昨日は正直、かなりきつかった。禁酒の壁期、ともいえる。または、禁酒していようがしていまいが、つらい時はつらいのだ。よって、かなりうつうつとした気分になり、かなり飲酒欲求があった。この飲酒欲求が1番の敵である。かなり、焦燥感やイライラ感があった。
思いとどまることができたのは、今までも自分が培ってきた対応と、ささやかなこのブログでの読者の人たちのコメントや応援である。
節酒も約1年、禁酒も結構重ねてきた。よってこういう時は、しっかりお腹を満たし、風呂にしっかりと入り、マッサージやストレッチなどをする。フリーで気を紛らわし、筋トレも軽くする。そうこうしていたら、気分がよくなってきて、飲酒欲求はどこかに行ってしまった。よかった。
また、よくコメントをくれる人、星をくれる人、アクセスしてくれる人がとても励みになっています。お互い頑張りましょう。ただ、1日1日を乗り越えていくだけですね。禁酒の道を。人生を。人生の不条理を。
ただ、できればこのような鬱状態になる原因は避けたい。昨日はいくつか、反省点がある。
①急に旅行に出てしまったこと。それによって、仕事や家事が帰宅してからもかなりあり、大変だった。また、旅行中もそれが気持ちの焦りとなってしまった。
(金曜の夜はのんびりしていたし、土曜の朝は、断捨離に病院とかなり忙しかったし)
帰ってから、あれもしなきゃ、これもやらなきゃ、みたいな。実際4時半の帰宅でかなり余裕があったのだが、全部終わったのが7時半だった。やれやれ。そこからさらに、フリーを買いに行ったり、風呂に入ったりしていると、あまりのんびりしている時間はない。しかも次の日が日曜だから、さらに気分が嫌である。
→旅行に行くなら3連休。土日に行くなら、帰宅してから本当に何もしなくてよいくらい家事をしておくこと。できれば金土の方がよいのかな。
②体調も悪かった
花粉症本当にしんどい!勘弁してくれ!(これはあきらめるしかないが)
→体調の悪い時はのんびり家にいよう
③さらにひどいのは、そんなこんなで疲れていたのに、寝るのが遅かったことだ。
結局全部終わったのが、9時だった。さすがにのんびりしたい。布団の上でのスマホを解禁し、のんびりしているといつのまにか時間がたってしまった。逆の言い方をすれば、寝たくなかったのだろう。寝てしまえば、朝が来るからだ。
しかし、さらに悪いことに、それによって朝がまたきつくなってしまった。早く寝るべきだった。
→やはり、布団にスマホはなし!!!
また、寝るのが惜しくなった時は、こう言い聞かせよう。30分早く寝るから、あした30分早く起きよう、と。これなら前向きであるし、早寝できる。
でもまあ、なんとか飲まなかった!!!これで万事OKである!!!