節酒記録285日目 (禁酒47日目)
飲酒50日 (目標65日)
(7月4回 旅12回 8月3回 9月2回 10月0回 11月4回 12月1回 旅12回 1月9回 2月3回 3月0回 4月0回)
禁酒日235日 (目標300日)
5時起き
起きて風呂。ソニーロリンズ。食事、エルサスピーク、ELO。朝の良い習慣。
仕事。本日も配達に行く。やれやれ。
どうやらミスをしてしまったようだ。が、正直去年のミスをただ私が被っただけのような。。。さらにコロナもそれに拍車をかける。やれやれ。もう思い出したくないので書かない。感謝はするが謝りはしない。私のミスではないのだから。
昼に自粛で帰宅。買い物をして、ナポリタンを作って食べ、コーヒーを飲んでしばし休憩。昼寝。なんだかとても疲れていて、1時間近く寝てしまった。以外に昼に帰っても暇なんてない。
4時前に起きて、ふるさと納税を調べる。気づけば本日が楽天マラソンの期限だったからだ。これはもう、毎年同じで良いだろう。炭酸水、白米、玄米、アルコールフリービール。ささやかにウナギ。もう毎年考えるのもめんどくさい。これでよい。
今年進化させたいのは、楽天の買い物マラソンに合わせることだ。これにうまく合えば、去年よりも5000円くらい稼げるらしい。そんな手間でもなさそうだから、これにはのっかろう。
この乗っかるのも、ただほどほどだなと思った。楽天系は確かに便利だしお得なのだが、ポイント合戦に振り回されてしまうもの考え物だ。メルペイとかも。だからもうほどほどでよろしい。時給2000円くらいの価値があればやるべだとは思う。それが基準かね。
5時から1時間半運動タイム。ラン1.5キロ、帰宅して風呂。風呂から出て、音楽に合わせて、体幹、チューブ。この1時間半で、本日の仕事のモヤモヤとか、人生に対する不安とかを処理してしまう。
走りながら、
グリーンデイのニムロッドを聴きながらぼんやりと考えていた。もし、同窓会なんてものがあったとして、もし私が行かざるを得なかったとして出席したら、ものすごく居場所がないだろうな、と。なぜかふとそんなことが頭に浮かんだ。ネガティブ思考w
なぜなら、私には何もないからだ。家族、将来も、貯金も、目標も。ただなんとか生きながらえているだけ。それだけだ。逆に、私と同じ30代半ばで、ハゲでデブで、ちょいとアル中でも、家族がいて、子育てして、仕事を頑張っていれば、それだけでもう堂々としていられる。この年代で求められるのはまさにそれなのだ。
私はなんとか健康は保っているし、仕事もなんとかしている。借金もない。だけれども、そのような柱というか、今やるべきことのようなものは結局ないのだ。だから、なんともみじめな野郎だぜ、とか走りながら、長くなった夕暮れの中考えていた。
でももちろん、その底の中で嘆いているわけではない。せめてできることはしようと、なんとか今自分なりに懸命に生きてはいるつもりだ。
早起き、早寝。マネーリテラシーを鍛える。英語の発音をぶつくさ練習する。本を読む。勉強する。自炊をする。仕事は手を抜かない。家計簿をつけ、貯金をする。投資もする。大切だと思える友人には何か送る。音楽に淫する。筋トレをする。
そして、走る。
村上春樹が言っている。なにか嫌なことがあったら、自分に当たればよいと。つまり、走れ、と。この「走る」という言葉の意味する範囲が私は好きだ。ものすごくいろんな意味をとらえることができる。つらい時、モヤモヤするとき、エネルギーを放出したいとき。。。とにかく走るのだ。
自分もランをして、いかにランナーがいるか気づかされる。朝早く、夕暮れ、真夏の昼間。。。老若男女問わずみんなもくもくと走っている。彼らは何かに戦っているようにも見える。
でも何に?
もちろんそんなものはわからない。人それぞれの理由があるのだろう。年齢に、自分に、医者に、いろんなものと戦い、走っているのだ。その姿はとても美しく見えるし、私もそのような人間のはしくれだとしたら、それを嬉しく思う。
そんなこんなで7時。文字数は2000字w
もしアルコールがストレス解消に使われるものだとしたら、私にはもう必要ない。ランとブログと音楽で十分だからだ。むしろ、くらべることなんてできないくらい、こちらの方が良いのだ。
本日は2キロほど走り、ふろに20分入った。呼吸法も行った。走った後や、風呂から出たあとの炭酸水は最高にウマい。そして、体幹、空手、チューブトレーニングも行った。もうここまで自分を追い込み、汗を出せば、嫌な気持ちなんてどこかにいってしまう。さらに良いのは、そのすべてに音楽を絡められることだ。本日はグリーンデイ、ウィーザー、シャキーラをずっと聞いていた。
最近有名の、筋トレのテストステロン氏も言っていた。心配したって意味ないから、心配なんてするな。その時間に筋トレしろってw
私はそこまで筋トレオタにはなれないが、広い意味での、運動、ランは肉体面精神面での健康によいということでは100パーセント同意したい。とにかく走る、走るのだ。
仮に同窓会なんてものに行ったとして、どれだけみじめだとしても、私は強く生きていると言える、と思う。たぶん。もうないものを嘆いても仕方ない。せめてできることをして、強くならねば。不幸のどん底で嘆いていても何も変わらないだ。
GWになにか楽しいことでも。。。と、ささやかな目標でも持てればよいのだが、残念ながらそれすらも今年は奪われてしまった。もちろんそれはみんなにとっても同じなので、文句を言うことはできない。せめて、夏には旅にでも行きたいなあ。。。そう希望をもってなんとか日々を生きるしかない。