禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒15日  処分にもお金はかかるのさ、とミニマリストであること

4時起き なんとか起きたって感じ

 

 

雨 

 

 

なんとか日課はこなす 雨の中散歩 ランの代わりに筋トレ シャワー 食事 

 

動画と昼寝 で8時半

 

そこから1時間テレビの処分について調べ、業者さんと連絡する 

 

もう本日処分することにした 電話で話した感じもよさそうだったし

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ほど前から、基本的に私はミニマリストになった。テレビに人たちの方法まではいかないけれど、基本家には最低限のモノしかない。原則物は買わないし、持たない。無料のモノはもらわない。ゴミも出したくない。

 

 

 

 

3年かけていろいろ処分してきたが、まだテレビが残っていた。ちょくちょく見ていたし。

 

 

 

でもこの1年はもうずっと押し入れに合ったので、処分することにした。もう見たいとは思わないし、スマホもPCもある。くだらない芸能人のコメントや、演出や広告ありきのテレビを見たいとは思わなくなったからだ。

 

 

 

 

いろいろ調べてみると、本当にお金がかかる。20インチの比較的小さめのサイズだが、それでも業者さんの出張費と合わせると3000円はいくらしい。リサイクル法とやらで。

 

本当に、モノを買う時は、その処分方法も一緒に考えるべきですな。出口戦略というか。そのモノをどれくらい使いたいのか、処分するのにどれくらいの相場なのか。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとそれに関連して。

 

 

 

昨日珍しく、新品の本を買った。夜のトイレの本。1500円。ちょいと迷ったが、でもコスパで考えたら安いものだと思い買った。もっぱらブックオフの100円か図書館でしか本を読まない最近の私にとってはけっこう珍しいことだ。

 

 

 

そこでふと思ったのだが。。。仮に新品で買っても、すぐ売ればよいではないかと思った。ブックオフでも新しいのはけっこう高く買ってくれるし、今はメルカリもある。1500円で買っても、丁寧に読んですぐに売れば、1200円では売れそうだ。手数料と郵送料を考えたら1000円は戻ってくることになる。時間もちょいとはかかるけれども。

 

 

 

 

でもそれで、実質500円で最新の情報が得られたと思えれば、全然よいでしょう。立ち読みは本屋さんや著者に悪いし、疲れる。安くなるのを待っていたら、その時は自分の気持ちがどっかにいってしまうかもしれない。だから、本はどんどん買っていこう。そして売ろう。これでよい。この考え方も、ミニマリストならでは、ですな。

 

 

 

 

 

でもこの方が本を大切にしている気もする。逆に。本が届いたらすぐに読む。大切に読む。そしてまとめる。そして売る。非常にシンプルだ。本棚に置かれて、その後1度も読まれずに、ほこりで汚れて捨てられるよりはずっとよい。リサイクル的にも、お金的にも、スペース的にも、精神的にも。

 

 

 

そんなことを考えていた雨の日曜。今日も有意義に過ごそう。

 

 

ちょいとニュースを

 

 

 

仮想通貨爆上げ

 

また上がってきた。でもこれはギャンブルだと思うことにしよう。今過去を振り買ってみて、ああここで買っておけば。。。と思うのは、後だしじゃんけんのようなものだ。それができていれば苦労しない。そして、倍になったかもしれないというのは、2分の1になったかもしれない、ということと表裏一体なのだ。大切なのは、負けないこと。常にそれを刻んでいこう。そして買いたくなったら散歩と深呼吸。これが大事。

 

 

 

小田急の通り魔事件

 

この手のニュースも毎年あるから正直慣れてしまう。でもこれって、本当にひどいし怖い。だって被害者の人たちは何も悪くないんでしょう。加害者が勝手に作り上げた怨恨や恨みを、罪のない人にぶつける。。。これではあまりにも報われない。

 

 

で、さらに動画で見ていると、「ああ死者はいないのね。よかった」なんて適当に思ってしまうのも良くない。特に重傷になってしまった被害者は、まだまだこれからだっただろうに。死んではいないかもだが、トラウマは残る。後遺症は残る。マスコミが来る。差別もされてしまうかもしれない。ネットであることないこと書かれてしまうかもしれない。なんという悲劇。そしてその後のことを知ることはできない。

 

 

 

 

この加害者に本当腹が立つ。いろんな意味で。特に、この加害者は私と似ているところがけっこうあるからだ。性別、年齢。「女性に対してコンプレックスがあった」みたいなことをほざいているところもあるそうだが、女性という存在に対して異国のように感じてしまう意味では、私も同類である。

 

 

 

でもまだ私は人生をあきらめてはいない。期待もしてはいないが、日々を全力で生きることをやめてはいない。世の中や自分の人生に対する不満や嘆きを、逆にエネルギーにしている。少なくとも、しようとは努めている。株価が底をついたらV字回復するように。

 

 

 

具体的に。早寝早起き。禁酒禁煙。自炊。家計簿。掃除洗濯。毎日の運動。読書、勉強、音楽。ブログ。何一つ自慢できることもないけれど、でも一人暮らしでここまで全部やろうとしている人間はあまりいないのはないかと、最近思う。この生活を3年続けてきた。たとえ孤独だったとしても。太陽が差さない日が続いたとしても。

 

 

 

そうこうしてたら、資産は貯金と投資によってずいぶんと増やすことが出来た。人間関係も、ひょっこりつながりも出てきた。そしてなにより、日々を充実感をもって過ごすことが出来た。そうしたら、もうウツウツとした気持なんかはどっかに行ってしまう。

 

 

 

でもこれは誰にでもできることだ。早寝早起きも、禁酒禁煙も誰にだってできる。できないのなら病院に行けばよい。それでもできないというのならば、もうそれは間違いのない言い訳だ。あるいは、口だけ言って本当は変わろうとしていないか。現状維持バイアスの奴隷だ。私は30年夜型人間だった。1年360日飲むアル中だった。それでもここまで変わったのだ。この加害者は、もしかしたらパラレルワールドの私か。。。

 

 

 

 

 

 

さて10時半。あとは読書に自炊。団子でも作ってみようと思う。昨日夏野菜カレーを作ったら大変おいしかったし。雨には前の過ごし方があるのさ。gotta pull myself together.