禁酒ニーチェの深夜特急ブログ

禁酒をしつつ、深夜特急とロックに影響されすぎ、とことんなりきって書いてみます!

禁酒記録 84日目 続 離脱症状との闘い

7月28日(土) 8時。  ろくに眠れなかった。たくさんの悪夢と、不快感、焦燥感、不安感から目を覚ます。いやいや、こうして書くと本当にひどいな。笑っちまうくらいにwww(まさに、この自分を客観視できるのがブログのいいところだ)

 

 

 

 

しばらくはずっと続くと思われるこの戦い。なんとか、理論や先輩たちからのメッセージを支えに頑張ろう。昨日も飲まなかったのは、じぶんなりに偉いと思う。このブログにもそうしたメッセージが積み重なっている。つらい時期をひとつづつ乗り越えていこう。それが自信になっていく。逆に言えば、それ以外自信を得られる方法などないのだ。

 

さかのぼって書いていく。今はこのブログを書くことが、なによりも自分にとっての支えである。気を紛らわすことができるし、もやもやも破壊することができる。おそらく、いいホルモンが出ているのだろう。前向きに生きていかなければ。

 

誰にとっても悲しいことは起こるのだ。『禁酒セラピー』より。

 

 

7月25日木曜。この日は全く眠れなかった。不眠具合で考えたら、この3か月で最強だった。まあ眠れないからといって焦ることもなかったが、非常に体は疲れることになった。

 

2時間ほど寝て起きる。この日は午前は出張、午後はレクのちょっとしたイベントだった。それらに関しては特筆すべきことはなかったのだが、今にして思えばよく働いたと思う。眠くもならなかったし、体が動かないとも思わなかった。

 

 

その後、久しぶりに前までいた同僚と飲もうということになり、急な誘いがきた。こういうのに対して、私ははっきりと断ることができない。情に厚いとも言えるし、お人よしともいえる。一昨日も飲んでいたし、疲れていたし、少しだけ顔を出すことにした。

 

 

結果、2杯飲んだだけでものすごく酒が効いていた。あまりいい感じではない。あったかい酒にしてみたものの、あまりよくならない。1時間ではやばやと退散した。

 

 

帰宅しシャワーを浴び、泥のように眠った。やはり、今日は行くべきではなかった。6人での飲みだったが、結局あまり楽しい話をできたようには思われない。状況をしっかりと考えよう。。。

 

これが木曜のことである。今日は台風で家にいることになるし、ブログを書きまくることにしよう。