節酒記録319日目
飲酒日121日 連続飲酒4日 禁酒日198日
金曜。朝は6時40分に起きた。ブログを書き、職場へ。
もう一区切りついたので、プレッシャーはあまりない。しかしやることは山ほどあり、ひたすら事務作業をしていた。その合間に引っ越しの準備。やれやれ、本当にいそがしい。
同僚がもめて、ケンカみたいになってしまったwやれやれ。最後の最後まで、本当にいいろいろあるのう。。。まあこれも仕方ないことなのだろうか。
私の異動も正式に公表されてしまった。自分にとっても、しみじみと感じてしまう。本当に事実なのだ。タイミングがあった人にはあいさつに回る。話せた人もいれば、そうでない人もいる。これも仕方ない。どうしても、という人は別だが、そうでない人をわざわざ呼び出すわけにもいくまい。かといって、みんなのいる前でするのも微妙だし。仕方ない。仕方ないのだ。すべてをなすがままに任せよう。
結局7時まで残業。華金なのに。着飾って、いそいそと出かける人たちもいた。しかし私は残業である。やれやれ。本当に、人生って難しいのう。。。しんどい時期なのだろう。
さらに残念だったのは、ブログ上での禁酒仲間が急に消えてしまっていた。こういうこともしばしばある。おたがい励ましあっていたので、とても残念である。禁酒していて飲んでしまってもいいではないか。そこもさらけ出して書いて行けば。私のように、いいかげんな節酒でも。。。それもまた、私をセンチにさせた。
というわけで、本日も飲んだwハイボール2缶に、ビール一杯。そしてワイン少し。けっこうな量である。ウーム。体もいたわらなければ。
酔いが回ってき状態で、アビーロードに針を落とす。
ビートルズがこれを作った時、全員が30歳前後だったとはとても信じられない。この時は人間関係は完全に崩壊してしまい、ただ最後のアルバム、ということだけがメンバーを結束させたらしい。そして、だれもそれを最後だとは言わなかったが、誰もが最後のアルバムだとわかっていた。
かつての夢を追い、つかんだ仲間との別れ。仕方のないことだろうが、全員が深く傷ついていたに違いない。それでも最後の集大成として、まさに神がかったアルバムを完成させた。
本人たちがどう思ったがわからないが、このアルバムはロックの金字塔になり、私たち後の世代にとっての心の支えとなった。私もこれとともにこれからも生きていくだろう。
そんなことを考えながら眠りについた。飲酒日は続く。