この2か月半で処分したもの。
180センチのでかい棚 3つ
ローチェスト １
テーブル １
衣装ケース ２
ずいぶんな食器
昔の大量の書類
CDラジカセ
ストーブ
石油入れ
空手着
キャリーケース
CD
本
服
レコードラック2つ
フライパン
伸縮棚
傘2本
ギター1本
ギタースタンド3本
(先週)
デジタルピアノ スタンド類
PC
ソファ
ｐｃスピーカー
ふとんシーツ
バスタオル
(小さいものに買い替えたもの)
洗濯カゴ
ソファ
電子レンジ
カーテン
フライパン
電気
時計
この1年での処分
180センチの棚 １つ
座椅子
大量の漫画 本
本
大量のCD
メタルラック
空気清浄機
そして本日。
椅子
電気
突っ張り棒
ブラインド2つ。。。
本当にずいぶん処分した。結果、本当にがらんとした。正直寂しいような気もする。
でもこれでよい。だって使っていないものがほとんどであり、それが私を圧迫していたのだから。
今の私は、ずいぶんと理想的な生活をしている。
早寝早起き、禁酒節酒禁煙。節約も兼ねた自炊。自販機では買わない。コンビニにもいかない。自炊から逃げた外食も全くしなくなった。家計簿もつける。日々の運動もする。部屋はいつもきれいにしてあるし、ものも把握している。。。暇を見つけては掃除をし、洗濯をし、台所も片づける。ストレッチもする。スマホも前よりは見なくなった。テレビも見ない。風呂にもしっかりとつかる。体重は7キロ落とし、維持している。本を読み、映画を見て、音楽を聴く。
こう考えると、人が変わったようだ。かつての私は、大学までさかのぼれば、全くこんな生活ではなかった。社会人になってからもそうだった。最低限はしていたとは思うが、一般的な男の一人暮らしって感じの生活だったと思う。
モノをやはり捨てたことから始まったのだ。(さらに言えば、禁酒がその前にある。)
約1年前、インドでひどい目にあった。被害という意味では、山奥に行くことになり、実質的には監禁に近かった。お金の被害もあった。(ただ不思議と楽しかったこともあった)正直、死、というものを意識した。人生で初めてのことだったかもしれない。
帰国後、なぜかモノを処分し始めた。理由はわからない。でもそうしたのだ。約1年かけて。実に数100キロになりそうである。死を意識して変わったのだろうか。
(さらに今年の夏も死ぬかと思う旅だったｗ病気でｗ)
2度の命の危機をへて(やや大げさだが)、何かが変わったのだろう。
それで今、上記のような生活習慣をしている。もう今はこれが普通となっているが、なかなかできることではない。この大きな土台になったのが、ミニマリズムであり、禁酒である。
特にこの3か月は、ひたすらせっせと処分をしていた。土日はほぼそれに追われていた。それがやっと終わった。。。朝にごみを出し、しっかり回収されているか、ちょいと不安になったりもしたものだｗ
というわけで、少し達成感がある。これからもつづけていこう。
