禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

節酒記録360目 (禁酒122日目) 人生何転び八起

節酒記録1年まであと5日!

 

 

 

節酒記録360目 (禁酒122日目)

 

 

飲酒50日 (今年の目標65日)

(7月4回 旅12回 8月3回 9月2回 10月0回 11月4回 12月1回 旅12回 1月9回 2月3回 3月0回 4月0回 5月0回 6月0回)

 

 

禁酒日310日 (今年の目標300日 6月19日目標達成!) 

 

 

6時起き。昨日は結局10時に寝た。もっと早く寝ることができた気もするので、ちょいと失敗だった。でもまあよい。夜にスマホを見たいときもある。だれだってそんなときもあるのだ。

 

 

 

仕事。お客さんも来て、いろいろと本格的に始まっているのでいろいろ忙しくなる。でも、こうして忙しいことはありがたいことなのだろう。少なくとも、あの3月4月よりはずっとよい。

 

 

でも縮小しているので、昼過ぎには忙しい時間は過ぎた。よって、すこしゆっくり仕事をする。手が荒れてきたので、病院に行くため早引きする。この後は、ラン、風呂、掃除、音楽、英語。9時半就寝。

 

 

 

 

 

本日ちょいと仕事で、やや納得がいかないことがあった。

 

 

本社のスタッフルームにふと戻ると、メモがあった。総務の人間がわたしのお客さんから連絡を受けて、伝言があった。書類の忘れ物をしたので、2時半に来るとのこと。その時点で2時20分。わたしはその時別の打ち合わせが入っており、まあお客さんも自分で取りに来るのだから、その場所まで自分で取りに行ってもらおうと思った。特に深く考えなかったし、頭も回らなかった。

 

 

 

そして2時半にお客さんが来る。会うと、「ああ どうも。。。」みたいな感じになってしまった。つまり、私がその忘れ物を用意して、すぐに渡せるようにしておくべきだったのだ。

 

 

しかし、私もそのメモを見たのは2時20分だったし、その時間からうちあわせをすることにしておいたから、そこまで頭が回らなかった。なんなら、別に私に言わなくてよいから、勝手に取りに行って、帰ってくれて構わないくらいの気持ちでいた。

 

(そこでいっしょに取りに行ってもよかったのだが、それもそこまでする必要もないかと思った。私は私で打ち合わせがあったし)

 

 

つまり、2時20分に気づいた時点、打ち合わせの時刻をちょっと伸ばしてもらい、忘れ物を取りに行き、すぐに渡せるようにしておくべきだった、ということだ。そこまでする必要もないと言えばないが、そのほうが親切であろう。向こうはお客さんだし。これに関しては、私のミスであり、頭が回らなかった。

 

 

 

 

 

でも一方で、もっと早くその総務の人間が伝えておいてくれれば。。。とも思った。電話を受けた時刻は2時過ぎだったので、そこですぐ連絡をくれていれば問題はなかったと思う。十分時間はあるからだ。

 

 

しかし、直接私に伝えてくれるわけでもなく、会社内放送とかで伝えてくれるわけでもなく、ただメモがポンと置いてあっただけ。私がスタッフルームに戻ったのもたまたまといえばたまたまだし。電話からお客さんが来るまで30分しかない。私がそれを知らずに、お客さんが来てしまう可能性もあったということだ。これはあまりよくないのではないのか。

 

 

ということを、お客さんが帰ってから思った。もう総務の人間には何も言わなかったけれど、ちょいと仕事としてどうなのかな、と思ったりもした。向こうにも事情があったのかもしれないし、そこまで頭がまわらなかったのかもしれない。あるいは、私と関わるのがメンドクサかったから、メモで済ませたのかもしれないけれどw

 

 

 

そんなこんなでちょっとモヤモヤしてしまった。もし次こういうことがあったら、その時は言おうと思うが。今回はもう終わってしまったし、タイミングを逃してしまったからまあ良い。この後ランでもして、忘れることにしよう。まあしばらくはちょっと腹が立っているから、関わりたくないがw

 

 

 

 

しかし、一方で、自分もだれかに対して、こういうことをしているのかな、とも思ったりもする。自分の考えの至らないところで、誰かをガッカリさせたり、仕事でメンドクサイ思いをさせたりしているのかも。そう考えると、お互い様として、怒ったりなんてのは全くできないということになる。。。

 

 

 

 

そんな中、本多静六さんの本を読んでいたら、人生七転び八起、と会った。ウーム深いw今回の件はまあ良いが、これからも人生七転八起かね、たぶん。とりあえず、禁酒継続中。どんどん未知の領域へ。