禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録156日  飲酒の原因と、禁酒の手段

家では飲まない禁酒記録156日目。飲酒合計41日。完全禁酒1日目。ラン1キロ。

 

9時半起床。昨日2時に寝たにはまあまあだろう。曇りと晴れ。掃除、ブログ、食事で10時半。

 

 

今日やることは。。。仕事、明日の準備、家事、本(銀河鉄道の夜中島らも、門)、英語、ブログ、音楽(オアシス、エミネム、最近の音楽チェック、ギター練習、ブルース)、ラン。で12時ごろ就寝となる。

 

 

 

いやいや。確かに最近ちょっと飲んでしまっていた。たしか6日続いてしまったこともあったし、量も多くなってしまったこともあった。そこは反省である。

一方で、決してだらだらとは飲んでいない。一日の中ですべて終えた後、ハイボールを2缶ほど買い、公園で月を見ながら飲んだ。量はそれ以上基本的には増えなかったし、時間も1時間ほどだった。以前のように、帰宅後すぐビール!とは全然違うと思う。

 

しかし。また一方で、酒はよくない。お金、時間、健康。この3つに関して。

上記のような飲みでも、ハイボール2缶とおつまみで600円、時間は1時間、快楽を得た分、体確実に損害を受ける。やはりよくない。

 

断固として、よくない、と認識はしておくべきだ。それでもたまになら、祝いの酒やねぎらいの酒ならよい。しかし、一人酒は基本的には避けた方がよかろう。

 

酒に関して、適量はよいとか、いやいや酒に適量なんてない、害そのものだ、といういろんな意見がある。結局のところ自分で判断するしかないのだ。だから私には、平日禁酒、家では飲まない禁酒、週1回くらいの飲酒、が一番合っている気がする。それをしっかりとこれから続けていきたい。その方が酒のありがたみも分かるし。

 

今日一日、今週だけ、まずはできる一歩一歩をがんばろう。(カイジの大槻班長。実に名言だと思う。)

 

 

もう一度、増えてしまった原因と酒に抵抗する手段を確認する。

 

①原因

この一か月半、仕事が一気に忙しくなり、大変だった。たくさんの集中量やプレッシャーが求められ、それをやわらげるためにも飲んでしまった。また、人間関係の悪化や悲しい出来事のために、やりきれなくなり、「忘れる」ために飲んでしまった。また、3連休が多くあり、飲んでもいい日が増えてしまった。

 

上に書いたようなことは結構解決されたものもあるため、これからは大丈夫と思われる。

 

②手段

A 目標

アルコールは時間があると入り込んでくる。だから、時間をいい意味でなくすことが大切だ。あまりはっきりとした目標が持ちにくいのだが。。。TOEICか、マラソン大会かな。そのあたりで目標を決めよう。そして、その目標向かっていく過程を、日々の喜びとしようではないか。

 

B 飲み物

私は昔から飲み物そのものが好きだった。そこのアルコールが入ってきた気がする。それならば、飲み物そのものを充実させればよい。炭酸水、コーヒー、紅茶、トマトジュース、ビックル、割れる酢、お茶、黒豆茶、緑茶。。。多少お金がかかるかも知れいないが、これらは純粋に「おいしい」飲み物だ。しかも体に良いものもある。これらの飲み物を武器としていこう。

それから食べ物。黒糖、ミルクチョコなど。ドーパミンを出す食べ物もよいだろう。

 

 

12時半から2時間仕事。その後食事。休憩。3時半ごろから7時半までひたすら音楽に没頭した。まさにエミネムのlose yourself into musicである。キンクス、オアシス、ギター、ブルース、ブルーノマーズ、チェインスモーカーズ、エドシーラン、それからミシシッピデルタブルーズ、ゴスペル。うむ。実に没頭した。音楽が体に取り込まれていく感じがする。

 

8時にランに出かける。やはりランは気持ち良い。おともはグリーンデイの「warning」。ノリがよい。帰宅後入浴。酒が入っていないので、しっかりと入浴できる。これも酒が入っていたらできない。