家では飲まない禁酒記録132、133日目。飲酒24日。完全禁酒1日目。ラン なし
132日目。昨日。
雨。秋雨。寒いくらいだ。
なんとか出勤する。なんとかあいさつをして入る。なんとか仕事をする。
5時半ごろから音楽を聴きながら仕事をしていて、非常に集中していた。気づいたら、男が自分一人になっていたので、気まずさを感じてバタバタと退社したwww
やれやれだぜ。これも寂しいけれど仕方ない。回避できるものは回避していこう。
夜は飲みに出かけた。とはいっても、音楽のかかる店を探すのがメインである。なかなか楽しかった。一人飲みの楽しいところは、街のいろんなひとと関わることができることだ。そして、何とか火曜日から禁酒をしていたので、4日ぶりの酒を飲んだ。これは実によい。ありがたみがあるからだ。毎日飲んでいては、このありがたみは感じられない。ステーキだって、ウナギだって、たまに食べるからウマいように。
以前は本当に職場の同僚と飲んだものだった。もちろんそれはそれで悪くないし、楽しいこともあった。しかし、今はもうしたいとは思わない。私も変化してしまったのだ。どうせ酒を飲むなら、楽しんで飲みたい。酒の席でまで仕事の話をしたいとは思わない。
本来酒はおまけである。その人たちといて楽しいとか、話したいこととかがあるならば、それが主役であって、酒は絶対必要なものではない。
しかし、職場での飲みは酒を飲むことが一番になっていた気がした。酒が主役だから、そのために仕事の話とか、正直どうでもいい話をする。もう私にとって、それは必要ない。だからもう、ちょくちょく行かなくてよいものは行かないようにしよう。
133日目。本日。
12時に起きた。やはり酒が入ると次の日もある程度犠牲になる。これも週2回くらいならよいのだろう。
食事、片付け、音楽、ギター、ブログ。この後はラン、英語、本、をして、夜はまた出かけたいと思う。週末は飲みたいだけ飲もう。明日は一日仕事、明後日はライブにでも行こうと思う。ライブも月に一回は行きたい。
一昨日、禁酒のデメリットについて書いた。その時は一つだけだったが、他にもあったので付け足しておきたい。
①離脱症状
これはメリットにつながる1時的なデメリットなので、正確に言うとデメリットではないのだが、現時点ではデメリット、おいうことで書いておきたい。
長いこと飲酒の習慣があり、急にアルコールが入ってこなくなる。または、量が減る。これによって、脳や体のバランスが崩れるそうだ。
現在酒を飲んでいる私が離脱症状というのはちょっとおこがましい気もするのだが、でも平日飲んでいないときの症状として感じるものはある。不眠、急な食欲、神経が過敏になる。。。などである。特に不眠と、神経過敏はなかなかしんどい。
アルコールが常に体内に入っていた私のような人間にとって、素面でいることの方が珍しかった。仕事もあるので、さすがに朝からは飲まなかったが、昨夜の酒が残っているので体内に常にアルコールはあったとは思う。
アルコールは神経をマヒさせるので、例えるなら、常に体や神経に膜があったような状態だった。
それが今は平日はないので、あらゆる感覚が鋭敏に感じられる。もっともそれが普通の状態のだが。しかし、その「普通」、素面の状態と10年近く会っていなかったのだから、それはもう普通ではない。私にとって、アルコールが体内にあることが普通になっていたのだ。今考えるとつくづくおそろしい。
とにかく、その神経の感じ方の差に自分でも慣れることができていない、ということだろうか。だからいろんな音も拾ってしまって仕事に集中できなかったり、腹立ちを感じてしまったりする。たしか以前にもこんなことを書いた。まあ仕方ないだろう。
②忘れるということ
眠くなってきたので、また次回!www