのだ。とくに私はもう一人での楽しみ方を身に着けたから、正直一人で良いのだ。だれかといてやりきれない気持ちになるのなら、もう一人の方が良い。
ってな感じ。明日は明日で忙しい。一人で一生懸命生きて、またがんばっていこう。それだけ。