禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

節酒記録322日目 (禁酒84日目)  simon and garfunkle

節酒記録322日目 (禁酒84日目)

 

 

飲酒50日 (目標65日)

(7月4回 旅12回 8月3回 9月2回 10月0回 11月4回 12月1回 旅12回 1月9回 2月3回 3月0回 4月0回 5月0回)

 

 

禁酒日272日 (目標300日)

 

 

ラン 2.5キロ

 

 

 

6時半起き。結構寝てしまっていたが、起きる感じは悪くなかった。サッチモを聴いて仕事へ。

 

 

なんとかこなす。本日も同じで、可もなく不可もなく。でもまあ、お金を稼ぐのが1番なんだから、ある意味悪くないというのは、よいことなのだろう。とりあえず、1日分のお金は稼いだのだから。

 

 

帰宅。レトルトのカレーを食べる。なんだかだるいし、気分も乗らない。こういう時は酒。。。ではもちろんない。まあ飲んでもいいんだけどさ。でも飲む理由もない。それならば、飲まない方がよかろう。というわけで、寝っ転がることにする。20分とても集中して眠ることができ、起きたらとても気分がよかった。

 

 

 

 

といわけで、ものすごく、本当に久しぶりにギターを弾いてみた。自発的に弾くのは、1年か、2年ぶりかもしれない。

 

 

 

 

ライブのためでも、イベントのためでもなく、ただただ自分のために弾く。自分の心を慰めるために、励ますために。そういえば受験生のころ、真夜中に風呂場で、ギター弾いてよく大声で歌っていたっけ。。。(案の上苦情が来たwそりゃそうだ。もう20年蔵前の話か)

 

 

 

なんとなく弾いてみたのは、サイモンアンドガーファンクル。これも、高校生のころ、飽きもせず毎日毎日聴いていた。辞書で引いて単語を調べ、歌詞も結構覚えた。ポールサイモンの詩は、レノンマッカートニーの詩よりも私の心に響いた。「友情なんていらない。そんなのは、ただ苦痛なだけ(i am a rock)」とかねwああなんという陰キャwサイモンさん最高だぜ。

 

 

 

 

というわけで、まだ歌詞も弾き方も覚えている曲を軽く弾いてみた。「アイアムアロック」「水曜の朝 午前3時」「キャシーの歌」。指は傷むが、弾き方は忘れていない。まだ音楽で、私はできることはあるのだろうか。人生もあとおそらく半分。あとは老いていくだけの人生。

 

 

 

 

 

 

彼らが「オールドフレンズ」でこう歌った。「70歳になったら、なんと奇妙なことだろう。。。」

 

 

歌の通り、彼ら2人も70歳になり、今は80歳くらいだろうか。ブックエンドのように、今もステージにたち、永遠のハーモニーを聞かせてくれている。ロックのレジェンドとして、いい歳の重ね方なのだろう。老いた姿も確実に見せてくれるのだ。S&Gですごいのは、声が本当にあまり衰えていないところだ。(髪の毛はまあ。。。w)

 

 

 

私も70まではまだ結構あるけれど、「オールドフレンズ」を聞いた時からは、確実に20年分、年をとった。確実に近づいているのだ。まだ70歳は想像できないが。確かに、自分が70歳になるなんて、本当になんと奇妙なことだろう。。。

 

 

 

 

そんなことを考えていたら走りたくなった。ランへ。クイーンの「メイドインヘブン」を聴いていたら、本当に泣きそうになった。泣きそうになりながら、春の夕暮れを走る。周りから見たら変態扱いwフレディが死ぬ間際に「生きたい!」と言っているのだ。これはそりゃ泣くでしょう。

 

 

 

そんなこんなの84日目。1日1日を重ねていこうかね。

 

 

 

 

 

 ※

この後にやった、英会話が本当にひどかったw

 

まず、予約したつもりができていなかった。何人かが同時に予約するとできていないことが結構あるようで、それになってしまったよう。まあこれは自分のミス。確認不足。

 

 

 

 

急いで予約をし直した。今度は大丈夫。時間になり、レッスンの部屋に入る。しかし講師がなかなか現れない。。。5分たっても来ないので退出した。するとメールが来ていて、ネットの不具合のためキャンセルになったとのこと。やれやれ。こちとら10分くらい待っていたんだぜ。でもまあ仕方ない。すぐにまた予約。

 

 

 

 

今度こそはやっとレッスンになった。

しかし、こいつは。。。今までのワーストだった。35回くらいやって、最悪の講師。めったにクレームなんていれない私でも、レッスン後のコメントでクレームめいたことを書いてしまった。それくらいひどかった。お金を返してほしいレベル。授業ももうやっても意味ないと判断し、早めに切り上げるほどだった。

 

 

 

 

何がひどいって、もうただ質問文を読み上げるだけ。こっちが一生懸命それにこたえて、英語に取り組んでいるのに、それに対して反応らしい反応がない。すぐ、「オーケー次の問題は。。。」とか。いやいや、そんなんだったら、誰でもできるでしょうwおれでもできるし、中3でもできるレベルだぜ。本当にひどかった。ああ、fxxx offっていうのは、こいつのためにある言葉かねw

 

 

 

でもまあ、評価は結構高かった講師だったから、相性とか好みとかあるのだろうか。不思議である。。。まあ仕方ないかこれも。10回に1回くらいは、まあこんな時もあるかね。やれやれ。