禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

節酒記録231日 creep

節酒記録231日 飲酒日99日 禁酒日132 日   10キロ歩き

 

 

 

7時半 鬱とともに不快な目覚め。慣れてはきたが。おそらく、これがもっと進めば自殺願望になってしまうのだろう。

 

昨日は忘年会だった。その酒が残っているのと、一仕事終えた後の虚脱症状のような感じで、たいていこういう日の次の日は不快な目覚めになる。慣れてきたがw

(あ でも酒を飲んだ次の日に、こうして鬱っぽくなるのは正しい反応らしい。つまり、酒は結果的に不安材料になってしまうということだ)

 

 

しかも寒いし、雨だし、12月だしということで、何一ついいことがないw2日酔いのけだるさもあるので、起きてすぐ何かをする気にもなれない。結局、10時半までグダグダしてしまった。非生産な時間となってしまったが、まあ今日くらいよいであろう。

 

 

この鬱への対処方法はわかっている。食事、運動、書く(ブログ、ノート)である。あと音楽とかに集中すること。やれやれ。すべてを終えた後なら酒を飲んでもよいであろう。もちろん適量で。正直、朝から飲んでしまおうかと思ったが、なんとか飲まなかった。

(昔、この鬱に対処する方法がわかっていなかったころ。朝から酒とたばこでらりっていたこともあったw抗不安剤としての薬物である。そう考えると、たまにはよいのかな。しかし、タバコがやめれて本当に良かった!酒とも距離が取れてきたし!)

 

10時半過ぎ、バナナと牛乳、ブロッコリーを食べる。食事でセロトニンを作る。その後、温かい恰好をして歩きがてら、コンビニに出かける。そこでコーヒーをかい、日記をつける。1時間ほど、徒然なるままに思いを書いていく。音楽仲間とラインしつつ。いい時間だった。

 

 

 

なんとなく、この繁忙期4か月を振り返ってみる。夏、インドネシアから帰国してからの4か月。一区切りである。

 

今思うのは、一言でいえば、非常に大変だった、それだけであるw仕事そのものも、人間関係も、人生も。よく頑張った気がするw

 

仕事そのものは、大変なのはまあ仕方ないのかもしれない。仕事だから。でもトラブルも多かったし、非常にがっかりする出来事があった。しかも感情労働だから、自分の感情と引き換えにせねばならない。非常に骨が折れることだった。それなりに充実したこともあったけれど。

 

人間関係は、多少良くなった部分もあった。でも結局、何も変わらなかった部分もあった。これも仕方ないのだろう。世の中には、あきらめなければいけない物事というのも確実に存在するのだ。不満があったとしても、人生は配られたカードで勝負するしかないのだ。ないものをねだったって時間の無駄だ。結局ドリアンは降ってこなかった。

 

そして人生。人生の岐路である。転職も考え出した。つらいこともたくさんあるが、なんとか前向きに考えていこう。

 

 

毎日このブログでも書いてきたし、しばしば見返したりもしたから、全部を読み直したりはしない。だいたいのことは書いたことで記憶されている。未来を見据えて生きていいこう。

 

 

 

 

さて。おれにはやることがある。最高の未来をこの手に抱きしめるために、なんとか精一杯生きていかなければ。

 

帰宅後、ブログ。掃除、洗濯、片付け。部屋をきれいにするのも心のありかたとして大事らしい。心が乗らない日も、出来るだけきれいにしておこう。後は出来るだけものは持たないこと。

 

2時。友人と昼食。リンガーハット。温かいもの、辛いものを食べることも大切である。

 

3時半帰宅。お金の計算、明日の準備など。

 

4時。銀行と買い物へ。飛行機用の本をたくさん仕入れてくる。

 

5時。明日の準備+音楽。クリスマスの音楽がビルボードにたくさんランクインしていた。こんな時期くらい、聞いてもいいかな。いい曲もたくさんある。バンドエイドのdo thet know its christmas time が実によい。あとグリーのバージョンも。必死で歌う。音楽が身に沁みすぎてつらいくらいである。

 

 

 7時。買い物へ。ちょっと酒も飲んでしまった。焼酎200ミリ。でもこれで本当に気持ちよくなってしまった。わたしも弱くなったものである。いや、正常に戻っただけか。これでよいのだ。一度した決断を疑ってはいけない。。。一度決断をしたら、あとはそそれに向かって信じて生きていくしかないのだ。

 

 8時半帰宅。入浴、食事。酒が回ってきて、気持ち悪くなってしまった。やはり酒はよくない。でも酒の力を正直借りたいときもあるのだ。いやいや、12月はしんどいのう。。。暗いし寒いし。

 

 クイーンの音楽がやたら沁みる。涙が出る。そんな思いとともに眠りにつくのであった。