禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録108、109、110日目

いやいや、2日間間が空いてしまったが、今日はしっかり書いておこう。時差ボケか、風邪か、離脱症状かで、睡眠のリズムも不安定だし、非常にしんどい。でもなんとか耐えて行こう

 

おととい、火曜日。仕事に行く。なんだがよくわからないが、気まずい人たちが話しかけて来る。私としては気まずいのだが、向こうは何も思っていないのだろうか。世の中、本当に私の理解の範疇を超えたことがやまほどあるなあ。

ほどほどに忙しい日となった。昨日に眠れなかったため、8時に布団に入った。完全禁酒5日目。

 

水曜日、109日目。

本日はちょっとしたイベントがあった。この数年けっこう熱くやって来たのだが、今年はそこまで熱くはできなかった。それでも、当日だけでも一生懸命やってみると、悪い気はしない。当日は魔法がかかるのだろうか。何事も全力でやるのが1番いいとは思うのだが。。。

 

この日もまた、気まずい人から話しかけてくる。まるで何事もなかったかのように。ここまでくると、なんだか狐に化かされたような気さえしてくる。あるいは、私の夢だったのか。しかし、このブログではっきりとその日のことは残ってしまっているwわたしの女々しい感情とともにw(7月の日記参照)ふーむ。どうしたもんかねえええ。。。

 

 

これは例年のイベントであり、夜の飲み会までセットである。わたしはこの数年間必ず出席していた。この日に限らず、飲み会の出席率は150%だった。しかし、この日は出席しないことにした。

 

理由は、1番はまあ、ちょっと気まずいこと。2つ目は、禁酒は解禁したものの、飲み会に関しての疑問は感じ続けている。それは、酒がないと楽しくない飲み会、会話ができない飲み会なら、あまり意味がないのではないか、という疑問である。その疑問があったからである。

3つ目は、禁酒をしているからである。一応。ただ、この3つ目の理由はあっさりと崩れてしまうがw

 

正直なところ、わたしはこのイベントが好きだったし、飲み会も好きだった。いい思い出も沢山ある。だから、いろんな理由があるにせよ、飲み会を断る、というのはわたしにとって寂しいことだった。初断りである。

 

 

その寂しさや、イベントが終わった寂しさ、あとちょっとした充実感。それらとともに帰るとき、とても美しい夕焼けを見た。また、その夕焼けは過去の楽しかった記憶を思い出させ、飲酒欲求を刺激してしまったw

 

 

結局、公園で1、5リットル飲んでしまった。まあ、飲み会に行ったと思えば良いだろうw断った意味が、あるんだかないんだかwいや、きっと意味はある。今まで200%出席していたところに行かなかったのだから。新しいことに挑戦して行こう。その結果苦しむことになったとしても。

 

 

音楽を聴き、物思いにふけりながら飲んでいたら2時間ほど経ってしまった。体も予想以上に疲れていたらしい。酔いが回り、けっこう吐いてしまったwとことん意味のない酒だったw

 

110日目。本日。

昨日の酒が残っていて、また眠れなかったため、なかなかしんどい1日となった。まあいいさ、しんどいこととかつらいこと大歓迎だぜ。

 

そうすることで気を紛らわせ、くだらないことを考えないようにしよう。自分を忙しくさせ、追い詰め、呪い、その結果昇華させよう。別に、自分を成長させたいとかたいそうなことがあるわけではない。そうしないことには生きていけないのだ。健康であろうがなかろうが、徹底的に自分を追い詰めてやろう。

 

 

また本日から禁酒1日目。まったくもって、酒を今日飲みたいと思わない。よくもまあ、あんなに毎日毎日飲んでいられたもんだと思う。体が普通の反応をするようになって来たのだろう。いい傾向である。

 

本日は出張だったため、まあまあ穏やかに過ごせた。前回学んだ教訓も使うことができたw(106日目参照)

 

昨日もほとんど寝ていないため、もう寝ようと思う。いやいや、酒を飲んでいるとはいえ、この離脱症状はきついですなあ。なんか、いろんなことが楽しくないように感じてしまう。これも乗り越えるべき壁なのだろうか。

 

 

本日も見てくれてありがとうございました。家では飲まない禁酒、なんとか続けています!