禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録138日目  ブラックシープ(黒い羊)

家では飲まない禁酒記録138日目。飲酒27日。完全禁酒2日目。ラン なし。でも2時間歌う!
 
 
7時20分に起きる。相変わらず、熟睡できない。まあいいよ、って投げやりな気持ちにななってきたw多分、いずれは戻る。それを信じよう。
 
 
8時前職場着。一応、しっかり挨拶はしていく。あわただしそうな雰囲気だった。なんとかこなす。とてもあわただしいが、それなりに充実しているとも言えるのかもしれない。自分なりに集中して行い、頑張った。と思う。
 
 
雨がよく降る。今の仕事は天候に左右されるため、結構心配もある。でもまあやるしかないのだろう。9月の雨。秋雨。中秋の名月
雨に濡れて7時ごろ帰宅。プールかランをしたいと思ったが、これではさすがにできないし、結構濡れてしまった。しかたないので風呂に入る。その後食事、買い物、音楽2時間半聞きまくる。green day   american idiot。本当にいいアルバムである。
 
 
 
 
飲みと仕事に関して。
 
今まで私は職場の飲み会はまず断らなかった。公式なものから、準公式のもの、内輪のもの、2次会、3次会。。。ほぼほぼ参加してきた。150パーセントと言ってもいいくらいだった。本当に、いつ行ってもいるやつ、みたいなwww
 
 
それは楽しかったものもあったのだろうし、わたしの付き合いの良さとも言える。(甘さとも言える。)が、一番はとにかく酒が飲めればよかったのだろう。
だからこそ、断らなかった。しかし、もちろん中には面白くないものもあったし、酒でごまかしていた飲み会もあったと思う。一時期、断ったこともあった。
 
 
 
 
特に私が嫌だったのは、仕事の内容が延々と語られることである。
同僚の話とか、愚痴とかなら私も嫌いではなかったし、仕方ないかな、とも思った。だから、面白おかしく聞きながら、飲んでいたこともあった。
 
 
しかし、ひたすら、仕事の話になる時がある時も多かった。特に客の話。私はこれが反吐が出るくらい嫌いだった。職場ですら、私は基本的には客とのやりとりの話はしない。なぜなら、サービス業をしている以上、客や人間がある程度好きなのは前提であって、そんなんことをいちいち話にするべきではないと私は思っているからだ。客とのことは客とのこと。それは基本的には、私自身の中で完結する。楽しかったことも、腹が立ったことも。
それなのになんで、酒を飲んでまで、仕事や客の話をしなければいけないのか。それなら職場ですればいいでのはないか。また、誰かに聞かれている可能性だってあるのに。
 
 
これも共通の話題として、ある程度は仕方ない部分もあるのかもしれない。でも、その場にいる人の話を掘り下げるのではなく、ただ第三者とかの話について終始しているようで、それも嫌だった。それならAIと話すのと変わらないではないか、と思ったりした
(そのうち本当に出そうな気がする。グーグルから。愚痴聞きロボット。嫌いな人間の名前とかもしっかりと吸収し、共感しながら聞いてくれる。「あいつ前もそんなことしたよね!」とか、機械が言ってくれるw本当に売れるかも。)
 
 
というわけで、禁酒をきっかけに、酒に対する考え、飲み会に対する考えがけっこう変わってしまった。仲の良かったやつらもいなくなってしまったし。正直、飲み会ももう行く必要はないのかな。。。とか思ったりしてしまった。実際前は体調不良を理由に行かなかったし。
(でも飲み会は行かずに公園で一人で飲んだwあれは結構わるくなかったなwww)
 
 
 
でもこれはただの私の考えである。逆の見方をすれば、私の方が変わっているのかもしれない。そういう変わり者を「ブラックシープ」というそうだ。イギリス人が言っていた。わたしがブラックシープで、仕事の話を楽しんで飲めないだけかもしれない。でもそれならますます飲み会などに行く必要はない。次回でしっかりと判断しよう。
 
 
というわけで、本日もなんとか飲まなかった。お疲れさんでした。後一日頑張りましょう。本日も見てくれてどうもありがとう。