節酒記録63日目 禁酒4日目
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6時50分に起きる。それなりに戦ったが、すこし早く起きることができた。もっとも、昨日は10時前には寝ているので、当たり前ではあるがｗｗ
なんとか仕事をこなす。本日も忙しかった。2時間半残業。でもなんとか今週も終わった。6時過ぎに退社。整骨院に行き、7時帰宅。
せっかくの華金。せっかくだから楽しいことしよう。。。とちょっとワクワクしてたのだが、結局は今家でこれを書いている。そして10時過ぎには寝るだろうｗ酒も飲まない。やれやれ、なんと健康的ｗｗｗ
ラーメンでも食べに行こうとか、近くの街でもぶらぶらしようとか、東京か山梨か千葉にでも一泊でフラット旅にでようかとも思ったのだが。。。帰るのも遅くなったし、何より疲れている。お金もできるだけ節約もしなきゃだし、旅に出たらお金はかかる。よって、本日は、しっかりと風呂に入り、しっかりとしたご飯を食べ、今これを書いている。
正直ちょっと寂しい気もする。だって、せっかくの華金に一人で、家で、ぶつぶつと誰が読むわけでもないブログを書いている。
でもちょっと論理的に考えると。。。
同僚と飲む→どうせ仕事の話になるからつまらない。また、わたしもやや年齢が上になってきたため、最低5000円はかかるだろう。さすがに高すぎる。つまらない上に高いとかさ。
以前の同僚と飲む→同じく。しかも、新しい環境になっているから、話題にもついていけなくなるだろう。つまらない、お金はかかる、では意味なさすぎィ！！！
と考えると、以前の私が毎週のようにしていたくだらない飲みはもうできないということになる。でもこれで良いのだ。確かにちょっと寂しさはあるけれど、もうその時期は自分にとってもそういうことをする時期は過ぎ去ったのだから。いつまでも小学生のようにかくれんぼをしているわけにはいかないのだ。人は変化をしていく生き物だ。
と考えると、いま私がしていることは、健康にも時間にもお金にもメリットがあるという、すばらしい行為なのだｗ自信を持とう。
あえてしたいことと言えば、心許せる、本当にお互いのことを話せる友人と会う。または音楽仲間と話したり、クラブ行ったりする。これならばしたい。そして不思議と、この2つをするならば、酒は絶対ではない。楽しくて、酒を飲まなくてもよい。なんとすばらしいことか。上に書いた同僚との飲みでは、酒が必ず必要となってしまう。なぜか。
その理由はわかっている。結局のところ、酒がないと結びつけない薄っぺらい関係だからだ。または、酒がないと話せないくだらない話題だからだ。やれやれ。本当に阿呆らしい。
かといって、同僚やかつての同僚との関係をなくしたいわけでは決してない。だから、もう純粋な飲みは行かない。遊びにならいく。そうした関係のできる人たちを大切にしたいと思う。
その3つならしたいと思う。あるいは一人で、気の赴くまま旅か飲み歩きか。でも今日はそのいずれもできない。よって、これでよいのだ。阿呆なことをするよりはよほどいい。
そんなこんなで8時半。音楽を聴き、スマホを軽く見て本を読む。そして健康的に寝てしまおう。これでよい。これでよいのだ。
今週もお疲れさまでした！！！
