禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

節酒記録267日目 (禁酒29日目)  i miss my baby and feel so sad

節酒記録267日目 (禁酒29日目)

 

飲酒50日 (目標65日)

(7月4回 旅12回 8月3回 9月2回 10月0回 11月4回 12月1回 旅12日 1月9回 2月3回 3月0回)

 

禁酒日217日 (目標300日)

 

4時半起き

 

 

外では風がゴーゴー鳴いている。そのせいか、目が覚めてしまう。最近は5時前に起きることも多くなった。きっとこれもよいことなのだろう。

 

 

禁酒の日数だけは確実に増えている。「酒を飲まないことは無条件に良いことだ。たとえ誰がなんと言おうとも」という私なりの哲学に沿って考えれば、きっとこれも良いことなんだろう。

 

ただ、別に禁酒しているわけでもないし、体の調子が悪いわけでもない。そしてこのコロナ騒ぎ。友人とも会いづらいし、一人でふらっとも出かけられないし、クラブにもバーにも行けない。やはり感染したくもないし、その確率はできる限り減らしたい。そう考えると、やはり家にいるしかない。これはかなり飲酒欲求を刺激する。時間は無駄にあるし。もやもやするし。

 

 

 

今なんとかとどまっているのは、そんなに強い理由もない。ただ、飲んでも意味のないこと。後悔の多かったこと。そして、飲んでいるその瞬間はよいが、次の日の朝の、あの地獄の底で這いつくばるような感覚、不安感や絶望感は味わいたくないってとこかね。それだけ。

結局、酒を飲んでいる瞬間もハッピーで、次の日もハッピーに目が覚めるなんてことはできない。金の斧と銀の斧である。

 

 

「もし」の話はしても意味がないけれど、それでも、もし、このコロナがなかったら、昨日はグリーンデイのコンサートだった。友人と何年かぶりに再開し、音楽に浸って酒を解禁することもできた。温泉にもふらっと行こうと思ってたし、仕事に関してももっと達成感があったんではないかと思う。くそう。。。

 

まさに「i fought the law」の、i miss my baby and feel so sad である。さらに、昨日私が好感を持っている2人の同僚が去るということを聞いた。やれやれ。春はそういう季節とはいえ、非常に切ない気分になるのう。。。

 

 

それでも夜は明ける。だんだん明るくなってきた。今日も1日が始まるのか。。。