ではでは、誰も望んでいない深夜特急シリーズも書いていこうと思う。そんなことを言っておきながら、もちろん読んでもらえたら嬉しいのだがw
今回は、ロッキンフェスとインドネシアで書きたい。最初に書くにあたって、整理しておきたい。やはりいざ書くとなると難しいものだ。書きたいことはたくさんあるのだがそれをどのように書くか。というところで。
時系列で書くのか。出来事から書いていくのか。自分の一人称は、私か、僕か、俺か、おれか。
全てを振り返る形で書くのか、旅を生きている形で書くのか。
また、見てくれている人がいるという前提で書く以上、ただだらだらと書くのはおもしろくないだろう。よって、メリハリが必要なる。省くとことは省き、逆に細かいところは情景描写もしつつ細かく書く。そんな要素が必要になってくる。また、情報があった方が多少良いのだろう。
だいたいのスケッチをしておくと、
ロッキン
初めてのフェス 空気 におい フレーバー 野外 ずっと会いたかった友だちに会った気分
禁酒と飛行機 宗教 ジャングル 田舎 トラブル(喧嘩 クレジットカード) 自分の思い 音楽 ギター 風邪 旅とは
といったところだろうか。それらに重点を置きつつ、徹底的に沢木耕太郎と村上春樹を拝借して書いていきたい。ところどころ、中島らものくだらないアイデアと、夏目漱石の軽く笑えるユーモアを。アルベールカミュの幅広い心を。取り入れていきたい。