節酒記録14日目 飲酒日
飲酒日2日 (目標65日) 7月2回 禁酒日12日(目標300日)
ラン なし
12日続いた禁酒となったが、イベントの打ち上げのため解禁することにした。これはよかろう。やはり素面だときつい部分もあるし。
今年の飲酒の目標は65日にしたので、週1回で、月4回。それから旅に出ているときは例外として、計1か月ほど。そう考えると、65日というのはそこそこふさわしい数字だと言える。去年は150日の飲酒日だったので、そこからも大幅に減らせることにもなるし。月4回。そしてそれもできるだけ飲まない。これでいこう。
昨日は一つの仕事の区切りだった。本社に行き、役員に会い、仰々しく業務報告をして、終了である。気温も湿度も高くなり、いつの間にか夏が来ていた。
午後は比較的のんびり仕事をする。まだまだやることはありそうだが。そして打ち上げへ。
昨年のこの日のことをとてもよく覚えている。あの時は仕事の人間関係があまりよくもなく、アルコールの離脱症状にとても苦しんでいた。その中での酒のない、初めての大勢での飲み会。しかも飲み物もウーロン茶しかなかった。食べ物もそこまでおいしいわけでもなく、非常につらかった夜だった。(1次会で帰宅し、もやもやした気持ちで夜を歩き回ったw)
さて、本日はどうなるものか。。。
結果、酒も入れたし、そこそこ楽しい飲み会となった。やはり潤滑油として、まだまだ酒はこの社会に必要とされているようだ。私にはもはやそこまで必要とするものではないが。
飲まないなら飲まないでおこうと思っていたので、最初はソフトドリンクを飲んでいた。でもこの店はソフトドリンクがとてもおいしく、アルコールなしでも全然よかった。昨年の店にこれくらいの飲みものの種類があれば、もうすこし楽しかったかもしれない。
しかし、もう飲めば?みたいな圧力がやはりかかってしまうので、まあいいかと解禁する。2杯で気持ちよくなってしまったwそのくらいが適量なのだろう。
しかしその後も、合計6杯くらいは飲んでしまった。しかも私にとって最悪か最高の組み合わせであるカラオケまで行ってしまうと、もう飲みたくなってしまう。帰りのコンビニでの酒も入れてしまった。やはり私は1度酒を入れてしまうと、とことん行くまで飲まないといけない体質なのだ。アル中であることをしっかりと認めよう。
もちろん記憶もあるし、なにも悪いこともしていない(と、思うw)帰ってからは、食べ物を入れておこうとご飯とみそ汁を食べたし、シャワーも浴びた。吐き気もない。
酒と眠気によって意識がまどろんでいった。。。